新年、あけましておめでとうございます!!
新しい年が、皆様にとって素晴らしい年となりますように・・・
2015年も、どうぞよろしくお願いいたします♪
おめでたい!!・・・と、ゲン担ぎの「鯛焼き」です~
都内へ出かけた帰り道、末広町の鳴門鯛焼本舗さんで、鯛焼きを買ってみました!
職人さんが、1つ1つ焼型を火の上で移動させながら焼く「一丁焼き」の鯛焼きです♪
明治四二年から受け継がれてきたという伝統的製法なのだそうですよーーー!!
こちら↑は、明日実家へ届けようと思って買った10個(尾?)です。
黒あん7個、金時3個。
(黒あん(あずき)150円 金時餡(サツマイモ)170円)
本当は、当日中にお召し上がりください・・・ということのようですが、
購入が夜だったこともあって、「まあ、明日の午前中くらいなら」と、
「冷めた鯛焼きの美味しい食べ方」も付けてくださいました。
ワタシは、家に帰るまで待ちきれなくて、すぐに車の中で食べてしまいましたが・・・
あっらー!! なんて美味しい鯛焼きなんでしょう♪
ワタシがいただいたのは、サツマイモの金時餡です。
皮が薄くて、サク・パリ・・・としていて、アンコの甘さも絶妙で。
一口食べて「これ、うっまーーー♪」と大喜びしてしまいました。
なんだ、こんなに美味しい鯛焼きだったら、自宅用にも10個買えばヨカッタなぁ。
冷ましてから冷凍すれば、3日くらいはおいしく食べられるそうですヨ。
「鯛焼きは、頭の先からしっぽの先まで、たっぷりとアンコがなくちゃ」という方には、
物足りないかもしれないですけど。
ワタシは、あまりボテボテに餡の入ったものは好きではないので、
このくらいがちょうど良かったのです。
皮の方も、モフモフと厚い皮よりも、このくらいサクっと薄い皮の方が好きなので、
餡と皮のバランスが、まさに絶妙だと思いました。
ちなみに、鳴門鯛焼本舗さんの紙袋は↓こんな感じです。
でもって、5個入りのパッケージはこんな感じですよー
10個入りは普通の箱でしたが、5個入り可愛いでしょ?!
ちょっと「差し入れ」みたいにするのに、喜ばれる感じですねーーーー
ワタシはまだ、黒あんを食べていないのですが、1つだけ残してあるので明日食べます!
明日食べるのが、メチャメチャ楽しみです~
ワタシが伺った「鳴門鯛焼本舗・末広店」さんは、末広町の駅から数分歩いたところにあります。
『妻恋阪』という交差点の角っこです。
写真は、ちょうどお客さんがあまり写っていませんが、
元旦の夜19時すぎだというのに、後から後から、ひっきりなしにレジに数人並んでいた感じでした。
秋葉原や御茶ノ水の駅からも歩ける距離かと思いますし、神田明神が近いので、
初詣の帰りに寄るのもオススメです。
末広町の駅前には、「神田達磨」さんという鯛焼き屋さんもあります。
残念ながら、本日は営業されていませんでしたが、
食べ比べてみるのも楽しいかもですね~
鳴門鯛焼本舗さんの鯛焼きは、「重たい鯛焼きは、ちょっと苦手」という方にオススメですので、
お近くにおでかけの際は、ぜひどうぞ!!
早速美味しそうなタイ焼きですねぇ 今度行く機会があったら是非食してみたいと思います