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地附山から飯縄山
長野の街の北西に位置する地附山と大峰山を歩きました。
地附山にはハイキングコースが設定されていて、多くの人に歩かれているようです。
長野は新幹線を利用すれば、自宅からさほど時間はかかりません。
時間だけを比較するならば、自宅から高尾山に出かけるよりも早いかもしれません。
さて、長野駅前から市内を走るバスに乗って、登り口に近いと選んだ滝でバスを降ります。
地図で細かく確認しながら、駒形嶽駒弓神社の参道入口に向かいます。
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目論見通り参道入口にやってきました。
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参道を上がって行きます。
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駒形嶽駒弓神社
社の前には大きな石が二つ、これがここに社を祀った理由かもしれません。
また、ここは善光寺の奥殿だそうです。
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駒弓神社から少し進むと紅葉の中に鳥居が現れ ・・・
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金毘羅宮です。
ここで道は大きく向きを変え、道も少し急になります。
しかし、それも長くは続かず、緩やかな道になるとパワーポイントと呼ばれる場所に出ます。
東側の展望が開けます。
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パワーポイントからの眺め (クリックで拡大)
個々に名前は上げるのが嫌になる程沢山の山が見えています。
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奥中央やや右に四阿山・根子岳、その手前に妙徳山
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笠岳・横手山など志賀高原周辺の山々
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ここからは道は緩やかになり ・・・
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紅葉の中を進みます。
道は複雑ですが、道標があるので迷うようなことはありません。
そして、簡単に地附山の山頂に着きました。
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山頂部のヤッホーポイントと呼ばれる場所から飯縄山・霊仙寺山
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その右奥には黒姫山と妙高山の姿が少しだけ見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d7/3d10be87c33200b59331ef94bfc3b421.jpg)
地附山山頂
地附山からは隣の大峰山に向かいますが、雲が広がってきました。
北から西側に回り込むように進み、少し行くとスキー場跡という場所に出ます。
かつては今とは違う風景があったようです。
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スキー場跡からも飯縄山方面が望めましたが、雲が広がってきています。
大峰山との鞍部まで下り、そこから大峰山の登りとなります。
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途中紅葉が見られますが、陽が陰ってしまっているので ・・・ 。
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着いた大峰山の山頂には天守風の建物がありますが、立入禁止になっています。
これはかつて「大峰城チョウと自然の博物館」だったそうですが、今は閉鎖されています。
展望もなくちょっと残念な山頂ですが、気を取り直して鞍部まで戻ります。
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鞍部から霊山寺に向けて下って行きます。
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陽が陰っていますが、紅葉の中を進みます。
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途中の展望地、謙信物見の岩
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謙信物見の岩からの眺め - 大林山・冠着山・四阿屋山など、その左奥に美ヶ原
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再び、紅葉の中を下って行きます。
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陽が射していればと思いますが仕方ありません。
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霊山寺の境内を通り抜け、道路を横切って下って行きます。
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少し下ると左手に雰囲気のいい社が見えたので、立ち寄って見ました。伊勢社でした。
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伊勢社からの眺め
さらに少し下ると山の神温泉が現れ、ここから家並みの中の道になります。
地図を見ながら善光寺に向かいます。
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善光寺に着き、境内を見て廻って、そのまま参道を長野駅に向かいました。
尚、善光寺については次回に ・・・ 。
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