物を増やしたくないし、でも、折り畳み机捨てたくないし……さて、どうしようか……そうだ、椅子をつくればいいんだ!
そこから色々調べたのは去年。
一時期、下火になっていたけれども、先日、作ろうという機運が高まる。
さすがに、折り畳み椅子買おう。
無印良品の竹材のあれでいい。
もう少し高さが欲しいけど、高さや機能に妥協する。
デザインはいいしね。
買おうとなったのは、次の二つ。
・多少のずれや強度が私に影響を即刻出す。
・完全失敗の際、ゴミとして捨てづらい。
失敗するのはいいんだよ、リカバリーとか、まぁ使えるものができるって状況なら。ボンドでなく釘打って、板割れたとか、使えるけど見た目が……は。
座ったら壊れるとなると危険すぎる。
今も折り畳み机を板状にして、立てて座っているときがある。
調子に乗って足を床から離して倒れかかったことが数度ある。
一度、気絶して救急車で運ばれるところまで瞬間的に想像したくらい危険な状況になった。ちょっと違うけど「走馬灯のように」って感じ。
突然壊れるような物体を作る可能性があるため、椅子は怖い。
それも、調べて出て来たような、厚みがあって低めのベンチタイプではなく、厚みを減らして高さを出そうとしていたから、余計に危険度が増す。
厚みって結構大切。
あ、でもああすれば……とか、ちょっと考え出したけど、複雑な形にすればもっと失敗率は上がる。
それをカバーするには、時間をかけ、丁寧に作る必要がある。
それはそれで面白いのだが。
椅子が欲しいか!
ヤー!
いつほしいか!
ナウー!
以上……時間かけてはいけない。
棚やベッドを作ることを考えるけど、時間かけてもいいからである。
作るなら早くしたいけどね、片付けたいし、雰囲気替えたいからね。
椅子は購入するだろう……さすがに……なんか、迷ってる!?