Ｍ―１優勝はＮＯＮ ＳＴＹＬＥ（ノンスタイル）、ガラスを手が貫通するマジック見破りました♪

Ｍ―１優勝はＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ（ノンスタイル）に決まりました　
彼らはストリートで漫才の腕を磨いたそうです　
その路上は神戸市の中心地三宮だそうです　
もしかしたら見かけてたかもしれませんね　
私は家族の食事の関係でたまに外食する場合があります　
このときは時間が有るので本屋へ寄ったり、東急ハンズのマジックショップへ寄ったりします　
たまに阪急三宮駅やJR三宮駅北側の路上演奏など聞きに行ったりもします　
上手い人はプロ並みです　
ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ（ノンスタイル）がやっていた場所は私が地下鉄へ下りる階段の横　
もしかしたら見かけていたかもしれません　
誰１人聞く人もいないのに一生懸命歌や演奏する人　
私はいつも立派だと思いながら通っていました　
いつかは花開くときがくるだろうと思っていても　
見向きもされなかったり酔い客にバカにされたりすると辛いだろう　
それでも続ける　
その姿勢にいつも頭が下がります　
そんな中にＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ（ノンスタイル）もいたんですねぇー　
Ｍ―１優勝、心から拍手を送りたい　　　




今日台湾から来たマジシャンのテレビみていました　
タネは半分以上分かりました　
そんな中で今まで分からなかったガラス越えのマジック　
今回もカガミからTシャツ取り出したり　
ガラスに手を入れて携帯電話を取ったりしていましたが　
今までは何故できるのかわかりませんでした　
しかし今日なんとなくタネが分かったような気がします　

まずカガミからTシャツがでたマジック　
実はマジシャンの左袖からTシャツ引っぱりだしていました　
カガミに写っている女性が手に持ったガラス板内の小さなTシャツはギミック(仕掛け)です　
もちろん女性はマジシャンの助手で上手くタイミングを合わせて操作したと思います　

もう一つのガラスに手が入るマジック　
物理的にガラスを割らないと手は入らない　
つまり最初はすべてガラスの一面　
しかし手をかざした時には手の入る穴が空いている　
この二つの条件を考えるとショウウインドウ全体が上に動いたと考えるのが妥当だ　
つまり穴のあいた部分は台の下に隠れている　
マジシャンが左手と右手とその腕でガラスを隠した時　　
右腕に隠れて穴の開いた部分(ガラス全体)が上に上がった　
つまり穴のあいた部分が手の位置に上がってくるわけだ　
手を奥まで突っ込んだ時左手は離したが穴の周りは右腕の袖で上手く隠されていました　
たぶんこれが正解だと思います　　　
残念ながらビデオテープが上手く録画できていなかったのでもう一度見ることはできませんでした　
マジックのタネ見破る前にDVD買わないといけませんね　
私のマジックで何度とっても次々500円玉が出てくるというものがあります　
しかしこれは２枚の500円玉がグルグル回っているだけで増えてはいません　


誰か本当にお金が増えるマジック教えてくれぇ～