奇乃堂

掃除機、結局ダイソンになる

 掃除機の形状はキャニスター型(コロコロついてくる、直接電源取るタイプ)、スティック型(充電池式で、あちこち移動が楽)。
 ゴミ収集の方法は紙パック型、サイクロン型。

 ふむ、賢くなった。
 その上、ネット上の広告は掃除機になった。

 そんなか「いい加減決めないと、掃除しなくなる」と家の人。
 時々、私はコロコロ(粘着テープのあれ)をかけているけど、限度ある。

 各パンフレットを見て、家電量販店見て実物見た家の人。
 パンフレット上やテレビでの情報では「これでいいかな」と傾いていたのだけれども、家電量販店に行った結果「ダイソンで」となった。

 結局、電池や部品を考えると6年位で買い替えと考えるのが妥当、ダイソンになれると他社は物足りない、と説明を受けたとのこと。
 スティック型になれているから、キャニスター型に戻ると意外と手間に感じるということも聞いたらしい。
 言わんとしていることは分かる。
 電源がつながっているから吸塵力も安定するけど、コンセントでつながっているから小回りが利かないとか、メリットデメリットがあるわけだ。
 充電式ももちろんメリットデメリットあるけど。
 実際に商品も見て、決断。

 そう、ダイソン……今の電池パック替えても、ローラーの方を買い替えないとならないのにないという問題。
 まさに「六年くらいかね」という話なのだった。

 そんなわけで、掃除機来たら、掃除したい。

今後ともよろしくでございます。

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