ホトケノザ

ホトケノザは一般的には春の花とされています。

しかし、自宅の近くでは晩秋から初夏まで見られます。

さすがにピークは春で、冬の間は多くは陽当たりのいい場所です。






























他に同じ場所で見られたのが ・・・



ナズナ



イヌガラシ



ヒガンバナの葉

ヒガンバナは花と葉の時期が異なるので、「葉見ず花見ず」といわれます。

ハキダメギク

初夏から秋遅くまで咲くハキダメギクです。

かの牧野富太郎に運悪く「掃き溜め」で発見されて、こんな名前をつけられてしまいました。

その場所は東京の世田谷だったそうで、「セタガヤギク」の方がまだよかったかもしれません 。

ちなみに、シナガワハギの名前は江戸時代に品川宿で発見されたためといわれています。

「掃き溜め」の名前に反して、花そのものは可愛らしいです。

コセンダングサ 他

丘陵地で見られたコセンダングサなどの秋の花たちです。


【 コセンダングサ 】


























【 アキノノゲシ 】








【 フジバカマ 】

イヌタデ

家の近くの空き地で見られたイヌタデです。

ニシキソウ

道端で見られたニシキソウです。

よく似たコニシキソウと比べると、見かける数はかなり少ないです。