奇乃堂

適当スープ、パン器チーズ……ネーミングセンスゼロ

 先日、一斤で売る店で食パンを買う。厚さは好み……一応目安があるのでそれでお願いする。私のオーダーは「半分まで六枚切りで」。
 半分のパンを耳に平行に厚さの半分ほどまで切れ込みを入れ、スプーンでその白い部分をつぶし、スープを入れた。これ、「がってん」で紹介されていたカレーの応用。あれは、これより厚いパンにカレーを入れて焼いていたのだった。
 ちょっとこんもりしたけれど、中にプロセスチーズを刻んで入れて、スープを入れて上にスライスチーズのモッツァレアチーズをのせた。よし、完璧、高さ問題ないよね!
 いえ、高さ、問題ありありでした。
 板の上から天井までの高さは問題ない。
 このトースターの扉の開き方を忘却していた。アーチ状にあくので高さがプラスアルファいるのだった。
 入れるとき「ジュ」という音が。
 チーズ部分が、上のヒーターに当たっている……。
 スープを減らすにしても開けるとき「ジュ」となる。熱くなっているヒーターを拭けないしあきらめて、最後まで焼いた。

 パン器、スープチーズはおいしかった。もう少し、深くしても良かったのかな……そうすればチーズがヒーターにあたらなかったのかも。
 スープはなるべく野菜多いところを選んだが、それなりに汁はあった。それでも下にしみていなかった……もう少し汁あってOK?
 パンの高さも実際問題ないので、反省点を元にまた作りたいねぇ~。

今後ともよろしくでございます。

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