「銭の戦争」第3話
新聞ラテ欄:「金貸し業始動・・・大金稼げ!成り上がれ!」
なるほどー、富生は紺野先生に対して非情な取り立てだけじゃなくて、法外な利息を無効にする入れ知恵してたのね、良かった。
入れ知恵のこと裏庭から聞いてても社長には問題なしって報告して白石さんに貸し作った桜田くんもなかなかいいね。
本買い取りのおっさんが来てたとき外から中を見せる映し方がなんとなく気になっていたんだけど、ここに繋がってて納得、漠然とひっかかり感じた自分を褒める。(笑)
高田翔くんはぼく戦の舞台で初めて知った後輩くんだけど、その後テレビでも度々見るようになって感慨深い。
予告で楽しみにしてたシャンパンかけ回りシーン、期待超えのワクワク感!
赤松がシャンパンボトルで何をしようとしたかはわからないけど、その手を押さえて首を振り、次は首かしげてにこって、なんなのーあの笑み、いやん、あの人これから大暴れするのよ。(笑)計算づくのパフォーマンスね。
テーブルにヒラリの身のこなし、片足立ててのシルエット、ス・テ・キ!(笑)
でもって、記憶力特技ここで来たかー。クリムトの話題だって熱弁できますわよ。
「画家だったのね」って赤松さんも可愛い。
画家に詳しくなくても高額取引のニュース覚えててバッチリさぁ。
あのパーティの出席者たちもね、多分件p的な素晴らしさより、絵画にお金の価値しか見てないと思う。
青池のおばあさまも汚れ仕事隠してるようだし、富生の大暴れ最高にスカッとした!
赤松は富生が東大出身って知らなかったみたいだけど、ホワイト化学の息子ってことには気づいているのかな?
現時点では赤松社長と白石ちゃんのイチャイチャ(違う?)に萌え萌えだけど、赤松が銀行に入金しないのは何故か?とか、青池おばあさまと赤松の関係とかもろもろ、恋愛関連より赤松金融の謎がずっと気になる。
パーティのときの富生と梢との会話で、自分は最低のランクっていう富生の言葉にハッとした感じの梢さん良かった。
もしかすると富生は恋人同士のときより今のほうが梢に本心を話してるかも?
私は梢さんが順風満帆で正しい優しさを見せていたときより、今後いろんな葛藤を抱えて変わっていくらしい彼女ほうが好きになりそう。
そうすっとさ、平穏なときよりどん底を知ってからの富生と梢さんの絆を見たいなぁ、って気持ちになってる。
未央の結婚式に関しては、また卒業かよ、連れ去り手つなぎ走りかよ、って正直ガッカリ感もあったんだけど、富生の表情に見応えあるし、「嘘だ」って声にしびれた。
結婚相手と遭遇してどんな男かわかったあとでも、紺野先生に「金は湧いてきませんよ」と結婚を推めていたのに、土壇場になって愛のない結婚を否定。
未央に対して恋愛感情を持ちはじめたってことではないはず。
富生は、愛より金のほうが勝るはずはない、って信じたい気持ちがありそう。
萌え表情満載の中でも、梢さんへのニヤリがたまんない。
あれはどーゆう意味だろう?梢さんのことを一番意識してるからこその表情って感じもするけど、わからないなぁ。
来週また富生は暴行受けちゃうのね。
暴力シーン嫌いなのに、剛くん憑依の人物が傷だらけになってるのはワクワクしちゃうって困るわぁ。^^;
ホームレスの人が何するのかも楽しみ。
満足感が続いててうれしい。
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