原木なめこは、ほゞ野生のなめこに遜色が無いと思います。野沢温泉村では、昭和30年代の頃より、ブナやナラの原木に種コマを打ちこみ、山で栽培していました。自然保護などで、営林署から原木の払い下げが無くなり、里山の適地も殆ど無く、なめこ産業は衰退してしまいました。近年は、他所からホダ木を何十本程度調達して細々と、自家栽培するケースも見られます。キノコは、一度栽培した場所は、10年位更新できないと言われ、喜楽荘では、2~3年前から、家の東側にある池の周辺に並べています。ここですと毎朝成長が見れるので、一番適期に収穫できるメリットがあります。今日、春に、コマを打ち込んで菌回しをして置いたホダ木を20数本、追加して並べました。
最新の画像[もっと見る]
-
魚(イワナ)に餌あげる 3年前
-
魚(イワナ)に餌あげる 3年前
-
物置の屋根の雪降し、重い雪でした 3年前
-
新着情報、大雪や除雪の話ばっかり 3年前
-
新着情報、大雪や除雪の話ばっかり 3年前
-
連休、連泊少なく、お掃除大変。 3年前
-
2階の窓まで埋まりました 3年前
-
晴れて、除雪日和 3年前
-
晴れて、除雪日和 3年前
-
晴れて、除雪日和 3年前