アメリカ・フロリダ州に住む主婦のぐうたらのんびり日記

アメリカ・フロリダ州に住む主婦の経験や思った事を紹介。

波乱万丈だった私の出産ー1人目 パート2

2020年10月12日 23時22分27秒 | 日記

陣痛かも? と言いて夫がシャワーに行って待つ事10分。

 

やっと、シャワーから出てきました。ムキー

 

はい、アメリカ人のシャワーは、

一体どこを洗ってるの?というくらい短いです。

 

やはり、以前2度帰されたと言うのがトラウマになったのか、

夫の腰は重い。

 

また誤認陣痛だったら……

 

そう言う思いが強い。

 

進まない足を蹴り蹴り、

やっと病院に到着。

 

私が出産したのは市内の総合病院。病院

 

私が通された部屋は、全てその部屋で済ませると言う部屋だった。

 

だから、チェックインから、出産後一貫してその部屋。

 

病院へ到着したら、陣痛の間隔と、子宮口の広さをチェック。

陣痛間隔は覚えてないけど、子宮口は3cm。びっくり

 

そのまま入院でした。

 

夫はそれでも信じられない様子。

何度も確認してました。

 

そして一番最初にさせられたのが浣腸。

 

私は、イチジク浣腸の様な物を想像していたのですが、

されたのは、点滴一袋分のお湯。ガーン(大体1リットルくらいある)

 

お湯が全て注入されたときは、ぎゃ~!ゲッソリってな感じでしたが、

直ぐトイレにゴー!

 

いや~ 奇麗になりました。

それと一緒に出血が始まり、大丈夫か~?滝汗 と不安に。

 

もうこれ以上は出ない、となっても、

便意は収まらず……

 

余りにも遅い私に、看護師さんが心配して、

大丈夫~?とやってきました。

 

私 「あの~ 出血が……滝汗

 

看護師 「大丈夫よ~ う○ちは終わった~?」

 

私 「何も出てこないけど、まだ便意が収まりませ~ん滝汗

 

看護師 「あ~ それ、赤ちゃんが下りてきているプレッシャーだから

もう出てきても良いわよ~」

 

初めての出産でそんなことも気付かず……

スゴスゴと出ていくと、じゃあ、子宮口をチェックするわね~と。

 

まだ3cmのまま。チーン

 

装置を付け直して、リラックスしていると、看護師さん再び。

 

何事だろうと思っていたら、

 

「あなたは無痛分ペン希望だったっけ?」

 

と……

 

「そうですけど……」

 

と答えると、

 

「実はね~ 今日は2人の麻酔医が居たんだけど、

生憎、一人が丁度病院の前で事故にあってね~

それが産婦人科に入る筈だったの~」 ポーンポーンポーン

 

と……

 

私 「…… え? 何ですとー!!!!!!」滝汗滝汗滝汗

 

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