先日、雨がひどかった時にできたのを翌日に朝顔の植木鉢とキク科の植木鉢の間に連絡通路ができていた。そのため、台風が近くを通っているとき注意して見ていたのだ。 夜にかけて雨風が強くなる中、部屋の中から見ているとアリが動いているのがわかる。そして、一時間、二時間と経つと何か増えているのもわかった。 翌日、連絡通路は完成していた。 雨がよく降って土が固まりやすかったのかその次の日もまだ残っていた。 なお、ベランダに転がっており、この植木鉢の一族がせっせと解体していたセミも植木鉢に置いたら、土であっという間に隠していたよ。 ただ、翌日の夕方に水やりした私により、セミ、外に出ていた。 慌てるアリたち。 ……隅っこに置き直した。