百畑キクリの古代史を探る

一位ヶ岳・湯の華観音(山口県一の俣)レイラインの研究

古代史を、通説に囚われずゼロから考えて行きます

湯の華観音に方位石(印石)が設置されていた

2024-08-01 14:01:59 | 古代史
 


 何と、「方位石(印石)」が湯の   華観音にもあったのだ!






 観音堂と方位石を結ぶ先に
 堂守家がある

 これは、湯の華観音(塚)と
 堂守家に強い関係性がある
 ことを標すと考えたほうが
 自然だろう

  


 あれだけ見慣れた観音堂だが
 (最近、一つはみ出した石が
 あるな~と思ったことはあっ
 たが)

 その石が、わざとはみ出させ
 てあるとは!

 観音堂の方位石に気付いたの
 は、研究の過程で「米神山・
 月の神谷、日の神谷」の方位
 石が、特定の場所を指すとす
 する説があるからである

 湯の華観音には、
 未だ秘められた事実が
 埋もれている
 ようである

 

 湯の華観音
   
   山口県下関市豊田町
   大字一の俣字観音寺

   


 













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