検索ワード「沖縄」
ヒットした短歌: 15件
花茣蓙にあぐらゐ思ふ美しき沖縄の踊月夜の踊 : 前田夕暮 『歌稿 晩年歌稿』, 1947, [1947]
沖縄の続谷山の踊着の青波の光愛しはた愛し : 前田夕暮 『歌稿 晩年歌稿』, 1947, [1947]
沖縄を思ふさびしさ。白波の残波の岸の まざまざと見ゆ : 釈迢空 『倭をぐな』, 1947, 1955
草の汁まぶしたるらし沖縄の花織手巾みつつあかなく : 前田夕暮 『歌稿 晩年歌稿』, 1947, [1947]
沖縄に行きて遊ばむ。危々に 死なむとしたる海の こほしさ : 釈迢空 『倭をぐな』, 1948, 1955
沖縄の太きはふかし切干となして小屋根の上に干すなり : 前田夕暮 『歌稿 晩年歌稿』, 1946, [1946]
沖縄の首里の都の知る人を 饑ゑに死なせつ。さびしき時に : 釈迢空 『倭をぐな』, 1948, 1955
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検索結果はほとんど前田夕暮と釈迢空。NHK朝ドラマ「ちむどんどん」もいよいよ最終週。
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