神戸電鉄のパンフレットに ゛ 湯の山街道 ゛ があった。
古い建物が有る ゛ 客寄せ? ゛
そんな軽い気持ちで行った。
神戸電鉄恵比須駅からスタート。
手に持っているパンフレットの地図は簡単すぎ\(ヤバイ)/
駅から5分ぐらい歩いたら立札があった。
昔からの家がある。
戎神社
湯の山みち
写真撮りながら歩いているとベンチに座っていたおばさんが、
「 見ていってえなぁ~ 」
て声かけてきた。
で入った。
絵?
考えているとおじいさんが出てきた。
「 それは切り絵じゃ! 」
私 「 えっ! 」
こんな細かいものを刃物で作れる\( ? )/
それを聞いてから飾られている物の見方が変わった。
これを刃物で切ってつくるって、
゛ すごい! ゛
おじいさんは奥の展示物へ案内してくれた。
話を聞いてさらに驚いた。
この街道はここだけでなく昔は姫路から京都までの街道の途中だったという。
昔の街道の説明をこと細かくしてくれた。
おじいさんが残念がったのは観光でくる団体はあっという間に見て出ていってしまう。
説明を聞かない\(あちゃ~)/
゛ 勿体ない! ゛
この日は時間が無かったので30分ほどしか説明を聞けなかったが次回はもっと時間を取って話を聞きたい。
これは ゛ アパート? ゛
ナメラ商店街を抜けて三木駅まで歩いた。
地図
湯の山みちのおじいさんは79歳だと言っていた。
高齢にもかかわらずシッカリしている。
そしていろんなこと知っていた。
こういう人のことを、
゛ 一隅を照らすこれ人間国宝なり ゛
ていうんでしょうね\(^O^)/
また会いに行きます\(^O^)/