絨毯を止める釘が出てきているところに板を置こうとした。いや、置いてるけど、もうちょっと綺麗にして絨毯オン絨毯にしたいのだ。置く絨毯の裏がやられるんで……釘で。
そもそも、床全体を変えれると幸せなんだけど、私のDIY技術でどうにかできないし、リフォームはまた夢のまた夢。
できる範囲で心地よい生活を――ということで、手元にあるのでどうにかしようと考える。
ハンズの「端材」の木材にあるべニア。
あれでどうにかしようと考えた。
二枚重ねる形には決まる。
長さも足りないから、貼り合わせるのに合わせ、レンガを組むみたいにずらして一枚の板のようにする。
サイズを決めてのこぎりでどうにか切るけど、ギザギザになってしまってよろしくない。裏ならいいやということで続行。一応、おおよそサイズは一定にできた。
どうにかこうにこうにかつなげるが、一部足りない。
材料はあるからどうやってそこの分を成形するか?
カッターできればいいんじゃないか?
木目に逆らわない方向だし。
ということでカッターで切ってみた。
きれいに切れた。
……あれ?
ひょっとして、最初から、鋸でなくて、カッターでよかったのではないか……この厚さだと。
……やってみないと分からないね!
まあ、何とか板はできて、若干小さいけど問題ないレベル。
なお、別途同様な部分があるが、そちらは100円均一でまだ売っていれば15×45センチの板複数枚買ってきておこうと考える。絨毯の劣化も激しくて隠したい。
板を置くのが見た目と安定性と安全性を簡単に確保できそう……かなと……ニスとかはなくても……うん。桐じゃなくて本当は桧とかがいいが……見てこよう。あと、ホームセンターとかも……。100円均一のはサイズから加工不要なので、ここには。
それに、カバンに入るから……素敵。
最終手段はホームセンターで一本(1800ミリ)の買ってくる……手で持って帰るんだけどね!