検索ワード「葛餅」
ヒットした短歌: 2件
口にあふ物となりぬと食みつづく黄粉かけたる皿の葛餅
窪田空穂 『卓上の灯』, 1953, 1955
み墓べに今日はまゐりぬ龜井戶の葛餅買ひて歸り來にけり
古泉千樫 『靑牛集』, 1924, 1933
亀井戸とあるから船橋屋の葛餅。伊藤左千夫の墓が亀戸天神近くにあるためそのためかもしれない。すでにアララギは出ている。
近代短歌データベースβは詞書や題が出てこないみたい。ちょっと残念。前後のつながりもみたい。
元祖くず餅の船橋屋 渡辺社長が辞任へ 交通事故、どう喝で騒動 本人申し出を受理方針
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a99f13986a2bbaeeda369fb32806ca77260cc1e
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