哲学日記

呼吸の気づきから覚りに達する道

 

アーナーパーナサティする。

ヴィパッサナー実践する。

坐禅する。

 

 

静寂の価値知ってる?
人間に生まれて、呼吸瞑想を体験せずに

死んだら、ものすごくもったいない。

わからなくても、あほらしくても、
一度はやっとけ。

今はスマホに坐禅アプリまであるし。

 

 

スマナサーラ長老の明快な法話がYouTubeにupされてます。

 

たとえば、

サティを現前に据えます

光明寺経蔵で「前面に念を起こして」と和訳されている部分)

とは、どういう意味でしょう。

 

「意識を顔の前に持っていけ」

「鼻先に集中せよ」等

 

の古式ゆかしい解釈が、日本では昔から疑われず、今でも我が物顔で通用してる始末だが、

実は大間違いで、

ブッダはそんなトンチンカンなことを説いてるんじゃないと。prominent factorですと。(26分頃)

アーナーパーナサティは

呼吸に気づくヴィパッサナー瞑想である

 

ここまではアーナーパーナサティの準備の話です。

次に第一段階の話。第二段階の話と続きます。それぞれが、簡にして要を得た極めて明快な、目からうろこの体験となる内容になってます。

《ブッダのことば》ブッダの呼吸瞑想――呼吸の気づきから覚りに達する道(相応部「一法経」を読む)|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(22 Nov 2020 ゴータミー精舎) - YouTube


www.youtube.com

 

 

是非お聴きください。

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