『ディア・フレンド』

見ました。

こんな即効更新しちゃうくらい…

良かった。



すごく繊細。なにもかもが。

内容に全く派手さはない。淡々と話が進んでいく。
なのに所々で受ける大きな衝撃。哀。切なさ。


あーすごいなぁー。

ごめんなさい。あたしはやっぱりジャニヲタなので岡田准一さん目線なんだけど…


すごく繊細。ジュンイチさんの演技。
ジュンイチさんの昔の作品て繊細なものが多い。
このときジュンイチさん１８か９歳。世間ではほとんど注目されてないときだよね。そのときに、緒方拳さんとあんなにがっつりな作品をやっていたなんて…この作品ほとんど緒方拳さんとジュンイチさんだけで、あとの人物ってそんなに重要じゃないもんね。いなくてもいいくらいの。
ホントすごいよ…
だってコレ、『反乱のボヤージュ』(これもオチてから知った作品で気になっている作品の１つ。)とか『オヤジぃ。』(ちなみに同じプロデューサーさんの作品。ヲタはそんなことまで知っている。)とかより前だよ！？
なのに、こんなステキな作品に出ていたなんて…！

最近、こういう作品って少ないよね。
どこか派手だったり、奇抜だったり、過激だったり…
あたしもテレビ見てないけど、今テレビ離れが著しいもんね。何か大きなインパクトが無いと、見てもらえないよね。

２時間集中して見た。こんなのも久しぶり。


そしてやっぱり緒方拳さんの迫力、凄い。

迫力の拳さん、若くて荒削り、だけど少年特有の繊細さを併せ持つジュンイチさん。
ステキだったー。ココロが洗われた感じがしたよ。なぜか感じる清々しさ。
今日コレがやることを知れてよかった。見れてよかった。ネ申様が…見せてくれたのかしら…？？？ああーヲタでよかった。


なんかすごくたくさん感動してすごくたくさん伝えたいのに言葉がうまく出てこない。
最近こういうこと書いてるのも、多いよねあたし。
幸せなんだねーあたし。