大改修時の思い出……というか最終ごろに気づいたツタ植物の力。
足場に木が生えたとか、誰が植木置いたのかって気になった日からしばらく経って気づいた――増えてる……のだ。
そのよく伸びているのの数メートル先にもう一つの先端。
もし、真夏に大改修だったら、足場全面にツタが絡まっていたのではないかって想像した。
そうすると終わる時、相当大変そうだよね。
今回見た以上に絡まっていたら、ネット外してそこのツタ外して……。
植木鉢の四本くらいの朝顔のツタでも相当面倒くさかったから、結構面倒くさいのかしら?
植木鉢の朝顔と違って、真っ直ぐ伸びている分、外すのは楽なのかな?
ネット、バッと外して、まとめてとっているのかもしれない……そんな気がする解体現場だった。
あ!
足場に絡まっているの、外から見ておけばよかった!
後悔したときにはすでに終わっている。