寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

危機感を持ってkiyasumeが言いたい事、、、

 

 

 

 

今更この話を、人に聞けない人へ向けて短く解説します・・。

 

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

 

ヴァイオレットは、、戦争孤児でした。
それをディートフリート・ブーゲンビリアと言う
大佐が軍隊に入れて、戦闘訓練だけを教えます。

彼女の戦闘能力は凄まじくそれで「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」
とまで呼ばれる殺戮兵器だと言われる様になりました。

ディートフリート大佐は弟に彼女を好きに使えと
渡します。しかし弟のギルベルト少佐は彼女を
愛して、読み書きの出来なかった彼女に、
文字を教えます。そしてある日。休暇中に、、

彼女を連れて街に出かけると彼はヴァイオレットに
「君ぐらいの女の子が欲しいモノがあったら
何でも言いなさい」と言います。

彼女は「それは命令ですか?」

と聞きます。

彼は言います。「命令では無いよ、私が君に感謝したいんだ」
そう言って彼女の見窄らしい軍服と薄汚れて居る半ズボンから
見えて居る擦り傷だらけの足を見て、彼は「少し歩こうか....。」
と言って先に歩き出します。彼女は後に着いて行きます。

彼はヴァイオレットにこれ以上。戦争地域で人殺し
はさせたくなかったのです。だから悩みました、

そんな休暇中に出かけた町の出店に。サファイヤの
ペンダントが売って居ました。彼女は立ち止まりそれを見て、

こう言います「少佐と同じ瞳の色です」・・・。

そしてこう言います「此のペンダントを見た
此の気持ちは一体どう言う事なのでしょうか....。」

彼はそれをヴァイオレットに買い与えます。
すると店の女主が言います。

「これ美しいでしょうお嬢さん!!」



彼女はギルべルトに胸につけて貰って言いました。
「言葉が今まで解らなかったから言いませんでしたが
綺麗と美しいとは似た言葉だったのですね・・・。」

そしてこう言いました「少佐の瞳は出会った時から、
美しいです」それから暫くしてイントランス最終作戦に
入りました。もちろんギルベルトは「これ以上彼女を
兵器見たく扱いたくはない」と上官に直訴しますが。

上官は「こんな人を殺める事しか出来ない小娘。
使うだけ使って、あとは好きにすればいい!!」
と言います。

ギルべルトは烈火の如く怒って喰って掛かりますが、
上官の命令は絶対です。彼は彼女を連れて戦場に
赴きました。そしてヴァイオレットの活躍もあって、、

作戦は成功します。ですが残党兵にギルベルトは
右目と脇腹を打たれて仕舞います・・・・・・。

彼は「自分を捨てて逃げろヴァイオレット!!」
と叫びますが。彼女は「少佐を見殺しには出来ません!」と
彼を小さなその体で担いで逃げようとします。

しかし姑息にも残党兵は自分らが負けたのは、、
あの2人のせいだと。バイオレットの両腕を撃ちます
彼女の腕は根本から千切れて両腕とも落ちて仕舞います。

ギルベルトはそれなのに口だけでも自分を引きずろう
とする彼女に「もうやめてくれ!!もういいんだよ
ヴァイオレット!!。君は1人で此れから自由に普通の
女性として生きて行きなさい」そう言うと爆弾で

吹き飛ぶ建物から彼女をどついて外に出して、、
自分は瓦礫の下敷きになります。

ヴァイオレットが目覚めた所は野戦病院でした。
彼女は気が付くと両腕には精巧な機械の義手が
付いて居ました。そこにホッジンズ中佐が
彼女を引き取りに来ます。。。

何故ならギルベルトから。もし自分が死んだら彼女を
頼むと言われて居たからです。彼は戦後もう軍は退役し
今は郵便局見たいな「自動式人形サービス」の会社、
R&H郵便社を経営して居ました・・・・。

(何故こう言うかと言うと病弱だった妻に。タイプライターを発明した医師が、
タイプライターの事を『自動式人形』と読んで居たからです)

そしてそれを使って客の代行で手紙を書く職業を
「ドール」と呼んで居ました。職員は女の子たちで
殆どが資格を持って居ました。

実は感情が無いバイオレットは少佐が亡くなる前に
「心から君を愛して居る、、」と言われて居たのです
ですが言葉がよく解らない彼女は・・・・。

悲しいかな。「愛している」「愛とは何か?」
と言う事が判りません。だからこそドールの仕事
を通して出会う人たちの代筆を通して他人の人生を
顧み。人間として1人の女性として成長して行こう
とします。

「愛している」とはどう言う事かを知りたくて.....。

此処で数あるエピソードから一つだけ話します。
戦争が終わっても和平反対勢力は内戦をして居る地域もありました。
ある日その危険地域の1人の兵士から手紙の代筆依頼がホッジンズ
の会社に届きます。彼はこんな危険地域に女の子たちを
出向かせる事は出来ないと断ろうと手紙を仕舞って居ましたが

何とヴァイオレットは話を立ち聞きして居て・・・・。そしてその地に飛行機で向かいます、何故なら山の頂上に作戦で駐屯して居たからです。  彼女はパラシュートで山の頂上に降りますが。彼女が駆け着けた時には依頼主は奇襲に遭い撃たれて、虫の息でした。

ヴァイオレットを見つけた兵士は機銃掃射を彼女に浴びせましたが、彼女はそれを躱してその兵士の背後に回り込み腕を捻じ上げて言いました。 「もうおやめなさい」すると、その兵士は彼女が「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」と呼ばれて居る兵士だと気づき分が悪いと立ち去りました。

彼女は小屋にその兵士を匿うと話を聞きました。兵士は彼女に言います。「ちゃんと書いて居る?」」「書いておりますよ旦那様」 「お父さん。お母さん。もしまた生まれて来て一緒になったら、また僕を産んで下さい。」そして最後に「僕に告白してくれたマリアに 「恋人らしい事など何もして挙げられなかったけど。君の元に帰りたい・・・・マリア、キスして・・・・・。」」 ヴァイオレットはマリアの代わりにその兵士に優しく口付けをしました。 そして埋葬すると手紙を持って翌日に彼の両親と恋人が待つ故郷に行きます。 そして泣き崩れる両親と兵士の恋人マリアから「息子を彼を返してくれてありがとう」 とお礼を抱きついて言われました。

 

ヴァイオレットの目からは大粒の涙が流れ落ちました。そして言いました
「助けて挙げられなくて御免なさい。もう誰も死なせたく無い...。」
彼女は自分がして来た。人を殺めて来た業に苦しみながら
自問し苦しみ1人の人間として女の子として
ギルベルト少佐の面影を背負いそれを糧に1人で
生きて行きます。時に彼女は18歳になって居ました。

そんな或る日に彼女にホッジンズ社長が「ギルベルトが
生きて居るらしい」と。告げるのでした・・・。

翌日
ホッジンズとヴァイオレットは汽車と船で遠くにある少佐が居るであろう
場所に辿り着きます。ヴァイオレットは狼狽えます、、「私おかしく無いでしょうか、少佐にあったら初めに何を言えば、何と言えばいいでしょうか?」、
その言葉にホッジンズは「あいつが居るかどうか解らないし、君はタイプライターで、彼への手紙を書いて見たらどうかな?」と言います。
彼女は落ち着きを取り戻し、少佐への感謝の手紙を書き上げます。
そして待ちに待った、少佐との対面。何と少佐は、自分が戦争で起こした罪の償いで、この土地の学校の先生になり、、名前を変えて暮らして居ました。しかしなぜか彼女が行くと、彼女に帰ってくれと言います、、

彼女は雨が降り頻る中。少佐の家の前で「会えるまで待ちます」と言い張るが。少佐は黙って会おうとはしません。居てもたっても居られなくなった彼女は。ホッジンズに少佐宛の手紙を託し永遠の別れを告げると船に乗り込みます。しかし。ホッジンズがギルべルトに言う「彼女はお前をずうっーと待って居たんだぞ!!」するとギルベルトは言う「彼女の両腕を無くさせ。彼女を不幸にしたのは此の私なんだ!!」そして言う「出て行ってくれ!!」ホッジンズは「この大バカヤロー!!」と怒鳴って彼女からの手紙を彼の机の上に置いて去って行きます。そこに彼の兄のディートフリートが現れて机の上に置いてある手紙を彼に渡して言います。「手紙を読んで見ろ.....。」彼女がタイプした手紙には「少佐、今まで有難う御座いました。字を教えて下さって有難う御座いました。話し言葉を教えて下さって有難う御座いました。名前をつけてくれて有難う御座いました。少佐は私に生きる術を教えて下さいました。本当に有難う御座いました。少佐から言われた"愛してる”と言う言葉が私の道標になりました。心から感謝します....。そして、今なら愛してるも少しは解るのです。だから私からも言わせて下さい。少佐、私も少佐を愛しています」ギルベルトは大粒の涙を浮かべて。肩を震わせた、

 

彼の兄の、ディートフリードが静かに言う「人はなかなか素直にはなれないものだな。ブーゲンビリヤ家は俺が継ぐ。お前はもう自由になれ。行ってやれ。彼女にはお前が必要だ・・・・。」そう言われるとギルべルトは、走って海辺に行き彼女の船を追いかけて叫ぶ「ヴァイオレット!!」その声を聞いた彼女は甲板で聞いて居たが。なんと船から海へ飛び込んで、二人は夕焼けの中、岸辺で再会し向き合います。彼は泣き濡れるヴァイオレットに言います「俺は君が思って居た上官でも何でもなかった。俺は君の両腕を無くさせ義手にして苦しめた悪人だ、、」しかしバイオレットは首を横に振り「しょう、、しょう、、」と少佐の名を呼ぼうとするが声が出ない。思えば14歳で軍隊の戦闘員になってから。18歳までろくに物事を知らなかった彼女が。此処まで成長したのだった。

 

最後は泣き崩れる彼女をギルべルトは優しく抱きしめるのだった。まあ、纏めて話すとこんな具合です、、

 

簡単にストーリーを掻い摘んで話しましたが。
長くなりました。この続きは是非、Netflix
DVD &ブルーレイどちらかでご覧下さい。

 

 

 

何時まで続けられるかは解りませんが、、当面、過去記事からの抜粋編集で更新して行く事にしました。皆さん宜しくお願い致しますね。世の中はウクライナとか、、新型コロナとか色々と問題がありますが。私も調子が悪いのですが、、私に取ってblogはなくてはならないものとなって居ます。ただ何時まで続けられるかは解りません。そう言う訳ですので、出来るだけ更新を頑張りますので、皆さん宜しくお願い致しますね。

大体が何も出来ません!!毎日、午後2時、3時まで寝て居ます。此間、病院に行ったのですが。主治医が「どうですか?」と何時も通り聞いて来たので、私は「調子はいいですよ」と、もう、諦めて言いました。すると主治医は「ほんと!!」と喜んで居ましたが。「調子がいい訳ないだろ。あんたが出して居る薬で何も出来ないんだよ。」と言いたかったけど、それ言っても何も物事が進展しない。大体が前に薬を減らしてくれと言ったら「減らす訳には行か無いよ?今の薬の量で、病状が安定して居るのだからね」と言われた。だからまた薬を減らせと何遍言っても減らす事はしないだろうと思う。この間、年配の訪問看護師が来たので、「先生に調子はいいですよ」と言ったと言ったら、「何故思っても居ないことを言ったの?」と問われたが。今言った様な事を言ったのですよね。もう、趣味のハーモニカも吹けないし。本も読めては居ない。パソコンでblog記事を見て居るか。YouTubeをテレビで見るか、ケーブルテレビをチャンネル変えながら流し見して居るかです。blogは相変わらず書き換えられて居るし、、処置なしです。書き換えて居る人間は物事を大いに甘く考えて居る見たいだ。此間、ニュースで言って居たが警視庁がサイバーポリスを強化すると言って居た。刑も厳罰にすると言って居る。捕まったらどうするのだろうか?私のblogは警察で見られて居る。まあ、私のblog記事が嫌いな人も居る見たい出し。私はもう、今のblogは辞めようかとも思って居ます。私は、毎日、頭の眉間が痺れて居ます。薬の後遺症だ。頭が痛いのです。

処で、ゆうこちゃん.....。胸の手術大変ですね。乳房を切除なんて、、どうか頑張って。この人は脳内出血で半身不随の身の方です。随分と辛い思いをされて居ます。なんで障害なんてものがあるのだろう?

くだらない生きて居てもどうしようもない様な奴が健康で。障害を持って居る方たちは皆んな苦労をして居る。世の中おかしいですね。そう言えば、此間NHKの教育チャンネルで、閻魔大王の事を言って居たけど。彼は罪人たちを地獄に落とす度に自分にも責務を化して居るそうです。なんと火の玉を飲み込むのだそうです。そして皆さんが思って居る様に厳しいだけでは無く。罪人に対しても慈悲の心を持って居ると言います。なんと閻魔大王は泣くのだそうです?これは仏教独自の解釈ですね。キリスト教には無い考え方です。キリスト教には天使と堕天使が居ます。堕天使とは悪魔の事です。確かにそう考えると悪魔も元天使だったと言えますが。私はキリスト教徒にも仏教徒にもなりません。一応宗派はありますが、、それはお墓の為です。私は両方の教えのいい処を参考にして居ます。今日は、もう夜9時を廻りました。風呂には昨日入りました、、1週間振りでした。今日は暑いですね。24度ぐらい在るそうです。今日は、スパゲティーが食べたくなって、コンビニで買い込んで来ました。久々に食べました。本当はガストからデリバリーしようかとも思いましたが。高いのでコンビニで買って来ました。最近のコンビニの弁当は美味しいですね。食べ物が凄く美味しいです。買って来て正解でした。今日も暑かったですね。季節外れの暑さですね、この暖気は木曜日になると要約平年並みになるそうです。京都、福岡は27度まで行くそうです。東京は明日は25度になるそうです。さて、今回はまた過去記事から日本のアニメ産業に付いてです。読んで見て下さいね。それではどうぞ・・・・・・。(๑>◡<๑)

 

 

RURUTIA (ルルティア) - Hyousa (氷鎖)

 

 

私が、此間、あるアニメのテレビでの特番を「放映されるから観て見て下さいね」と書き込んだが、矢張り、思った通り歳が行った方。65歳以上の方達は、幾ら勧めても、ある人は「アニメは見ない主義だ」と言う人も居て、なかなか見ませんね。はっきり言わせて貰って。日本のメイン産業ですよアニメは。海外で人気があるのに。「アニメはお子様向けで実に低俗で下らん!!」と思って居る様なら、日本はもう終わりですよ。大体が皆さんは、出崎統監督やら押井守監督が、如何に高度な大人が見て楽しめるアニメを作って居るのかを知らない。頭が硬すぎる。いや、どの人もまるで封建時代の日本見たいな事を言って居る。そしてそう言って居る老人はこう言うのですよ。「ディズニーはよく見た!!」私は呆れて「ああ、そう....。」と言いたくなる。ディズニーは今でもあるが、中身はピクサーのジョン・ラセター監督が一人で作って居る。アメリカやら外国のアニメはアニメとは言わない。カートゥーンと言う。カートゥーンとはもともとは油絵などの下絵(下書き)を指した。後に新聞や雑誌に掲載される風刺画を指して「カートゥーン」と呼ぶ様になり、さらにそれら風刺漫画を原作とした作品が子供向けのテレビアニメとして放映される様になってからは、児童向けアニメの意味も含む様になった。日本のアニメは事情が違う。元になる漫画はどれも青年漫画やら劇画。少女漫画などの文学的、哲学的内容のものが原作になって居る。そして、勿論、子供に配慮した演出は行わない。それゆえに暴力的なシーンが出て来たりお色気シーン。また、哲学的な人生譚なども表せられる。

 

 

カウボーイビバップ最高の瞬間#9| ザ・リアル・フォークブルース [Cowboy Bebop]

 『攻殻機動隊 SAC_2045』劇場記念特番 Section S.A.

Violet bertemu Gilbert | Violet Evergarden |

 

 

 

今から20年程前だが、アメリカの配給大手が日本の「鉄腕アトム(アストロ・ボーイ)」の劇場版をアメリカと合同で作らせろと手塚プロまでプロデューサーがやって来た。しかし言う事は「過激な暴力シーンは避けよう。爆発シーンなどがあると。子供は何だか怖いと思って、眼を回してひっくり返ってしまう」と言うのだ。確かに鉄腕アトムは子供向けのアニメだ。しかし、手塚治虫はこの作品を失敗作だと生前言って居た。何故ならテレビアニメになってからの、アトムは原作の深みも、人間とロボットの間で苦悩する姿も描かれずに。ただ正義の味方の、子供のヒーローになり下がって居たからだ。鉄腕アトムのアニメと連載漫画を同時に並行して、描いて居た手塚氏は、そんなアトムが嫌いになり。何と最終話ではアトムがバラバラに吹き飛ぶと言う話を描いて居る。そして彼はテレビ・アニメでも、アトムは最後。太陽に向かって自爆装置の付いたロケットを抱えて特攻する姿を描いて終わった。アメリカ人は言う。「最後は何か見てられない。日本人は何で自滅願望があるのだろうか?」と。手塚プロの面々はそのアメリカ人のプロデューサーの言うことを黙って聞いては居た。しかし映画では暴力シーンも入れた。そしてその映画はアメリカで公開されると人気が出てヒットした。アメリカ側のプロデュサーは、初めは心配気味だったがヒットしたので、溜飲を下げた様だった。しかし、今や世界中が日本産のアニメ見たく作ろうと、凌ぎを削って来て居る。現に中国やら韓国のアニメが追い上げて来て居る。日本は此の儘で良いのか。幸い昨年は「鬼滅の刃」と「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の2作品が映像のクオリティーもストーリーも良かった。日本が「ものづくり大国」と呼ばれるほどの一大産業である日本の製造業は、GDPで世界第3位の経済大国になるまで日本経済を支えてきた原動力です。2019年度における日本のGDPの業種別内訳では、製造業は全体の2割程度を占めており、自動車メーカーを筆頭に製造業に携わる多くのメーカーが日本経済を牽引して居ます。

国内製造業における民間企業設備投資の動向をみると、リーマンショックや東日本大震災等を克服した後、2013年以降、雇用・所得環境の改善や、設備投資の拡大などを背景に緩やかな回復を続けて来ました。2019年の設備投資額は、此処10年間で最大の水準となって居ます。。一方で、2019年に入り、世界経済の減速や度重なる災害、天候不順、通商問題や海外経済の不確実性等の影響が、製造業を中心に企業収益や投資にも波及して居ます。加えて、2020年1月以降も新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の世界的拡大等の影響により、将来の不確実性が高まり、製造業にとっては今後の見通しが立てづらい状況となって居ます。

経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省共同で取り纏めた「2021年版ものづくり白書」によると、この不確実性に対応するためには、環境や世界状況が予測困難なほどに変化するなかでも、企業がそれに合わせて変革を成し遂げる力を持つ事が必要とされて居ます。また、こうした製造業の企業変革力(ダイナミック・ケイパビリティ)を高める為には、デジタル化が有効とされて居ます。人材不足の解決策の一つとしてもデジタル化が推奨される等、製造業におけるデジタル化が喫緊の課題となって居ます。こうした中、足元では製造業はもとより社会インフラにおけるデジタル化が推進されており、日本政府は2016年に、第5期科学技術基本計画を閣議決定し、「Society 5.0」を掲げて居ます。此処では、IoT、ロボット、人工知能(AI)、ビッグデータと言った先端技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立して行く新たな社会の実現を目指して居ます。

また2017年には、「Connected Industries(コネクテッドインダストリーズ)」と言う、データを介して、機械、技術、人など様々なものがつながる事で、新たな付加価値創出と社会課題の解決を目指す産業コンセプトを提唱し、世界に向けて発信しました。こうした事を背景に、日本のファクトリーIoTの市場規模は拡大し続けており、製造業ではデジタル技術を積極的に導入する企業が増加して居ます。だが、これは日本国内の事であり。海外では、日本のロボット技術は中国に盗まれ、建設業は韓国によって落札されており。表面だっては海外で日本の出番は殆んど無いのが実情です。ご存知の様に日本はスパイ天国です。日本にはまるで自治警が居ないかの様です。日本の町工場はその殆んどが中国によって買収されて居ます。彼らは北海道の土地も可成りな面積を購入して居ます。日本の家電で外国で売って居るものは何かありますか?。勝手1970年代。1980年代はラジカセやらテレビが日本の主力産業でした。ハッキリ言って、日本製の家電が今海外で何が売れて居ると言うのか?

 

 

kiyasumeが応援して居る青木志貴ちゃん。声優で、モデルで、舞台俳優で、ゲーマーで、YouTuberです....。

 

青木志貴さん

 

 

【メイクリベンジ!】オレンジがダメだったからピンクメイクに挑戦した。

 

 

 

日本が誇る「メイド・イン・ジャパン」は、多くの分野において世界で通用しなくなって居る。もはや海外で「日本の家電」の姿は見られない

日本メーカーが一時代を築いた家電では、中国のハイアールやグリー、韓国のLGやサムスンが世界の主役の座を奪って居ます。スマート・スピーカーに代表されるスマート家電の分野では、前述のメーカー群に加え、アメリカのGAFA、中国のBATやシャオミなどが攻勢を掛けて居る。ひとりの消費者として、海外へ行った時に周りを意識して見てみれば、愕然とする程にメイド・イン・ジャパンの存在が薄れて居る事に気づくはずだ。ホテルの客室でも、知人宅でも、家電売り場でも、日本の家電メーカーの姿はもう殆んど見られない。シャンプーや洗剤と言った一般消費財の分野では、アメリカのP&GやJ&J、イギリスとオランダのユニリーバがしのぎを削り合って居る。街中で目にする自動車では流石に日本も一矢を報いて居て、トヨタや日産、ホンダも見かけられる。とは言え、それも燃費性能の良さからUber、Lyft、DiDiなどのライドシェア・サービスに採用されたであろう中古車が目立つ印象だ。

「安くて高品質」と言う日本製品の勝手の評価は、いまやそっくり其の儘。中国や韓国、アメリカのものになって居る。その代わりに「余計な機能が多くて割高」「過剰品質」と揶揄され、苦境に立たされて居るのが現状だ。主な敗因は、日本のものづくりが変わって仕舞ったと言うよりも、「変われなかった」点にある。日本のものづくりは、昔から変わらず今でも完璧主義で、妥協がない。しかし、追い求める「完璧さ」が世界のトレンドとズレて仕舞って居るのです。我が国のサービス貿易の現状を確認するため、サービス貿易の支払・受取(GDP比)、サービス収支(GDP 比)について、他の主要国、特にドイツ、 韓国との比較を通して概観すると。サービス業の対外及び対内直接投資残高(GDP比)の推移を見る事で、今後の課題について考えられる。GDP比については緩やかながら上昇傾向にあるものの 2010年で2%であり、英国の10%強、韓国の8%、 ドイツの7%強と比べ、低い水準にとどまっており、 主要国中最低のレベルである。また、支払のGDP 比 については、我が国は 2010年で3%であり、韓国の9%、英国やドイツの8%と比べ低い水準で推移して居ます。

 

 

 

 

話を元に戻そう。日本では、アニメーターはまるで「アニメの奴隷」だ。ハリウッドアニメの制作手法と異なり、日本のアニメは低コスト、手書き制作を特色とし、2D作品が中心で、大勢のアニメーターがほぼ全て手書きで原画を制作する。日本では毎年、200本近いアニメシリーズが作成されるが、全行程を担当する経験のある十分な人数のアニメーターは無く、スタジオはマンガに対する情熱をもったフリーターに目を付ける様になった。入門レベルのアニメーターはフリーターである事が多い。監督があらすじを確定し、中間のアニメーターが各シーンの重要部分の原画を描き、入門レベルのアニメーターが各シーンの残りの原画を1枚ずつ描いて行く。原画1枚あたり平均1時間かかり、風景、食べ物、建物など細かい部分が多い場合は、4時間から5時間掛かる事もあるが、原画1枚に支払われる金額はわずか200円だ。またフリーターは日本では労働法により保護されない為、スタジオは経費節減のため、入門レベルのアニメーターを福利厚生の対象として居ない。

有名アニメ「ソードアート・オンライン」のアニメーター兼キャラクターデザイナーの安達信吾さんは、「絶えず上へ向かって這い上がり、中間のアニメーターになり、重要部分の原画を任される様になったとしても、給与は大して増える訳ではない。『進撃の巨人』の様な大きな成功を収めたアニメ作品のアニメーターでも、作品がヒットしたからと言って高い収入を得られる訳ではない。こうした産業構造が問題を作りだして居る。夢を見られない産業だと言える」との見方を示した。日本で働く米国人アニメーターのヘンリー・サーロウさんはメディアの取材に答える中で、「日本のアニメーターの労働条件は非常に劣悪であり、過労で仕事場のデスクで眠り込んで居る人がよく居る。病気になる人が多く、入院や治療を繰り返す人も居る」と話した。この程、日本のアニメスタジオ「マッドハウス」が労働基準法に違反したとして是正勧告を受けた。スタッフは毎月400時間近く働き、37日間連続で休みがなかったと言う。14年には男性アニメーターが自殺しており、労働状況と何らかの関係があったと見られて居る。調査担当者によると、このアニメーターは自殺する前にすでに600時間以上連続で働いて居たと言う。

日本アニメーター・演出協会(JAniCA)のまとめた統計によれば、日本のアニメーターの年収は20歳時平均で約110万円、30歳時平均で約210万、40歳や50歳になると約350万円になるが、食べて行けるぎりぎりのラインだ。ちなみに日本では年収220万円を貧困ラインとして居る。現実に直面して、アニメーターの中には転職せざるを得ない人も出てくる。アニメーター兼ゲームデザイナーの西位輝実さんはフリーターで、両親を養うため、ゲームデザインの世界に足を踏み入れる様になった。現在、収入のうちゲームによるものが殆んどを占める。「アニメーターの収入では、自分一人食べて行くのも精一杯だ」と言う。

▽「京アニ」はひと味違う日本のアニメスタジオ

担い手はどんどん増えるが、アニメーターの多くはアニメ生産ラインで流れ作業を担当する労働者であり、クリエイティビティに富んだアニメ人材はますます少なくなって居る。「人材不足は日本のアニメ産業が長らく直面する深刻な問題だ」と指摘される。アニメ監督の原恵一さんは、「日本アニメ産業が直面する最大の問題は、若いアニメーターのストックがない事かも知れない。アニメ界の巨匠・宮崎駿監督が78歳で再登場した事がその証拠の1つだと考えられる」と述べた。アニメ監督の渡辺歩さんは、「特殊視覚効果(VFX)が当たり前になり、独創性が希薄になった事から、日本アニメの未来を非常に危惧して居る。手書きの絵が描ける優れたアニメーターがますます少なくなって居る」と述べた。2年前に日本が誇る京アニに、精神異常者が放火をして多数の死傷者を出し。その放火事件は、関係者以外にはなじみの薄かった「京アニ」のスタジオに人々の視線を集めた。今の日本アニメ界で、京アニは今や別格の存在だ。テレビアニメと劇場版アニメを共に制作する京アニは、作品の中で主に若者の日常生活を描き、美しい背景描写と細かい作画を最大の特徴とし、量と商業利益を追求する業界の流れとは一線を画し、閑静な京都の地でゆっくり丁寧に制作する事を創作の原則とし、此れをずっと守り抜き、独立した制作モデルを一貫して維持して来た。制作の一部を外部に発注する事は殆んど無く、全ての制作プロセスを自社スタッフの手で行って来た。最低賃金を保障し、他社の様に出来高制の報酬システムを採用せず、固定給を支払い、福利厚生も提供して来た。また京アニは京都でプロ養成塾を開設し、スタッフが講師になって後に続く人材の育成を行って来ました。

事件後の7月19日、京アニの八田英明社長は初めて現場となった建物を訪れた際、目の前の全ての情景に心が痛み、震えが止まらなかったと明かし、「何もかも目を開けて見る事が出来ない」と述べた。火は京アニのスタッフたちが長年にわたり蓄積してきたあらゆる原画や資料を焼き払い、パソコンも破壊した……。そんな思いの中から今回の映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は作られたのですよ。この文を読んで来た皆さん。日本に居る人たちは。今、如何に大変な激動の時代を生きて居るのか解って居ますか、、昔の懐古趣味で日々を暮らして現実を見て居ない老人たち、封建的な人たち。あなた方、皆んなはそれで良いのか?日本と言う国が傾いて居るんだぞ!!「たかが、アニメじゃないか、幼稚な漫画だろ?」と言う人たち。あなた方は私から言わせて貰うならば。大概の大バカモノです!!。何時までも懐古趣味で生きられる時代ですら、もはや無くなりつつあるのですよ。コロナ、ウクライナ、、何時まで昭和40年代で止まって居るのですか?思い出に浸るのも時と場合に寄ります。しっかりして貰いたいですね。以上。今回のkiyasumeの言いたい事でした。。。ちなみに「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の特別編集版が昨年の10月29日(金)の「金曜ロードショー」にて、夜9時から2時間枠で放映されました。気になった方は見られましたでしょうか?そして今月の4月13日には「劇場版・ヴァイオレットエヴァーガーデン」がNetflixで放映されます。もし興味を持たれたら観て見る事をお勧めします。。。。。

 

【美輪明宏】このままでは日本が危ないわ…。間違いなくこのツケは今後国民に回ってくるから注意なさい・・・

 

 

 

 

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