富澤商店のさつまいもフレークを使って芋ようかんを作った。ネット上にあったレシピを参考に、今回は、最初から全部材料入れて作ることにした。
そこは、問題ない。
なぜならば、ネット上のレシピは電子レンジで作るものであり、私は鍋を火にかけて作るから。丁寧に作る方がいいという説はあるけれども、することは「フレークを水になじませる」と「寒天を沸騰させる」だろうと判断したから。
……まぁ、出来た。
……できたんだけれども、問題が一つ。
柔らかい……ね……。
原因、水の量。
いや、その……寒天粉の量からレシピの310グラムの水を、400ぐらいいれたんだ……。
ええ、固まるだろうし、うん。
結果、めちゃくちゃ柔らかくて、つまむことが難しい芋ようかんになったんだ。
……ほら、あれだ、去年、私、水ようかんを作る際に、葛粉の量どのくらいがいいかって最低ライン調べたよ。それと同じことだね……。
ということで、芋ようかん、次作るときは、水の分量310グラムちょっとにしておこう。
蒸発もするから、うん。ちょっと多めでもいいけど400いくとアウトってことで。
あ、でも、柔らかいのがいい人はいいのかもしれない……。
そういうことだね。
砂糖の量は30グラムから減らして20グラムにして、程よい甘さだったし。
レシピは基準、あとは好み、ということだね。
いい雰囲気でまとめてみよう……。
最新の画像もっと見る
最近の「食べ物」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事