哲学日記

邦画『百円の恋』『0.5ミリ』

 

 

 日本版ロッキーだ。
あしたのジョーよりリアルに。
 
ハリウッドだと主人公・男。
強いし、戦いにも勝って、ハッピーエンド。
 
 
 
 
 
 
これが邦画になると、

主人公・女。
弱いし、戦いにも負けて。でも生きていく。
 
パッとしないけど、そこがすごく良いとおもう。

 

 

 

 

 安藤サクラは女優らしい女優。アイドルのへなちょこ演技とは比べ物にならない。
この「百円の恋」で2015年度日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞、「百円の恋」と「0.5ミリ」の演技で第57回ブルーリボン賞主演女優賞ほか多数の主演女優賞を獲得した。

 

映画『0.5ミリ』 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (My Favorite Songs) 
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