きものフォトセッション

きもの姿をスタジオ写真で！


NEWS2
きものフォトセッションとは、ご来場のお客様のきもの姿を撮る、記念写真のこと。今年はCOREDO室町から１分の至近距離にあるバリバリの地元の写真館・スタジオヒダカにお願いしました。スタジオヒダカの歴史は古く、安政元年（1854年）に日本橋魚河岸付近で荒物屋を開業したのがそのスタートです。その後昭和54年に本業とは別に、新たに写真館を開設しました。職人としての写真へのこだわりは秀逸で多くの地元企業ともコマーシャルはじめお仕事をしていますが、その原点は家族写真。デジカメが普及するまでは、カメラは超高級品で、庶民には手の届くものではありませんでした。ですから家族の特別な記念日は、おしゃれをして家族で写真館に。日本橋に住む人々に愛された写真館のティスト、職人技をサローネ来場記念に１カットいかがですか。おきもののお直しスタッフもいますので、この機会にぜひお試しください。ベストショット1カット（キャビネサイズ）500円です。仮設スタジオは、三井ホール4階。おきものご持参の方には着付け（予約制おひとり1,000円）も致します。

八海山BARオープン！

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八海山BAR（仮称）オープンします！

新潟/魚沼の人気地酒八海山が１０月２１・２２日の２日間、三井ホールでBAR（仮称）をオープンします。八海山では本吟醸はじめさまざまなお酒を作っていますが、今回のスペシャルは麹だけで作った「あまざけ」。スタッフで発酵マイスターの藤本倫子さんが新しいあまざけのレシピ、例えば豆乳とブレンドした”ラテ”や抹茶、コーヒーとのブレンドなど、麹と米で作った、なんとノンアルコールの驚きのドリンクを提供します。もちろん人気の八海山の試飲はじめ、今年の新酒（間に合う予定です）もご提供しますので、お楽しみに。千年以上昔に米から出来たという麹は、味噌や醤油、そして日本酒など、日本の伝統の発酵食品づくりに欠かせません。日本人が大切にしてきた「自然との共生から生まれた知恵」を継承し、現代に活かす、という意味ではきものもお酒も同じです。新しい日本酒の味わい、麹が作り出す豊かな味わいを楽しみながら、ご休憩にご歓談にご利用ください。なお全て有料でのご提供です。

アーカイブ2012/きものサローネin日本橋

２０１２きものサローネin日本橋


昨年初めて開催されたきものサローネ。会場は２００坪超の三井ホール。天井までの高さは７メートルもありますので、空間も楽しんでいただこうと、幻想的な布のオブジェを制作しました。タイトルは、コスモス。制作は目白/花想容の店主・中野光太郎さん。当日は５１社に出展いただきましたが、普段見ることのできない老舗の商品やインディーズ、ネットショップの商品が見ることができた、特に作り手の自商品への思いやこだわりを語る「出展者プレゼンテーション」は大好評。三味線やライブ、人気の大久保信子さんや秋月洋子さんの着物ん談義やすみれ堂・立川直子さんの帯結び講座は大人気。

きものサローネに行こう！

きものサローネに行こう！

昨年大好評だった「きものサローネin日本橋」。今年は好評にお応えしてスケールも内容も充実させ、３日間、三井ホールとYUITOで開催いたします。最大の見どころは、名門も老舗も、工房も新人もニッポン全国から集まった作り手１６４社。それぞれが工夫した自信作や最新作、試作品などサローネが初お目見えという商品も数多く出品されます。また人気のネットショップも出展していますので、普段手に触れることができない品々をじっくりご覧ください。そしてイベントも主役の１６４社の「出展者プレゼンテーション」はじめ、トークショーや実演、ライブ、体験イベントなどその数２００余のイベントが開催され、３日間、まるで日本橋は”きものテーマパーク”です。毎日総勢３００人を超える出展者やスタッフがあなたのために”趣向を凝らしたおもてなし”をご用意してお待ちしていますので、どうぞご来場ください。そこでまる１日、きものサローネを楽しんでいただくための見どころをこれからご紹介してゆきます。どうぞよろしくお願い致します。また詳しいきものサローネの情報は、公式ホームページにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。