核燃デブリ 「地底臨界」 危機進行中!
東日本どころか地球規模の
超巨大原子力災害に突き進む!


週プレNEWSより
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/28/46924/
核燃デブリが地中へ抜け落ちていく?
100t超といわれる
大量のデブリ塊はどこへ行ったのか?
そして膨大な崩壊熱で
水蒸気爆発が繰り返され、
新たに生まれた
放射性物質が地上へまき散らされる…。
質量がケタ外れに多い
福島第一原発の
デブリが「地底臨界」すれば、
東日本どころか地球規模の
超巨大原子力災害に突き進む!
海外の研究者や政府関係者が
不安視、苛立つ最悪の
「地底臨界」危機進行中…!
全文は下記に…!

どう見ても、どう考えても大変な
ことになっている福島第一原発
2015.5.26
阿修羅http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/893.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2015 年 5 月 26 日 18:15:22: YeIY2bStqQR0.
福島第一原発のライブカメラ・ストレージ
https://www.youtube.com/user/sengoku1904/videos
有志の方が、上記のように福島第一原発のライブカメラ・ストレージを作られた。御覧の通りに水蒸気の嵐がモウモウと吹き荒れている。これを海霧・山霧の自然現象で済ませるのはどう考えても無理がある。かなり深刻な事態なのではないか?地獄の黙示録?生きた人間が立ち入れる状況なのだろうか?
メディアは、このような映像を見かけても「たまたま霧が深かっただけ。」とか、「陸と海の温度差があっただけ。」などと言ってスルーされよう。テレビは今日もグルメ・バラエティーショーのオンパレードである。戦争をやりたそうだし、川内原発再稼働を嬉しがっているようだ。報道管制のせいか、世の中の不実に切り込むような番組は日中の時間帯で、ほぼ無くなった。
しかし、この映像集はどう考えても普通ではない。非常事態である。メルトスルーして制御不能の壊れた原発が、だんだん人が立ち入れなくなるほど悪化してきたのではないだろうか。だれもが推察している通りメルトスルーしたか核燃料が地下水脈に達し、水蒸気を吹き上げている。まさにそのものでは?人が立ち入れなくなれば、ご存知「悪魔の連鎖」が始まる。我々が見ている景色は「悪魔の連鎖」の序章かもしれない。
いくら一般庶民が警鐘を鳴らしても、力及ばないであろう、が、論より証拠、この動画集をじっくりご覧になって頂きたい。
2015.5.26.どう見ても、どう考えても大変なことになっている福島第一原発のライブカメラ・ストレージ ナルト大橋

“フクイチ”で新たな恐怖!
海外の研究者や政府関係者が不安視、
苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?
週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
5/26(火) [2015年04月28日]
福島第一原発は透水性の高い「中粒砂岩」の岩盤の上に立つ。
そのため核燃デブリがメルトアウトした場合、すぐに陸側から流れる地下水流と接触し、水蒸気爆発や臨界反応を起こしやすいと推定できる。
デブリは今、格納容器内のコンクリート上にとどまっているのか、それともコンクリートを突き破り地盤に到達しているのか……
4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。
それと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。(前編記事→http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/27/46919/)
これは一体、何を意味するのか?
考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。
例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。
福島第一原発1~3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし格納容器の下部へたまった。
それは昨年4月から7月にかけて名古屋大学が2号機で実施した、宇宙線から生じる物質貫通力が強い「ミュー粒子」を利用した透視撮影で明らかになった。
さらに、同じく1号機格納容器内の底から約2m上の作業スペースで行なったロボット調査でも、数千℃の超高温デブリが圧力容器を溶かして落下した痕跡が撮影された。
だが、デブリの正確な位置は特定されていないし、ミュー粒子画像に映った格納容器の底は平坦に見えた。
となると、100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか?
半球状の格納容器底部の内側は厚さ約3mのコンクリートを敷いて平らになっているが、そのうち深さ70㎝ほどが事故の初期段階で高熱デブリによって溶解した可能性があると、東電はこれまで発表してきた。
この推測について、元・東芝の研究員で原子炉格納容器の強度設計を手がけた後藤政志氏(工学博士)に意見を聞くと、「今回のミュー粒子による撮影でわかったのは、格納容器が間違いなく壊されたことで、これは2、3号機にも当てはまると思います。
しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。
東電の言う70㎝という数字の根拠はよくわからない。
コンクリートや建材の金属と核燃料が混ざり合った状態のデブリは、もっと下まで潜り込んでいるとも考えられます。
ただし、ほかの物質が混じって時間がたっているのでデブリの放熱量は減り、容器の底の鋼板(厚さ20㎝厚)までは達していないはずです。
仮に鋼板が溶けても、下には5、6mのコンクリート層があるため、その内部で冷却バランスを保って止まっていると思います」
【核燃デブリが地中へ抜け落ちていく?】
もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば、メルトダウンから先の「メルトアウト」に進んでいくわけだが、実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。
格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。
その意味するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。
また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という作業目標について「困難」とコメントしたが、これも状況が非常に悪いことを示唆しているのかもしれない。
「メルトアウト」または「チャイナ・シンドローム」とは、核燃デブリが原発施設最下層のコンクリートすら蒸発させ、地中へ抜け落ちていく状態で、それが現実化するかどうかは後藤政志博士が語ったデブリの温度次第だ。
1~3号機内では4年後の今も各100tのデブリが4000~5000℃の高温を発し、メルトアウトの危険性が高いと説く海外研究者もいる。
例えば、「IAEA(国際原子力機関)」の“不測事態の管理技術会議”は、2012年時点でデブリが格納容器と下層コンクリートを溶かし、自然地層へ抜け出た可能性を指摘している。具体的にはデブリが施設地下6、7mまで沈み、直径10~15mの大穴の底にたまっているというのだ。
この仮説でも地殻を突き抜けるようなメルトアウト現象は否定しているが、代わりにひとつ厄介な事態を予測している。それはデブリの核分裂反応が再び爆発的に加速化する可能性だ。
通常ならば、原子炉や実験施設内でコントロールされる「再臨界」は自然状態でも一定の条件が整えば起き得る。その条件とは中性子と水、地質。IAEA技術会議のシミュレーションでは、まず原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置となり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂していく。
そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。
【世界の専門家たちも苛立ち不安を募らせる!】
琉球大学理学部の古川雅英教授(環境放射線学)は、こう分析する。
「そうした自然界の臨界現象は、アフリカ中西部のウラン鉱山(ガボン共和国オクロ)で20億年前に起きており、当時の地層が海底にあったことが中性子による核分裂反応を少なくとも60万年間にわたり持続させたようです。その点では、大量の地下水が流れる福島第一原発の地質構造も共通した条件を備えているかもしれません」
飛距離パワーが強く、人体を含めて通過した物質の原子を「放射化」させる中性子線そのものの威力はとてつもない。
1999年に東海村の核燃加工場で起きた「JCO臨界事故」では、ウラン化合物約3㎏の連鎖分裂で半径10㎞圏の住民約30万人が屋内退避した。
それに対して、質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む!
だからこそ海外の研究者や政府関係者たちも福島第一原発事故処理の不透明な現状に対して不安と苛立ちを募らせているのだ。
事実、この悪夢のような破局シナリオが決して絵空事でないことは、他の科学的事実からも裏づけられる。
そのひとつ、CTBT(包括的核実験禁止条約)に基づき「日本原子力開発機構」が群馬県高崎市に設置した高感度の放射性核種監視観測システムには、昨年12月から福島第一原発の再臨界を疑わせる放射性原子、ヨウ素131とテルル132が検出され続けている。【*編集部注】
【*当記事掲載号(18号)の4月20日(月)発売から8日後の4月28日(火)、「CTBT高崎放射性核種観測所」は、《昨年12月~今年3月までの「放射性ヨウ素I-131」「同テルルTe-132」に関しては、ND(不検出)とすべきところをMDC(最低検出可能放射濃度)値を表示したので訂正する》との旨を発表した。つまり包括的核実験防止条約に基づく重要監視対象の2核種濃度について、3 カ月間もの表示ミスが続いていたという。】
また福島第一原発2号機横の観測井戸では、今年に入って新たな核分裂反応の再発を示すセシウム134とトリチウムの濃度が高まるばかりだ。昨年秋に開通した国道6号線の第一原発から第二原発までの12㎞区間でも高線量が続いている。
果たして、福島第一原発はメルトアウトで地底臨界という最悪の事態を迎えつつあるのか?
今回の格納容器温度の急上昇、一部地域での急激な線量アップは、原発事故が日本政府の大ウソ「アンダーコントロール」とは正反対の新たな危険領域へ入ったことを示しているのかもしれない。
(取材・文/有賀 訓)
週プレNEWSより
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/28/46924/

福島第一原発の様子が、おかしい!フクイチで何かが起きている!東京でも線量が異常な上昇! 核分裂反応…! 2号機、3号機内ではデブリ(溶解して落下した核燃料の団塊)がなんらかの原因で活発化して放熱量が高まっているようなのだ。

東京に日本列島に襲来!フクイチ発「猛毒トリチウム水蒸気雲」福島原発が噴出する濃厚な放射能雲 「核の冬」


狂気、川内原発は大噴火でも安全!安倍答弁、再稼働めぐり/小規模噴火でも全電源喪リスクと専門家!

川内原発、100年周期の火山噴火でも、火山灰が襲い【全電源喪失】送電線、電源、機械が!そもそも総研/環境経済研究所代表・上岡直美氏川内原発30キロ圏内、非現実的な設定!

原発、東芝負の源流発覚!土光敏夫が始めた悪魔の原発事業、中曽根との深い仲!東芝・三菱・日立・鹿島・読売・三井財閥…-

“原発は反社会的存在”…原発は国家ぐるみの粉飾決算=吉原・城南信金理事長インタビュー!

狂気の国「安倍日本」 他国のための戦争、核地雷・原発再稼働!原発と戦争ビジネス…それを支持する国民もいる!
満州国で安倍の祖父・岸信介もアヘンで大儲けし、巨大な富を築いた!生体人体実験の731部隊の指揮も岸信介!安倍晋三は死の商人の家系! 昭和天皇が嫌っていた松岡洋右と安倍晋三は親戚だった!

明治維新とは/明治からの日本は日本では無い!即ちこの「開国」とは「植民支配受容」と云うことである!
高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない
安倍晋三ら、バカな支配者によって日本は滅びる!棄民政策/自殺者「年間10万人」高齢者、若者にも、死ね! 兵頭正俊氏/原発中心の国家運営、 1%の多国籍企業に奉仕する国づくり…
安倍晋三は日本国民にとって、最も危険な存在である!戦争ビジネスのために若者を殺そうと…集団的自衛権。 戦争は、 1%にとってはビジネスで あり、莫大な金儲けに直結している!
安倍晋三、徴兵制度の復活は【私の歴史的使命】2013年8月13日、後援会主催会合 /あなたの子、孫が安倍軍隊!
2015年に大地震は発生する!当たる予言者・科学者たちの見解を一挙紹介!富士山大噴火も…!日本列島大地動乱、関東大地震、東南海、富士山、桜島など!千年前の平安の地震、噴火大災害に似ている!

火山大噴火!M9巨大地震から4年以内に、過去の確率は6分の6!東日本の火山一斉噴火準備、東日本大地震に続く列島大地動乱!
箱根山より怖い富士山大噴火!富士山と箱根は地下のマグマでつながっている!Xデー2015年/国家存亡の危機に…国は対策を何もしていない!小笠原~富士山火山帯、小笠原(西之島)もマグマ活動活発!

箱根山の危険な動きは「東京直下地震の前触れ」と専門家指摘!富士山、箱根山も危機!日本列島に異変が…

味噌汁は食事全体の塩分を減らす!がん、糖尿病、脳卒中、心臓疾患、痴呆症、高血圧などのリスクを下げる!食事の食塩塩分量を減らすには味噌汁を飲め、実は万能な栄養源だった!

「生活保護」は、働いていても、若くても、持ち家があっても、車があっても申請可能です。明日は我が身の時代!


地震カテゴリー・一覧 - みんなが知るべき情報/今日の物語
災害 - みんなが知るべき情報/今日の物語
政治 - みんなが知るべき情報/今日の物語
健康 - みんなが知るべき情報/今日の物語
sohnandae Twitter→復活Twitter
みんなが知るべき情報
今日の物語/ウェブリブログ
PINGOO!・メモリーボード|みんなが知るべき情報/今日の物語
