ガラパゴス(2023)
★★★★☆
団地の一室で発見された、青年の遺体。
自殺とされたその死は、大きな悪の構図によって仕組まれた殺害だった。
刑事は、ある派遣労働会社の謎へと鋭く迫る!
【あらすじ】
捜査一課・継続捜査班の刑事・田川信一(織田裕二)は、鑑識課の木幡祐香(桜庭ななみ)に頼まれて身元不明の死者リストを調べていた。田川は、リスト「903」の男が一酸化炭素中毒自殺に見せかけて殺害されたことを見抜く。田川と木幡は男の死を丹念に捜査し、男が沖縄県出身の派遣労働者・仲野定文(満島真之介)だと突き止める。一方、特殊班捜査係の鳥居(伊藤英明)は田川の行動に目を光らせつつ、裏では人材派遣大手ホープネス・ホールディングスの森社長(髙嶋政宏)、自動車メーカー・ヒラガモーターズの松崎社長(鶴見辰吾)と緊密な関係を結んでいた。そして田川は生前の仲野がホープネス系列の人材派遣会社に登録し、ヒラガモーターズの自動車工場に働いていたことを知る。仲野がネット上で何かを告発しようとしたことも…。その真相とは?
見応えありました^ ^
いつも楽しみにしているブロガーさんが
おすすめされていたので観てみました。
テーマ重く、
ストーリーもよく構成されており
まったく中弛みせず観れました。
わたしも、織田さん目線で現状は知りませんが、、、
そんなに劣悪なのか、、、と驚きました。
うちに来てくれてる派遣社員さん
仲良さそうだけど、、、
とにかく、すぐに辞めたくなる私には
かなり、刺さりました
自分の好きを仕事にできているのは
幸せなことでした。
とても、良いドラマでした。
ありがとうございました。ほな。