証明写真を撮りに行ったと昨日書いた。
以前、撮ったときも、顔の角度等、気づいたことは教えてもらえていた――記憶はある。そして、最後に、画面見て「これでー」と決めた記憶もある。
それはそれで、いいのだ。
が、今回の撮影してくれた人、「プロだ!」と思わせるう言動だったんだ。
角度はもちろん、髪の毛の事や表情についても助言くれる。
今まで、髪の毛を下ろして撮っていた。
今回は、長くなっていたのもあって、結んでいた。おくれ毛問題が発生。
鏡で見るのと、写真で撮るのだと全然違うと分かった。
係りの人が「普段はそれでいいんですが、ここが目立つんですよ」と撮ったのを見せてくれたのだ。本当、妙に浮いている。とりあえず、手で押さえたあと、続行。
あと表情は緊張しているので、もう少しリラックスしていいですよ、とのこと。笑うのとは違うけど、表情のずれはあるわけだ。
おすすめは5,6枚目と言われ、実際見ると、1枚目と全く違うんだ、顔。
今まで比べても「そんなに変わらないよー」って気持ちだったけど、今回、本当に違う。
もちろん、係りの人が言うから気づいているのかもしれない?
でも、本当、違った。
なお、「撮り直しできますよ?」と一応言ってくれた。撮ったので決めたけど、「被写体が綺麗になるわけではないからね!」と言いそうになった。
いやー、なんか、老けたなぁって。
あと、髪型が、こう! とか……。
そう、被写体は変わらないから! きりがないしね。
私が証明できて、まぁ、こんなもんだって写真でいいんだ!
毎日、じっくり見るわけじゃないし、宣材写真ではないから。