今日は、10時からセンターで初級クラス、4階会議室で有段・S+が開講していました。
講師は初級クラスは所司先生、有段・S+クラスは、石田先生が行いました。
初級クラスは、今日から新しいテキストです(*^。^*)
初級②が終わり、初めからの初級①からスタートします。
授業内容は、棋譜の読み方
棋譜は、授業や詰将棋をやる時に必ず必要になります。
棋譜の読み方を理解して、授業に受けると見え方、考え方が変わります。
今日で棋譜の読み方が完璧に覚えられなくても、焦ることはありません。
毎回、棋譜は使いますので、焦らずにゆっくりと慣らしてしていきましょう♪
大盤解説の時もそうですが、解説後は盤駒を使用してお浚いをします。
お浚いを通して確実に棋譜の見方を学んでいってほしいです(*^。^*)
有段・Sクラス+は会議室を使用しました。
20人前後の生徒が参加しました。
授業後は、石田先生の指導対局、S+研究会が行われました。
研究会の様子も、以前は対局を行う前に騒がしくなったり指示がないと動けない生徒が多かったのですが、
最近は全体的に動きが良くなりました。
無駄な話が少なくなり、次の行動を考えて動けているのを感じます。
今後が楽しみですね。
昨日は、17時から金曜研究会が行われました。
研究会はS+の生徒は誰でも参加できるわけではありません。
昨日は、吉田1級はお休み、窪田1級が参加していました。
私は金曜研究会に参加している生徒の対局態度、時間の使い方を見ていました。
外から見て、みんな落ち着きがあり、しっかりとしているなぁと素直に感じました。
他のS+生徒も、ぜひ参考にしてほしいと思う部分が多々ありました。
勝つために真剣に対局にのぞみ、対局後は感想戦を行い、待ち時間は前回の対局の見直しや詰将棋をしていました。
指示されずに自分で動けるのは、良い状態だと思いました。
勝ち負けに拘らず(*^。^*)
次に向かい動けることは、何の分野でも大事で理想なことだと思います。
参加していない生徒でも、自分で動く意識が出てきている生徒を見かけます。
S+は、全体が良い状態になっていると、今後を楽しみにしています。
第4木曜日
青砥店のわかばクラス・初級クラスの手伝い、S+研究会に参加しました。
14時頃に青砥店に着いたのですが、岡崎プロと、北島プロ、奨励会2名の研究会が行われていました。
対局は真剣な雰囲気の中、感想戦は穏やかな雰囲気でした(*^。^*)
わかばクラスは、大庭先生が講師で行っています。
16時から開講しました。(*^。^*)
みんな真剣に授業を受けていました。
アシスタントの所司さんも、熱心に指導をしていました。
17時から、S+研究会と初級クラスが開講
20分60秒の対局を行います。
現在の目標は、20分60秒を使い切れるようになる。
時間を意識させていってます。
時間を使えるようになると、対局の見え方、考え方が変わります。
見えないものを読む力、体力も付き、何より我慢強くなります。
対局後に将棋を覚えているかの確認、ポイントだしをします。
今後も基礎を磨いて体力作り、がんばりましょう(*^。^*)
初級クラス 指導対局後、18時から大盤解説が行われました。