昨日バタバタしてて読んでなかったんだんだけど、今朝夕刊(毎日新聞夕刊7/27付け)ざっと見たら、「つかこうへいさんを悼む」という記事で、剛くんの名前が出ていた。
”演出家としての成果を、もっと評価されてもいい。あえて男優に絞ると、93年の「熱海殺人事件モンテカルロ・イリュージョン」の阿部寛、99年のRUPプロデュースのつか演出による「蒲田行進曲」の草なぎ剛の印象が鮮やか。”
”特に草なぎは、リアルで柔らかなヤス役を好演、決謔Lげる舞台になった。”
(一部分なら著作権大丈夫かな^^;)
阿部さんの「熱海殺人事件」は7/18にBS2で見ることできた。
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BS2で「熱海殺人事件」見た。最初はわけわからんかったのに、どんどん惹きつけられていった、面白い!つかさんの99年コメント映像のとき、後ろに貼ってあった「蒲田行進曲」ャXターの端っこが映った。右腕と顔は右耳だけなのにヤス(剛くん)萌え。
つか作品は映画版「蒲田行進曲」がテレビ放送されたのを見たことあるだけで、舞台がどんなものか全く知らなかったんだけど、見はじめの30分くらいは、なんじゃ、こりゃ?と思った。
でもその後どんどん面白く感じてきて、観終わったときには興奮していた。
剛くんの「蒲田行進曲」は当時WSで少しだけヤスのシーンを見たことがあったんだけど、「評判いいってことだけど、なんだか叫んでるだけにみえるなぁ」と思ったことを覚えてる。
でもその後04年のEZ!TVで舞台シーンをWSよりは少しだけ長く見ることできたときには、当時の自分が恥ずかしくなった。
「熱海殺人事件」だけテレビで観ることできただけの私だけど、つかさんの演出家としての素晴らしさが、今になってわかったと思う。
たまたま昨日は、つかさんご逝去に際してのWS、7/13ズームインで流れた剛くんのコメント映像を見たところだった。
ぷっすまでのダーツの奇跡、つよぽん凄い!まさしくダンス万能説!!
ビックリした~、命中したときテレビの前で一人で歓声あげちゃった。
その後ご本人がポカンとしてて大笑い。
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