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虐待の証明/ミス・ペク(2020年)
母親から虐待され、捨てられて施設で育ったペク・サンアは、心に傷を抱えたまま生きていた。レイプ事件に巻き込まれた際には、犯人の父親が有力者だったため、逆に彼女が刑に服す形となった。刑事のジャンソプはサンアを常に気に掛けるが、出所後も彼女は荒んだ生活を送り、周囲からは「ミス・ペク」と呼ばれ揶揄されていた。そんなある日の夜、サンアは道路の片隅で震えている少女ジウンと出会う。お腹を空かせたジウンの体は痣だらけで、誰かに虐待を受けているのは明らかだった。目の前の少女と過去の自分とを重ね合わせたサンアは、ジウンに手を差し伸べようとするが―。
虐待の連鎖。
終わり方が悲劇とならずよかったです。
日本のドラマ『MOTHER』に似た展開
(あのドラマはよかったなあ、、、😭)
児童虐待は見るのも聞くのも辛いので
目を背けるようにしてます、、、
映画のタイトルから
裁判などの法廷ものかとおもいました。
トータル1時間半くらい
中だるみもせず、上手いないと。
事実に基づいたとありましたが
現実は世にでてないだけでもっと悲劇が
あるのでしょう、、、
子どもにたいする暴力、性虐待
なぜそのようなことができる奴がいるのか
本当に理解できないし、腹立たしい。
もっと、罰を厳しくし、即アウト
加害者は顔出し、名前も住所も公表
〝淫らな行為〟で
名前公表される奴とされない奴の違いがわからない。
人権? 『人権』って謎すぎて怖いわ。
弱き立場のひとが守られる世界があることを夢みます。
ありがとうございました。ほな。
追記
クリームソーダは飲み物ですよ。
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