初読(3)+再読(1)冊:4冊
1月は剛くん主演舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」(観劇の感想)のことで頭がいっぱい。
それに年末年始に地上波テレビ出演や「なぎスケ!」の配信等リピリピで読書数少ない。
そんな中、木村拓哉さん主演ドラマを見て原作が読みたくなり図書館でシリーズ3作目まで借りて読了。
シリーズ4作目は図書館に入ってなくてリクエスト中。
読書メーターより
1/21【教場0: 刑事指導官・風間公親/長岡 弘樹】
木村拓哉さん主演ドラマ見て原作読みたくなり図書館で借りた。シリーズ3作目だけど1,2作より前の話、本作の内容はドラマに入ってないけど義眼の理由がわかる。
風間道場と呼ばれる刑事育成のシステム設定なるほどと思う、タイトルの0と副題“刑事指導官 風間公親”に納得。
ちょっとしたことから事件の謎を見抜く風間はやっぱりさすが。ちょっと万能過ぎるとも感じるけど。
最終話メイン事件解決後風間の右目に..。メイン事件捜査前の時点で優羽子が風間の業績を調べて出てきた凶悪犯の凶器が気になっていたのがやっぱり、浮ゥったあぁ。
1/19【教場 (2) (小学館文庫)/長岡 弘樹】
木村拓哉さん主演ドラマ見て原作読みたくなり図書館で借りたシリーズ2作目(単行本がリストに見つからず文庫本で登録)
原作1作目第九十八期生の宮坂たちと本作第百期生の羽津希たちがドラマでは同期として描かれ、ドラマには登場しない原作登場人物のエピも入っていたことがわかった。
原作の方が納得できる部分もあるけど、ドラマも脚本巧くてさすが君塚さんと思う。手話通訳シーンの佑奈がドラマでホント魅力的に見えたこと等映像での説得力感じた。
とにかく風間教官が素敵。学生の中ではドラマに登場なかった桐沢が一番好感持てる。
1/16【教場 (小学館文庫)/長岡 弘樹】
木村拓哉さん主演ドラマを見て原作を読みたくなり図書館でシリーズ3冊分借りて1作目読了。 (単行本がリストに見つからず文庫本で登録)
連作短編で、第一話職質、第二話牢問、第四話調達はドラマシーンが浮かんでわかりやすく、風間教官の意図もわかっているから安心して読めた。
第六話背水は都築のエピだけれどドラマ内容とは違う。ドラマでは都築の本当の気持ちに泣いたし、別エピでの原作なるほどで、どちらも納得。
第三話蟻穴と第五話異物はドラマにはなかった内容で浮「。第六話で鳥羽と由良の卒業文集原稿を読んでほっとした。
1/25【光二郎分解日記 相棒は浪人生 (講談社文庫)/大山 淳子】
(再読)舞台観劇での横浜行きで持参。
読メへの感想記入済(’17.9/27)で今回は登録してない。
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<義母介護メモ>
病院:1/15(Y)、1/17(K)
*4週1飲:ボノテオ錠
ケアマネさん来訪:1/17
堤さん:1/2
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