北海道の野菜フレークの店「大望」において、「シルクスイートパウダー」があることは知っていた。百貨店での北海道展で持って来ていたけど、ジャガイモフレークとか買ったり、他店でチーズケーキ買ったりするし、買わなかった。
芋自体の値段考えれば、50グラムでその値段(覚えてないけど)は納得するけど、あえていらないというのもあって。
が、毎年恒例で購入している福箱に今回入っていた。
ウキウキしながらようやく食べる。
たぶん10グラムくらいを水で適宜溶かす。
パンに乗らない分は匙ですくってそのまま食べた。
あ、あまいー!?
以前、サツマイモパウダー買ったことあるけど、確か、蜂蜜とか甘味付けないと、サツマイモはサツマイモでサツマイモでしかなかったんだよ。何言っているかわからないね。
つまり、芋という認識で料理等に使えるけど、味付けも考える必要があるという記憶。
いやー、シルクスイートだと甘い。
パンに乗せて食べて、栗きんとんのくりぬき(芋きんとん状態)と変わらない甘さと言って過言じゃない。
原材料となるものによって状況が変わるのは、ジャガイモでも体感はしているし、ニンジンも理解している。
ジャガイモだと一般的なジャガイモパウダーとインカの目覚め単体だと全く違うということ。ニンジンについては、ニンジンの取れた年によって色等が変わるって点。
農作物だね、本当。
さらに言えば、食べる人の好みだね。