まだ更新には早いですけど、私のblogの更新を待って居ると言う方たちが結構居まして.....。そこで調子はまだ悪いですが。思い切って過去記事からの抜粋ですが、単発的に此れだけ上げて置きます。これ以降また更新はしませんけど、、あまりにも更新期待して居ますと言われたものですから。今回だけですが、読んでやって下さいね.....。
今日、久々に寿司を取った。「銀のさら」から「トロ鉄火重」を取ったのだけども、、何時もは持って来るのに時間が結構掛かるのだが、今日はすぐに来た。しかも持って来たのは、注文を受けた女の子だった見たいだ、チャイムが鳴るのでドアを開けたら、ドアの前に立って居て。しかも物凄く可愛い子だった。恐らくはアルバイトか、歳の頃は15歳から17歳ぐらいか、私は最近、美少女に会う比率が高い。此間は病院の栄養士の小柄でどんぐりお眼々の女の子だったし、今日の女の子も、どんぐりお眼々の可愛い子だった。声が可愛いのですよ。ベイビーフェイスだ。私の様なおじんは、こう言った女の子と接すると心が洗われる様な気がします。ロリコンではありませんよ。ただもう1週間近くも風呂に入って居ないから、相手の女の子に変な汚い老人だと思われるかと思って居たが。私はこう言っては何だが女の子には優しい。お金をまず渡して「落とさないでね、ちゃんとある?」と言ったら微笑んで「ちゃんとあります💕」とにこやかに受け取り。そして「また、取って下さいね💘」と微笑んで言って帰って行った。私は心の中で「頑張って」と言って居た。
しかし最近の女の子は皆んな可愛い、、何であんなに可愛いのだろうか???。此れだから変態が蔓延るのだなと思った。私の大学時代は拓大時代には付き合って居た女の子が居たが、それ以降はとても彼女どころでは無かった。だから、いまだに女性には縁が無い、だからか女性に優しくされると弱い。何だろうか、、母性とは言わないけど。女性の優しさに飢えて居ます。最近まで私は若い女の子は嫌いだった。しかし最近になって考えを改めた。人を侮辱する様な女の子も居るが。大概の子は、皆心優しい女の子たちだと思えて来た。ラジオですが、スカイ・ロケット・カンパニーと言う番組がある。その番組でディスク・ジョッキーの助手をして居る。浜崎美保ちゃんと言う子が居ます。彼女の話し方は物凄く可愛い。まさにベイビー・トークなのです。私はベネッセという宅配弁当を取って居るが、何時も箱にドライアイスを入れて置いて行くのですが。たまに自炊したり、デリバリーを取ってしまって、弁当が来て居るのを忘れてしまう事がある。そう言った場合、ベネッセから安否確認の為に電話連絡が来る事があるが。何と或日、浜崎美保ちゃんから電話が掛かって来た。私は寝て居たのだが声を聞いて彼女だと解ったし、彼女も自分の名前を名乗って居た。本当に可愛かった。電話を貰ったその日は1日いい気分だった。要するにディスク・ジョッキーの助手以外に、声の仕事一般もして居るようだ。私が好きな、青木志貴ちゃんだって可愛い処が好きなんですよね。女性は可愛く無いとね。そしてそれは年齢関係無しにね、、、m(_ _)m
Skyrocket Company 4/17~スペシャルウィーク!
「ルシール」
処で、こんな話があるのですが、、
私が尊敬して居る BBkingと言う、
ギタリストが居たのですが。
彼は自分の愛器のエレキギターに女性名の、
「ルシール」と言う名前を付けて、肌身から
離しませんでした。飛行機に乗る時には、
隣の席を彼女名義で予約して、隣に乗せて
居ました。
バスでも隣の席。そして特急列車でも隣の席に
置いて居ました。ある日コンサートに出るので
宿泊して居たホテルが寝て居る間に火事に
なって仕舞いました。彼は着る物も着ずに
パジャマの侭で、逃げました・・・・。
処が彼は自分の愛器の「ルシール」が、
ベットの隣に置いてあった事を思い出し、
消防隊員が止めるのも聞かずに頭から、
大量の水を被り、猛火の中に・・・・。
暫くして、彼は軽い火傷を負いながらも「ルシール」を救出して来ました。
そしてルシールにキスをしました。
翌日はコンサートでした。その日のルシールは
絶好調で、泣きのブルースギターを嬉しそうに
奏でました。この話は、伝説になって居る話です。
それから数年経って、BBkingは病のベットに
居ました。医者からあと1ヶ月の命だと言われて居ました。
BBkingはその時もベットの傍に「ルシール」を
置いて居ました。もう力が出なくて弾けないけど。
何時も一緒に居たのです。
彼はベットの隣に置いてある「ルシール」に呟きました。
「長い事、有難うな、ルシール....。」
すると「ルシール」のギターの弦が一つ、切れました。
彼は間も無く亡くなりました。
「ルシール」は一人ぼっちになりました。
そして誰がこのギターを弾いても、、
音はもう鳴りませんでした。
彼女もBBkingの後を追ったかの様でした。
「ルシール」を弾くBBkingです、聞いて見て下さい。
The Thrill Is Gone
「高校教師」
私の実家の職業。親父の職業は製菓材料の卸問屋だった。私の母親は弟の通って居た私立の学校で担任からこう言われた。「お父さんの職業はなんですか?」だから「食料品の会社の専務です」と言った。するとこう言われたと言う。「食料品と言うと飲食業かね?」「いえ、製菓材料の卸問屋です」「製花材料の卸問屋?」「いえ、製菓材料。お菓子の材料の問屋です」すると呆れた声でこう言われたそうだ。「お菓子の材料?。君は何を言って居るのかね?」続けて行った。「菓子に材料があるのかね?何だねそりゃ?」母は言ったそうだ「いえ先生。お言葉ですが。ケーキとか、パンや和菓子の材料です。」「ケーキやパンの材料?そんなものは小麦粉と卵があれば出来るだろう?」母は、言った。「いや先生。パンには薄力粉やら、イーストとかも居るんですよ。バターとかね。」するとその担任は顔を赤らめて怒って言ったそうだ。「そんなものはスーパーで買えるだろう!!何だそのふざけた職業は?」すると同級生のお母さんたちが、「先生。知ら無いんですか?そう言う職業ありますよ!!」と母を援護してくれたが。
「そうかねぇ。私はそんなふざけた職業は知らん!!」。「君のお子さんは成績もいい。クラスでも一番だ。しかし親が、そんな乞食見たいなふざけた真似ではねぇ」母は驚いたそうだ。「この人は本当に先生なのか?教師なのか?」そうだよ。教師とはそんなモノだ。私は断言する。教育者?そう言えば聞こえはいい?でもね。本当の教育者は少ない、立派な教師?片腹痛いわ!!。そんな人は稀だ!!。話はその先生です。弟は卒業した。すると弟の処に、その先生から、毎年年賀状が届く様になった。その年賀状には「〇〇君。君の現状はどうでしょうか。私の現状を話そう。私は今、畑で野菜を栽培して居る。私が栽培して居るのだから世界一だ。当たり前だろう、、」そう書いてあった。私は弟に言った。「何?この自画自賛は???」すると弟が言った。「返事は書か無いよ」そしてその先生には目に入れても痛くない、自慢の息子が居た。その先生は息子を自慢して居た。処が息子は若くして癌で亡くなった。その先生は息子に死なれて堪らなくなり。私の弟に頼ろうとした。弟は冷酷だった。頼って来る先生を完全無視をした。仕舞いには先生の奥さんまでが連絡をして来た。弟は仕方がないと葬式に出たが、先生の奥さんは「○○、親戚の皆さんにお酒を注ぎなさい」とお通夜の席で言って。弟を自分の息子かなんかと勘違いして居たらしい。弟は嫌になり段々とこの夫婦を無視しだした。弟は怒って居たのだ。「自分は何様だ!!差別をするものが教師か!!」その後、その先生は奥さんにも先立たれて身寄りもなく最後は孤独死した。
「レ・ミゼラブル」
皆さん「レ・ミゼラブル」は知って居ますよね。でも皆さん。あの小説を最後まできちんと読みましたか?あらすじを紹介しますね。ジャン・バルジャンは貧しい生活をして居ました。彼は姉さんたちと住んで居て。木こりをして居ましたが。生活に追われて。ある日。子供に食べさせるモノもなくなった。家を飛び出たジャン・バルジャンは、パン屋の窓ガラスを割り一欠片のパンを盗みます。逃げたジャン・バルジャンでしたが。警官は彼を逃しません。彼は捕まりました。そしてパン一欠片盗んだ罪で懲役30年を言い渡されます。彼は言い訳をしましたが。裁判所は彼を許しはしません。彼は服役し。そして、重労働を課せられます。同じ囚人たちが彼に聞きました。「お前はどんな悪事をしたんだ」彼は言います「パンを一欠片盗んだ」すると仲間の囚人が言います。「パン一欠片で30年?酷え、、」ジャン・バルジャンは独房生活が耐えられなくなります。彼はある時、海沿いの監獄の外で作業中にロープの手を離して、海にわざと落ちて。うまく刑務所を脱獄する事に成功します。彼は逃避行を繰り返しながら考えました。「オレが悪いのか、世間は何だ・・・。」そして彼はゆえあって道すがら知り会いになった牧師の処に世話に成りました。彼は食事を世話に成ります。その牧師は親切で彼の素性も聞かずに、世話をし、その晩。家に泊めましたが。彼はその牧師の家にあった銀の食器に目が行きます。彼は寝室に通されて毛布を当てがわれますが。遂にその銀の食器を盗んで夜の街へと消えて行きます。しかし警察官にすぐに捕まって仕舞います。
映画『レ・ミゼラブル』予告編 大ヒット上映中!
彼を捕まえた警官は牧師の元に彼を差し出し言います「司祭様。こいつは銀の食器を持って居ましたが、これは司祭様のものではありませんか?」その言葉を聞いたジャン・バルジャンは驚きます_「司祭様だと。牧師ではないのか?」すると司祭は警官に「その男を離して下さい」と言います。そして警官にこう言ったのです。「その銀の食器は彼に挙げたものですよ。彼もそう言って居たでしょう?」警官はびっくりして言います。「では本当なのですね。司祭様」司祭は続けて言います「そうそう。あなたはこれも挙げたのに持って行かなかったのですね.....。」そして銀のローソク立ての燭台を彼に渡して。警官に立ち去る様に言います。警官は納得して立ち去り。そして司祭は彼にこう言います。「この食器は考えて見ればあなた方の様な不幸な者たちのものだったのです。」「これを持って立ち去りなさい」そして言います。「約束して下さい。真人間になる事を....。私は銀の燭台と食器であなたの悪心を買ったのです。」ジャン・バルジャンは泣き崩れました。それから月日はたち彼は、身分を隠してある街の市長になって居ました。
しかし彼をジャン・バルジャンと睨んだ敏腕警部。ジャベールがやって来ます。彼は執拗に市長の身の周りを調べ始めます。そんな折。ジャン・バルジャンは街の娼婦に悪態を突かれます。彼がよくその娼婦に話を聞いた処。彼の作った織物工場から、不当に解雇されて、身を持ち崩した事を知ります。彼は娼婦に謝り。職を与えようとしますが。やって来たジャベールはその娼婦を市長侮辱罪の名目で連行しようとします。ジャン・バルジャンは彼と喧嘩になりますが娼婦は持病が悪化して倒れて仕舞います。ベットに横になった娼婦から、彼女には娘が居る事。そして彼女を遠い町外れの居酒屋のテナルデイ夫妻の処に預けて居る事を聞きます。その娼婦は一心にジャン・バルジャンに話します。彼は彼女を介抱しますが、そこへ先程のジャベールがまたやって来て。彼女を市長侮辱罪で再び連行しようとしました。しかし病状が悪化した彼女は娘の名を呼んで絶命します。ジャン・バルジャンはジャベールに言います。「お前が殺したんだ。彼女を!!」ジャベールは言います。「貴様はジャン・バルジャンだ!!。脱獄犯で盗人のな!!」
ジャン・バルジャンはスキを付いて逃げます。そして娼婦が言った居酒屋に行きます。そして彼女の娘のコゼットを引き取ろうとします。しかし居酒屋のテナルディは悪党で、彼女を手放すには大金を貰いたいと言います。彼は逃げる時にかき集めて持って来たお金で、要求の金を全額彼に渡してコゼットを引き取り。二人で隠れて修道院で暮らさせて貰い。暫くは平穏な日々が続きますが。やがてフランス革命の波が押し寄せます。ある日。コゼットと街を散歩して居たジャン・バルジャンはコゼットを見つめる革命を説いて居る美しい青年を意識します。その後フランス革命が起き。その青年は革命の渦の中に飲み込まれて行きます。街にバリケードを作って、中で銃で武装した彼とその仲間は軍隊と激しい銃撃戦になりますが。その彼らの事を案ずるコゼットに、ジャン・バルジャンは居ても立って居られなくなり、何とその戦火の中。革命の闘士であるコゼットの恋人を守る為に駆け付けます。
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すると中には。何とジャベールが捕まって居ました。ジャン・バルジャンは激しく動揺します。しかし彼は司祭との約束を思い出します。彼は革命の同士から銃を貰うと、彼を人気の無い路地へと連れて行きます。手を後ろにゆわかれた彼はジャン・バルジャンに言います。「そうか、遂にオレを殺すんだな。さあ、早く撃ち殺せ!!」彼は言います。「後ろを向いて!!」そしてナイフを取り出します。ジャベールは言います、「そうか銃では無く。ナイフで殺すか?お前らしくていい!!」しかし彼はゆわかれた紐を切り、ジャベールに向かって言います。「あなたは自由だ、お逃げなさい」ジャベールは呆気に取られますが、言われてそこを離れます。すると政府軍の一斉砲撃が始まりバリゲートとアジトは破壊されて仕舞います。大怪我を負って傷付いて居るコゼットの恋人をジャン・バルジャンは担ぎ上げて地下の排水が流れるトンネルに逃げます。
しかしジャベールがその後を追います。ジャン・バルジャンは排水が流れるトンネルから出て、気絶して意識の無い革命の闘士を建物の影に横立わせると。ジャベールの名を大声で呼びます。「ジャベール!!」すると物陰から彼が出て来ます。手に手錠と銃を持った。そのジャベールに背を向けて彼は言います。「さあ、私を殺しなさい」、ジャベールは言います。「ついに年貢の納め時だな、姑息な犯罪者!!」そう言って後手に彼に手錠を掛けます。そして銃を頭に向けて狙い。「其の儘にしていろ....。」と言って。彼はこう言い出します「私の両親は犯罪者だった。いいか、私は牢獄で生まれたのだ。何人と言えども法は絶対の真理なのだ...。」そして何故か鍵を彼の足元に投げると、ジャベールは後ろ向きになって川に転落して絶命します。ジャン・バルジャンは暫く。その場を離れられませんでした。時は流れました。コゼットは何時も通り旦那と昼食を食べて居ます。しかしそこにジャン・バルジャンの姿は見えません。何と助けられたコゼットの恋人とコゼットは夫婦になった時に。ジャン・バルジャンから自分は犯罪者だと告げられて、彼を疎ましく思い。遠ざけて居たのでした。
その食事の最中にテナルディーがコゼットの旦那にいい話を聞かせると言ってやって来ました。テナルディーは旦那にこう言いました。「あの革命の時にあんたを担いで静かな処に連れて行き大金を貰って殺そうとしたのジャン・バルジャンなんだぜ。」と。彼はコゼットの旦那から大金が欲しくてそう作り話を教えたのですが。逆に彼は「自分を助けてくれた恩人はジャン・バルジャンだったのか!!」と要約解りました。彼はコゼットに言います。「俺たちは何て言う人で無しだったんだ。お父さんを早く迎えに行くんだ、コゼット!!」二人は馬車を飛ばして獣道を通り急いで迎えに、遠く離れた人里離れた処に、住んで居る彼の元に急ぎます。そしてジャン・バルジャンが住んで居る。ほったて小屋の様な家に着いた二人は、病気で瀕死の状態で誰にも介抱されずに、横たわって居る彼を、見つけます。コゼットは「お父さん!!」と泣きながら駆け寄って手を握りますが。彼は最後に一言。聞き取れないほど弱々しい声で「これで要約楽に成れる....。神様ありがとう。最後に私の望みを一つだけ叶えて下さって・・・。」と呟いて事切れました。
どうでしたか。知って居る方は私の文を読んでもしかしたら、ちゃんと説明をして居ないと、思われるかも知れませんが。簡単に短く纏めて話して見ました。これが世間です。。烙印を押されて居る者には永久に安心も平和な暮らしも巡っては来ないのです。私もそうです。はっきり言って。統合失調症になると言う事は、世の中から見捨てられると言う事です。私は死ねるのならそうした方がどれだけ楽かと思います。私が最近よく話す。GACKT君はその事を身に染みて知って居ました。だから、彼は死に物狂いで自分に課した困難を克服しました。彼は若い頃に精神病院の独房に入れられて居たのですよ。彼は何時まで経っても独房から解放されませんでした。彼は退院したい一心で医師の身振り手振り話し方、話の内容までも覚えました。そしてその要領で先生に接しました。すると医者は。ようやく退院を許可しました。また死ぬ様な目にも何度も会いました。喧嘩をして10人程から殴る蹴るの暴行を受けました。その為に彼の鼻の骨は砕けて仕舞ったそうです。彼は思いました。「僕が病弱で弱いから喧嘩を売られるんだ。だから体を鍛えよう。」だから彼の本を読んで見て下さい。
彼の真剣で真摯な生き様が語れて居ますよ。私はもう歳で、どうにもなりません。私は弟を亡くして居ます。生きて居れば彼ぐらいでした。だからこう言うと GACKTファンからは怒られると思いますが。彼を身近に感じて居るのですよ。私は彼の事を最近になって知りました。いや。正確には10数年前には知って居ましたが。本当の意味で彼を知りませんでした。そして3年前に彼の事を。特集した特番を見ました。彼の口調、そして彼の物腰から彼が如何に真剣に人生を生きて来たかを知りました。同時にテレビで見るGACKTのキャラクターは彼の演技である事に気づきました。そして困難を乗り切って真剣に生きて居る。彼の中年と言えどもまだ若々しい姿は。私に希望を当たえてくれました。私は死のうと思って居ました。今は、こう思い出せました。「GACKT君を見てみろ。彼はあんなに頑張って居るではないか。私ももう少し生きて見ようか....。生きてもいいのではないか?」と....。
お陰様で障害の病状も良くなり、一時は「入院しますか?」と主治医から言われた程だったけど。なんとか幻聴も幻覚も鬱状態も脱しました。しかし私は。思うに私が若い頃付き合って居た女の子は優しい子だったので、つい女性には優しさを求めて仕舞う見たいです。「あの子は特別だったんだなあ...。」としみじみ思いますよ。私は強気の女性は苦手なんですよね、、、まあ、高校の時に男の生徒から話をされると「そう思いますわ」とか敬語を話す子が居たけど。周りの女の子たちはその子の事を嫌って居ましたね。女心は気持ちが掴めませんよ。
今日の夕食。松屋の豚肉の焼肉定食、、
「地下アイドルの女の子と55歳の中年男」
テレビドラマやらアイドルの女の子たちが可愛く優しく物事を言うのはあれは殆んどが演技ですからねぇ。此間テレビのドキュメンタリーを見て居たら、いやHDDに取り溜めて居たので見たのですが。「55歳の純情」?と言う番組を見たのですが。アイドルの女の子たちも今や地下アイドルと言うジャンルのアイドルの歌手たちが居まして。主にライブハウスを拠点にコスチュームを着てユニットグループで歌を歌って客を喜ばして居るのですが。その女の子らにはもう一つ昼の仕事があって。個室で自分のファンたちと一対一で会話したり膝枕をしてあげたりするのですが。私が驚いたのは若干20歳ぐらいの女の子にペンライトを振って大声で声援を送って居るのが55歳以上のオヤジたちなのですよね。まあ、はっきり言って呆れましたが....。
ザ・ノンフィクション その後の中年純情物語にて 主人公は地下アイドルに恋した55歳のきよちゃんのその後。 2017年4月2日
番組で純情男と言われて居たのは55歳の独身のサラリーマンです。彼は別におかしい人ではなく彼女を応援するのを生きがいにはして居ますが。他にゴルフの趣味もあります。ただライブに行って精一杯応援して手を振って「〇〇ちゃ〜ん。命!!。」と叫び。そして昼間の休日にその子に会いにその子が居る店に行って個室で会って、別に何をすると言う事では無く話をして膝枕をして貰い帰って来るのですよ。私は呆れはしましたが。別にキモイとは思わなかったし。大体が私も青木志貴ちゃんの大ファンですから彼女は今年で32歳になりますけどね。見て居てその応援して居る女の子とは親子程歳が離れて居るのに、恋人同士の様に触れ合って居るんですよ。そしてその子は店が潰れて、マネージャーも付かずに一人で地下アイドルを続けるのですが。その55歳のオヤジは一人でその子を応援して居るんですよ。私は見て居てこの二人は年の差結婚をするのじゃ無いだろうかと思いました。現に彼の洋服は彼女が全て選んであげて居るんですから。まあ、若作りですけどね。いいんじゃないかと思いましたよ。私も若作り出し。その男は私よりも7歳も年下なのだからね。今日は訪問看護師が来てくれて、「この間は〇〇さんの顔が引きつって居て別人だったけど。元に戻りましたね。良かった」と言って居ました。
私は「処で俺ってそんなに若く見えるの?」と聞いたら「とても62歳には見えませんよ」と言っては居たが.....。blogで知り合った女の人からも此間だ「プチ整形でもやったの?段々若返って居るから」と言われたけど。そう見えるのだろうか???。何故だろうか?多分長髪のせいでしょうね。可也長く成りましたから。でも、此間10センチ程切ったけど、またもう少し伸ばすつもりですよ、そうしたらそれで固定ですね。。。。ところで此間だスーパーで買い物をして居たら。後ろから。「ほら、あいつだろ?」と年配の女性の声がしたらその連れの息子さんかな?「言うなよ!!」と言ったのが聞こえて来ましたよ。多分私のblog記事で私が統合失調症の障害者だと知って。大いにバカにしたのでしょうけど。はっきり言って私は最近の10代、20代、30代の若者に声援を送って居るんですよ。彼らはミレニアル世代と言います。彼らがこれから世の中を牽引して行く人たちなんですよね。それ以上の歳の人は今の世の中を良くしなくてはと思いますよね。多分私ら60代が居なくなったら。世の中は様変わりする事でしょうね。最近は20代やら30代の若い評論家やら思想家が増えて来て居ますよ。皆長髪の今風の知識人ですよ。頼もしいでは無いですか。若いって良い事ですよね。可能性がありますからね。。。
私が好きな、青木志貴ちゃんです。彼女は声優でモデルでYouTuberです。皆さんも応援して下さいね。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
【最速!】KINGLY MASKの春新作をチラ見せしちゃいます!
最近、大評判で大ヒットになって居た「鬼滅の刃」と「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」をある女の子が観に行ったのだと言う。しかも泣きたくて、泣ける映画だと言うから観に行ったのに、全然泣けなくて面白いことは面白いのだが、ともかく泣ける映画ではなかったと言うので、私は京アニのアニメでは「聲の形」と言う泣ける映画が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の他にもう1本あるじゃ無いかと言ったら。知らないと言うので、ストーリーを話して聞かせた。
『聲の形』
「小学校に、ある可愛い女の子が編入して来る。しかし彼女は障害を持って居て耳が聞こえなかった。そのクラスのガキ大将、石田将也は、その子に興味を示すが、それはその子に対して残酷なものだった、西宮硝子をからかい、そしていじめ始めたのだ。そしてからかったのは生徒の半分ぐらいの子たちだった。彼女の補聴器は貸して見てと言われて、将也に校庭に窓から投げて捨てられた。捨てられた補聴器は8個にも及んだ。そして将也がある時に硝子の両耳から補聴器をもぎ取ったら彼女の耳から血が流れて来た。それでも友達たちは「お前やりすぎ〜。」としか言わなかった。彼女を庇うのは同じ同級生でも優しい女の子の一部だけだった。他は知らん顔だった。 そんなある日一人で居た彼女に将也は小石をぶつけて、こう言うのだった。「お前さあ、うまくしねえと皆んなから、うざがられるんじゃねえの?」すると彼女は指を自分に差し、次に彼に差し両手を握った。手話が判らない彼は一言「気持ち悪いんだよ」と言って彼女に砂を掛けた。それから数日経って、彼は自分の机が綺麗な事に気が付いた。何と硝子が毎日きれいに布巾で拭いて居たのだった。それを観た彼は硝子に掴みかかり二人はもつれ合って叩き合いになって行った。泣きながら怒って彼女は抗議した。将也は「何言ってるかわかんねえよ!!」と言って居た。
そして、それから、数日して彼女はスケッチブックに「ごめんなさい」と書いた。しかし石田将也は、「言いたい事があれば言えよ。」と言って、その連絡用に使って居るスケッチブックを、学校の用水路の中に放り投げて仲間たちと「行こうぜ....。」と言って居なくなった。それから暫く経って西宮硝子は学校を辞めた。そして小学校の校長と担任は彼女をいじめて居た人物を探した。担任にはすぐに分かった。「いじめてたのは石田だろう!!」と将也に迫った。彼は周りも半数の生徒がいじめて居たと言い張ったが。彼一人のせいになった。 それから今度は同級生たちは彼の事を仲間外れにし、いじめ出した。彼は中学の新学期に一番仲が良かった同級生に。「石田はいじめっ子だから声をかけるなよ」と言われて居るのを知った、、彼は悟った。「自分のした事は悪かった。これが罰だ自分はもう一生誰からも相手にされないだろう。」そして全財産を銀行から下ろし。母親の寝て居る枕元に置いて自殺しようとした。しかし死にきれなかった。そして時は流れ彼は高校生になって居た。
そして何と同じ高校に西宮硝子が居ると聞かされた。 彼は彼女が居るクラスまで。自分が用水路に捨てた、彼女が小学生の頃に大切にして居た、連絡用のスケッチブックとフランスパンを土産に買って出向いた。もちろん彼女に謝罪するつもりでだ。彼を見た硝子は初め嫌がって逃げるが。彼は彼女を追いかけて言った。自分を指差しそして彼女を指差し両手を握った。それは彼女が小学校の時に散々彼にやって居た手話だった「君と友達になりたい」そう言う意味だったと将也は自分の頬を打って「要約分かった」と言った。そして許しを乞うた。目の前にいる西宮硝子は可愛くそして綺麗な17歳の女の子になって居た。 彼はスケッチブックを顔に当てて涙ぐむ彼女に言った。「泣かないで、泣くなよ、、西宮」 彼女は手話で聞いた「手話どうして分かるの?」彼は言った。「あっ、勉強した」それから二人は付き合い始めた。仲間の女の子の意地の悪い子が二人で居る所を見て将也に言った「いじめて居た奴と仲直りして付き合ってんの笑う〜〜。」私は思うが二人は両方とも孤独だったのだと思う。だからこの後の展開があるのだ....。
そしてある夏休みに硝子と二人で雄大な自然の景色を見に行ったら、何故だか彼女は浮かない顔をして居る。いや誘った時から浮かない顔をして居た。 彼は何故だろうと思って居たら、彼女が自分を指差しそして彼を指差しそれを手で切る仕草をした。「私と居るとあなたは不幸になる」そう言ったのだ。将也は「何言ってんだよ、そんな事ある訳無いだろ!!」そう言った。それから暫く経ったある日、友達と硝子と将也は祭りに出かけて花火を見た。西宮硝子は浴衣を着て笑顔で見て居た。そして彼女を家に送って行き。一旦は帰ろうとしたが、カメラを忘れた事と、言い忘れた事があると戻ると硝子は居なくて、窓の隙間からベランダの上からガードの上に彼女が登るのが見えた。将也は慌てて止めようとして椅子にぶつかって倒れた。しかしすぐに立ち上がって聞こえないであろう彼女に、彼女の名を精一杯の声で叫んだ「しょうこ!!」そして落ちた彼女の腕を必死で掴んで引っ張り上げようとして居た。 彼は祈った。「神様。僕に力を下さい。明日からちゃんと周りを見ます。生きる努力もします。だから力を・・・・」すると彼女は自力で、もう片方の手でベランダを掴みそして上に上がろうとした、
しかしその反動で将也が下まで落ちて行った。下は川だった。将也は重傷を負ったが助かった。彼は病院に入院した。彼女は塞ぎ込んで居た。そこに彼の女友達の一人がやって来て言った「てめえ!!何様だ。死ぬなら自分一人で勝手にくたばれ!!てめえのせいで将也は命なくす所だったんだぞ ? 私はなぁ、おめえ、見たいな女が見て居て一番腹が立つんだよ!!」そう言いながら彼女は硝子を袋叩きにした。それを見て居た硝子の母親が止めに入った。するとその子が硝子の母親に言った「てめえ何様だ。ちゃんとガキの躾が出来ないならガキなんか産むんじゃねえよ!!」そして2人で叩き合いになって行った。すると今度は石田将也のお母さんが止めに入った。 すると硝子は彼女の足元に跪き。いつまでも、いつまでも「ごめんなさい。ごめんなさい。」と喋れない声で泣きながら謝り続けた。それから暫く経って彼女が寝て居たら、夢の中に石田将也が現れて「硝子、じゃあな〜」。と居なくなる夢を見た。彼女は飛び起き、サンダルを履くと彼が落ちた川のそばの橋の上に立ってそして蹲るとすぐに声をあげて「あああああ〜」と泣き叫んだ。その頃、石田将也も何かを感じ「硝子に会わないと彼女は無事か、、」とベットから点滴を外して起き上がり、病院を抜け出して、彼女の家まで行こうと橋のところまで来て西宮硝子が泣いて居るのを見つけて声を掛けた。
すると彼女はふらふらと彼のもとに来て人差し指で彼を触ると、後ろに下がってそして座り込み彼に謝り始めた「私が死のうとしたから、あなたが、落ちた、私のせい」口が聞けない彼女が必死に彼にそう言って居た。将也は彼女の肩にそっと触れて落ち着かせると言った。「君に頼みがある。僕が生きるのを手伝って欲しい」告白だった。彼女は安堵して小指に小指を掛けて。「約束?」と言った。彼女は次の日に嫌がる将也を連れて早足に高校の文化祭に連れて行った。彼はしかし何故か下ばかり見て周りが見れない。そんな将也に硝子は「そのままでいいよ」と言って慰めた。彼は仲間たちに勇気を出して言った。「皆んなに頼みがあるんだ。今日一日文化祭を皆んなで見たい」そう言った。彼は仲間たちと文化祭を見て廻った。すると誰もが彼を見て微笑んで居た。彼の眼からは大粒の涙が溢れ出して来た。彼は男泣きに泣いた。彼は許され、そして愛を得たのだった。
聲の形【自殺シーン】
聲の形 ごめんなさい
【海外の反応】聲の形の展開に涙が止まらないネキ/(3/3)
この話をしたらその女の子は、「話は聞いて見るものね。人の話が役に立つ。」と言ったので私は「観て見なよ」と言った。今巷では「鬼滅の刃」が大ヒットを飛ばして居た。凄いヒットだ。私は此間テレビシリーズの初めを少し観ただけだ。だからいいとも悪いとも言えない。しかし、私には合いそうも無いなと思った。あれは若者が見て喜ぶ話だ。私は此処の所。自分より歳を取った人にもっと若者の文化も取り入れて見てはどうだと言って来た。しかし、矢張り、歳には勝てない。まあ、観て居ないのだから判断の下し様は無いのだが、初めの5分で、「何だか此れは自分の様な歳のものには無理だな」と思ったのですよね。私は「エヴァンゲリオン」は何とか解るし最近のアニメは絵柄が少し気に食わなく思うけど。まあ、見て居る方です。しかし、この「鬼滅の刃」は自分には合いそうもない。要するに私も老人になったと言う事です。下にある女性への返信のコメントですが、「聲の形」の事を書いて居るので。此処にも貼り付けて置きますね。
この作品「聲の形」はついこの間テレビで放映して居ました。 私は持って居なかったのでBlu-rayに録画しました。 もうこの作品を作って居たアニメーターたちには会えません。 そう、京アニにガソリン撒いて火をつけた精神異常者に38人も 殺されてしまったからです。皆んな優秀な若者たちでした。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が彼らの最後の作品になったのでしょうね、、 あの惨劇の後に、現場にはドイツやら、ノルウェイ、イタリア、フランス、 アメリカの京都アニメの作品のファンが来て献花台に花束を添えて ローソクを灯して夜遅くまで日本のファンたちと一緒になって お祈りをして居ました、皆んなこの「聲の形」が好きだったんですよ。 私はこの作品は今から17年ほど前に入院して居た病院で確か新人漫画賞入選作品として「別冊少年マガジン」に掲載されて居たものを読んで、読みながら涙が滲んで来た事を覚えて居ます。
アニメも素晴らしいですが。原作の漫画の方も素晴らしいですよ。 当時若干19歳でこの作品を描いた大今良時君と矢張りそれをアニメ化した山田尚子監督。そして素晴らしい声優陣たち。 元ガキ大将の主人公と聴覚障害があるヒロインの切ない青春を描いた名作アニメですね。私は最近のアニメは余り見ないのですが、、 この作品は一度。配信で見て、気に入って居たのですよ。 だからこの間のテレビ放送は本当にありがたかったです。 是非、アニメ。漫画共々観て見て下さいね。 いい作品は世代も時代も性別も超えて普遍的な輝きを持って居るものですよ。 確か漫画の方は単行本8巻ぐらいあるのかな、、アニメで描いた その後の話が続いてあるのでしょうね。私は漫画の方は 「別冊少年マガジン」入選時のものしか見ておりませんが。 絵柄はアニメよりも精密だった様な気がします。 とにかく泣けた漫画でした。
何故か書きたくなりました。多分私が此間自殺しようと思った事があったからでしょうね。 障害は苦しいですよ。 でも、まあ、今は余り悲観的には思っては居ません。 人は生きていれば皆んな辛いですからね・・・・。
辛い時に聞いて欲しい洋楽 Let it be-glee cast
昨日は訪問看護師が私の様子を見に来た。話して居て。私が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版が発売になったと言ったら。「早い発売ですね」と驚いて居た。私は他の女性にも知らせたが。その女性は。私、同様に予約をAmazonに入れて居たが。。。。。処で北米盤の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」TVシリーズ、全14話収録の2枚組のBlu-rayを購入したのだが、昨日届いた。早速、全話の14話を通して観て見た。いや〜。Blu-rayは矢張り画質がいいですね。此の作品は背景美術が凄くいい作品だから。見て居て、登場人物のキャラクターの絵柄も含めて素晴らしいクオリティーですね。しかし此の作品の後に、精神障害者によって、36名のアニメーターやら作画監督。色指定の方だとかが此の京都アニメーションの建物に、ガソリンを巻かれて火を点けられて殺されて仕舞って居ます。私も精神障害者だ。だが、私はその男は断じて許す事は出来ない。だからそのせいもあってか劇場版は哀しい話になって居ますよ。昨日来た看護師さんは、「私は、なんか泣けなかった?声があまり気に食わなかった。もう少し、大人びた声がよかったのに、、」と言って居た。何故だろうかなぁ、、
此処からは劇場版のラストを手短に話すが。ヴァイオレットは戦争孤児で軍人だったが。ギルべルト少佐の温かい保護のもとで14歳から軍人で、その後。戦後は郵便社で自動手記人形サービス(何故そう言うかと言うと。医者の奥さんだった、小説家がある時から眼が見えなくなり。その医者は彼女用に発明したタイプライターを自動手記人形と名付けたのだ)そしてその手紙代筆業を通称ドールと呼んだ。彼女はその仕事をして居た。そしてヴァイオレットは18歳の女の子になって居た。彼女は少佐が最後に言った言葉「心から、愛してる」と言う言葉が、意味が解らずに居て....。それはそうだ、物心ついた時から戦闘人形として人を殺める事しか知らず。読み書きも出来なかったのですから。それをギルベルト少佐に教えられて、最後の戦争での作戦で、ギルベルト少佐は左目を撃ち抜かれ。彼女は両腕を無くして仕舞った。そして離れ離れになるが彼女は「愛してる」の意味が知りたくてドールの仕事を始めたのだ。劇場版はしかし救いもある。なんと死んだと思われて居た少佐が生きて居たのだ。彼は自分の贖罪を背負い。勝手自分が村人を殺した村で、罪の償いに教師をして畑仕事をしながら生きて居たのだ。
彼女は郵便社の社長のホッギンズと共に会いに行くが。何故か彼は彼女に会おうとはしない。彼女は雨が降り頻る中。少佐の家の前で「会えるまで待ちます」と言い張るが。少佐は黙って会おうとはしない。居てもたっても居られなくなった彼女は。ホッジンズに少佐宛の手紙を託し永遠の別れを告げると船に乗り込む。しかし。ホッジンズがギルべルトに言う「彼女はお前をずうっーと待って居たんだぞ!!」するとギルベルトは言う「彼女の両腕を無くさせ。彼女を不幸にしたのは此の私なんだ!!」そして言う「出て行ってくれ!!」ホッジンズは「この大バカヤロー!!」と怒鳴って彼女からの手紙を彼の机の上に置いて去って行く。そこに彼の兄のディートフリートが現れて机の上に置いてある手紙を彼に渡して言う。「手紙を読んで見ろ.....。」彼女がタイプした手紙には「少佐、今まで有難う御座いました。字を教えて下さって有難う御座いました。話し言葉を教えて下さって有難う御座いました。名前をつけてくれて有難う御座いました。少佐は私に生きる術を教えて下さいました。本当に有難う御座いました。少佐から言われた"愛してる”と言う言葉が私の道標になりました。心から感謝します....。そして、今なら愛してるも少しは解るのです。だから私からも言います。少佐、私も少佐を愛しています」ギルベルトは大粒の涙を浮かべて。肩を震わせた、
彼の兄の、ディートフリードが静かに言う「人はなかなか素直にはなれないものだな。ブーゲンビリヤ家は俺が継ぐ。お前はもう自由になれ。行ってやれ。彼女にはお前が必要だ・・・・。」そう言われるとギルべルトは、走って海辺に行き彼女の船を追いかけて叫ぶ「ヴァイオレット!!」その声を聞いた彼女は甲板で聞いて居たが。なんと船から海へ飛び込んで、二人は夕焼けの中、岸辺で再会し向き合う。彼は泣き濡れるヴァイオレットに言う「俺は君が思って居た上官でも何でもなかった。俺は君の両腕を無くさせ義手にして苦しめた悪人だ、、」しかしバイオレットは首を横に振り「しょう、、しょう、、」と少佐の名を呼ぼうとするが声が出ない。思えば14歳で軍隊の兵隊になってから。18歳までろくに物事を知らなかった彼女が。此処まで成長したのだった。
最後は泣き崩れる彼女をギルべルトは優しく抱きしめるのだった。まあ、最後の方を話すとこんなものでしょうか。私は此の作品は往年のすれ違いラブストーリー「君の名は」(アニメでは無く岸恵子と上原謙の映画)とか「ひまわり」(ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ)の系列の映画だと思った。そしてその訪問看護師さんは此の作品では泣けずに「火垂るの墓」が一番いいと言って居たが・・・・・。確かにあれは外人でさえ嗚咽が止まらなくなって仕舞ったアニメ映画だ。この人は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が気に入らなかったのだろうけど。私は「鬼滅の刃」がいまいち、よく解らなかったが。兄弟愛と友情は解るのだが。多分。あの絵柄が好きになれなかったのだろうと思う。まあ、人それぞれ好みは変わるのだから誰が正しいと言う訳ではない。ただ私は此の映画を見て居ると泣けて来るのですよ。確かに嗚咽したかったら「火垂るの墓」を見ればいい。あれはどんな人でも泣ける作品です。高畑勲監督作品で唯一無二の大傑作だ。
『犬の話』
私が小学生の頃だ。学校の通学路にある。ある掘りのある家の隙間から、何時もコリーが。私がその家の前を通ると鼻先を出して甘えて来た。私は何故も人間より動物に好かれる。私は何時も鼻先を撫でてやる。すると。その堀から私が通る度に顔を出して「クゥ〜〜ン」と鳴く様に成った。私は「可愛いなぁ」と思い。頭を撫でて居た。そして自分の朝食のおかずをアルミホイルに包み持って行って。そのコリーに食べさして居た。私は動物が好きだ。出来れば犬でも猫でも買いたいのだが。ボロアパートでは到底飼えない。大体が大家さんが許さないだろう。私は学校の通学路にある。その家まで行くのが毎日楽しみだった。しかし或時に行ったら。壁が壊されて居て。そしてあのコリーは居なかった。どうやら立派な家だが。持ち主の借家だったらしくコリーを連れて出て行ったのだろう。其れから、4年程が過ぎた。私は高校1年に成って居た。或時に隣街まで散歩で出掛けたら。懐かしい鳴き声を聞いた。通りから一歩脇の道に入って行ったら。あのコリーが、飼い主に連れられて路上に居た。私はこの犬を見て微笑んで観て居たら。このコリーが気がついて私の方に寄って来た。私は近寄って来たコリーの頭を撫でた。持ち主が「君、犬好きなのかい?」と聞いたので「ええ、、」と言って。そしてこの犬に「じゃあな、元気でな」と言って傍を離れた。コリーはジィーと私が見えなく成るまで見て居た。。。
或時。実家の前の道に大型犬が捨てられたらしい、その犬はご主人様を探して大声で泣きながら歩いて居た。そう、まさに泣いて居たのだ。近所の人達が出て来て。「あの犬、人間みたいに泣いてるよ〜〜!!」と言って居た。まさにその犬は泣いて居た「ウォ〜〜ン、ウォ〜〜ン」と。彼はご主人様の匂いを嗅いでその後を追い掛けたらしいのだが。匂いを嗅いで道路の真ん中を歩いて居るから。大型トラックが来て後ろからビービークラクションを鳴らしても。匂いを必死に嗅ぐので後ろ何か見ては居ない。イヤ気が付いても居ない様だった。そのうちに余りにヨタヨタ前を歩く犬に、痺れを切らした大型トラックの運ちゃんがスピードを上げた。犬の足はトラックの前輪に巻き込まれて後ろ足が1本折れて仕舞った。其れでも犬は足の事なぞ、どうでもいいと言った風だった。匂いをずう〜〜と嗅いで居た。そしてトラックがその犬を通り越そうとしても前を譲らずにとうとうトラックに跳ねられて仕舞った。運転手が降りて来て言った。「だから俺があれほど、どけと言って居たのに!!」、其れから30分程して保健所の連中が来て遺骸は持ち去られた。私も勝手事情があって猫を捨てた事があるから人の事は言えないが、可哀想だったな。。。。
『マリーとメリー』
私が大学2年ぐらいの時に、ある空き地の廃屋に行ったら、猫が2匹蹲って居た。1匹は親猫で、もう1匹は生まれたての子猫だった。私は朝早く餌を持ってその廃屋の犬小屋に行くと。何時も魚だったが、それを猫に食べさせて様子を見て居た。そう猫達は犬小屋で2匹で暮らして居たのだ。恐らくは、次の家に連れて行けなくて止む無く捨てたのであろう。私は、何時頃からかその猫を拾って連れて帰って2匹の面倒を見る様になった。母猫は利口な猫だった。何時も私の部屋の窓から表に出るのだが、自分で窓を開けて出て行った。そして帰って来ると、私に「帰ったよ」と言うが如きに「ウンニャ、」と言って。私が窓を開け様とすると自分で開けて入って来るのだった。そして何と自分で窓を閉めて部屋のベットに上がって来るのだった。
そして小さな子猫は私がスポイトでミルクを飲ませて育てて居た。親猫はメス猫だった。私は幸せだった。2つの小さな命を私が生かして居る。そんな風に思って居た。そのまま幸せは続くと思って居た。私が働く様に成り、私はゆきかず。けんじに嫌がらせをされて、帰って来ると。何時もイライラして居た。そのメス猫「マリー」は私を心配したのか傍に寄って来た。しかし私は心が荒れて居た。何とそのマリーを掴むと壁に叩きつけたのだ。マリーは鼻血を出すとそれを自分の舌で綺麗に拭って私に「ウンニャ、、」と言って寄って来た。私は度を失った自分が嫌に成り。マリーを強く抱きしめると暫く声を出さずに泣いた。そうしたら娘のメリーが寄って来て膝の上に乗って「ミャアミャア」と泣いた。私は泣き崩れた。
そうこうして居たら、けんじが言った。「お前さ、猫飼ってるんだってなぁ。俺も昔、マルと言う犬を家で飼って居たけどなぁ〜〜。動物なんてな世話が掛かるだけで餌代も掛かるし飼うだけ無駄だ!!」私が黙って居ると続けてこう言った。「飼うのなんて辞めな!!」私にそう言うと、彼はニヤ付いて、あのバカ親父に何か話して居た。バカ親父は自分が無いから「おい〇〇!!猫は1匹で良いだろ親猫捨てて来い」と言った。私の周りに居る人間達は底意地が皆悪かった。私は嫌々ながら。捨てなければ成らない羽目に追いやられた。仕方がないのでペットショップに引き取って貰おうかとも思って居た。しかし周りは許さない。或日、仕事から帰って来ると。このblogでは有名な小学校もロクに出て居ない男だが。彼が猫を見せろと、突然、玄関先に入って来た。するとマリーはその男の殺気を感じたのか近寄っては来ない。
その男は埼玉までこの猫を捨てに行くと言うのだ。そして私が彼女を抱き上げると大声でこう叫んだ!!「首を絞めろ!!さっさと殺せ!!」私は彼を憎しみ一杯の目で睨見つけた。そして私がもう仕方が無いと断腸の思いで。マリーを抱えて彼の軽トラックに乗ると。ジィーと私を見つめるマリーを。愛おしみながら、彼女を見て居た。そして彼女を当時は1970年代だから空き地が結構あったのだが。そこにマリーを下ろすと彼女は捨てられる運命だともう分かって居て。一言「ニャ〜」と鳴いた。私は彼女の食事は1週間分は持って来て居た。ダンボールで出来た箱に煮干しやら何やらを入れて。「マリーこれで数日は暮らせるからな、雨降ったらドラム缶が此処にあるから中で寝るんだよ、、」そう言うと。その小学校中退のバカは、私にまだ言う。「何故、首絞めて殺さないんだ!!。」昔は、要するに貧しい農家の家で育った彼は、昔は赤犬の野犬やら猫を撲殺してその肉を食べると言う事が日本にはあったのだ。私は「何時か見て居ろ!!このド畜生!!」と思って彼を睨んだ。すると私の目を覗き込み「へへへ〜〜!!」と笑って居るのだ。
マリーは悲しそうな顔をして私を見つめて居たが。私がふと目を離した隙に何処かに行って仕舞った。私は後ろ髪を引かれる思いで帰って来た。その晩は眠れなかった。次の朝、親父も母も何も言わずに食事を食べた。私は思った。「此れからはマリーの忘れ形見のメリーをしっかり育てよう」と。私は薬を飲まされて居る事で何も出来ないが、其れぐらいはしよう。マリーも其れを望むだろう。私はそう誓った。其れから数年が経った。私の実家は2階建てだったのだが。ベランダがあり。そこから、隣の物置の屋根に移れる事が出来、そして、地上の道に降りられる様になって居た。猫なら容易い。そして彼女の大人に成った娘の、メス猫「メリー」は、彼女に似て頭がいい猫だった。或時、横断歩道で信号を待って居たら道路の向こう側にメリーが居た。私が「あれ?」と思って見て居ると。彼女はちゃんと人間の様に、信号を見て渡って向こうの通りまで行って居たのだろう。通行人と一緒に、横断歩道を渡って此方まで帰って来たのだった。
そして更に1年が過ぎた。或夏の事だった。メリーが外で遊んで居て、自室で私が映画を見て居たら。母が息せき切って、私の処まで飛んで来た。私が「どうしたの?」と聞くと。なんとマリーが道路の端からメリーが遊んで居るのを暫く見て居て、母が気付いて名前を呼ぼうとしたら。ふっと居なくなったと言うのだ。私は呟いた「マリー・・・・・・・。」其れからメリーはたいそう可愛がわれて居たが。病気で4年後に死んで仕舞った。其れから月日は流れ。私の実家は弟が父親と2世帯ローンを組んで建てた家だったので。親父亡き後は、弟の持ち家になって居たのだが。弟も、今から5年前程に、亡くなって居るから。姉が実家を処分して居る。だが姉は嫁に実家を売った金を渡した。弟の嫁は弟と離婚して居る。勿論。私は追い出されて居る。そして、今から3年前に、私はこうやってパソコンを見て居たら突然意識が無く成った。そして2日間、発見されずに居て。やって来た訪問看護師が意識が無い私を窓から発見して、救急車を呼んで。緊急医療班が警官達と一緒にマンションの窓を壊して中に入り。救助されて、タンカに乗せられて、今の松沢病院に収監された。
私は意識は丸1ヶ月も無かったらしい。そして1ヶ月頃に成ると、自然に気がつき。要約目が覚めたのだが。その時ぐらいにか。或日、寝て居たら。誰かが私の腕を叩くのだ。なかなか私は起きられない。だから私はまた眠るのだが。また、誰かが、ぽんぽんと私の腕を叩く。私は眠いので薄目を開けて自分の右腕を見て居たら・・・・・。猫の前足。其れも4本の猫の前足が私を仕切にまるで心配して居るが如く軽く叩いて居るのだった。私は「マリーとメリー」が心配して来てくれたと思って居ます。私が死んだら親と兄弟は近寄っては来ないだろうけど。マリーとメリーがあの世で待って居てくれると思って居る。ちなみに。マリーを「絞め殺せ」と言った男は難病に罹り唸って苦しんで死んで行った。私のblogを改竄して居る人たち。私は改竄されても、このblogを続けますよ。私はこのblogで知り合った人たちが居るのです。彼らは私を応援してくれて居るだから辞めません。
ワンサくん「捨て犬のテーマ」
『バカ親父』
私の親父は大概のバカだった。会社に吉川というフーテン娘がパートで入って来たのだが。鼻の下を伸ばして「吉川ちゃ〜ん....。」と言って喜んで居た。私は バカ女と嫌って居たし。親父の事を大概のバカ野郎と軽蔑して居た。ある時に親父がテレビを見て居て私に言った。「あの回答者の女の子観て見ろ。吉川ちゃんに似て居るぞ。母さんに吉川ちゃんに似て居る子が、テレビのクイズ番組に出て居ると言って来い」と言う。飛んだ大バカ野郎だった。母が言って居た。昔、事務員の頭が少し弱いバカ女を自転車の後ろに乗せて悦に耽って喜んで居たと言う。私は毎度、あのバカ親父には呆れて居た。前にも言ったが、私が子供の頃に大映の特撮映画「大魔神」と言う映画があった。どう言う話かと言うと城主が村人を蔑ろに扱い。無理無謀を働くと。大魔神と言う身長50メートルの魔神が現れて。城主を殺して去って行くと言う話なのだが。まあ、時代劇風のホラーなのだが。或時、親父が矢張りテレビを観て居てこう私を呼んで言った。「おい〇〇。あのおじちゃんを観て見ろ。あの人が魔神だぞ!!」私は訝しがって言った。「お父さん。あの人じゃないでしょう。大魔神の顔は作り物だよ?」そう言っても「お前はバカだな。何を言うんだ。あのおじちゃんだろ!!」と言い張るのですよ。私は自分の父親は大概のバカだと思った。そして私が親父は何も知らないだろうからと思い。宮崎駿の「もののけ姫が出来るまで」と言うメイキングビデオを見せたら。ピント違いの事を言うのだ。「おい、宮崎駿は風の作家だぞ!!」「あいつしか風は描けないんだ!!」どこをどう見ればそう言う事しか思い浮かばないんだと思う。そして、寝る時には持って居るラジオの安いものをイヤフォンで聴いて居る。そして其れを寝たからと外そうとすると「う〜〜ん」と言って嫌々をする。
『大魔神(Daimajin)三部作』 怒り!、何処ともなく去っていくシーン集
多分、まあ、親父は耳を塞がないと仕事の事とか思い出してイヤな気分になったのだろう。そして或映画で、父親が息子を奴隷みたいに扱い頭を殴ると、私にその真似をそっくりする。まあ、飛んだバカなのだ。バカ親父の2番目の兄貴の達吉は、母が親父の実家に居た頃に突然「ギャ〜〜」と喚いて部屋から表に飛び出して行ったと言い。後で母が「お兄さん、あの時どうしたの?」と聴いたら「ああ、あの時な。頭の中から女の声が聞こえて来たんだよ」と言ったそうだ。皆さん結婚の時には充分注意しましょう。私は親父の血筋を引いたのです。だからこんな病気をして居る。私は親父を憎んで居ます。其れは確かに子供の頃は良かった思い出もある。しかし、親父はバカだった。例えば小学校も出て居ないバカな社員と一緒に軽トラに乗って、水飴の一斗缶を200缶積んで山道を行った時にその男が「おらさ、トップにシャシャリ出ました。おらさは一番です! !」と言って身をくねらせて運転をすると。親父は私を車に乗せたときに「さぁ、おりゃあ、一番です。トップにシャシャリ出しました!!」と同じ事を言って身をくねらせて運転する。私は親父は自分が無いのを見抜いて居た。しかし哀れだとも思う。確かに明治大学を卒業してから、香料の会社に就職し、そこから独立して会社を作った。始め親父の会社は、香料を扱って居た。其処から、お菓子の材料会社。不二製油と旭電化の特約店に収まり製菓材料の会社となった。昭和30年代。親父はまだ車の免許を持って無くて、ホンダのバイク1台で仕事をして居た。私の子供の頃の記憶では、僅か3歳の頃の記憶だが、私が車に乗りたいと言うと、バイクの荷台にダンボールで出来た箱を括り付け、私をその中に入れて「坊主。車だぞ」と言って走って居た。
私はその都度「これ車じゃないよ〜〜。」と言って居た。貧しかった、だが、あの時代は皆どこも似たり寄ったりで貧しかった。皆、そんな中、高度成長期になり汗水流して働いて。やがてバブル期になって行ったのだ。あの時代はそうだった。新宿争乱の時に私はまだ10歳程だったが、事件の現場の新宿に居た。新宿はきな臭く。地下道には学生が屯して居た。あの当時、美輪明宏は寺山修司の「青森県のせむし男」を公演したが。新宿で夜12時に劇が上がって控室で休んで居たら。寺山修司が慌てて入って来て。「美輪さん、頼む!!客が押し寄せて来て居るんだ。もう一幕演じてくれ!!」と言われたそうで。外を見たら、学生が3重にも劇場の周りを囲んで居たらしいですね。其れで彼女は「面白い!!やりましょう!!」と言ってやったそうです。そんな時代でした。親父に連れられて新宿に居たのですが。私はあの異常な雰囲気を今だに覚えて居ます。親父は馬車馬の如きに働いた。そのうちに、社長一家が親父に一緒に会社をやらせてくれと言って来た事から、それまでの有限会社から株式会社に会社を格上げした。資本金は一千万円だ。その金は親父の兄貴が出したらしい。だが親父の兄貴は私が会社に入った直後は私に頭が上がらないと言った具合だった。だが、ゆきかずは違った。会社の次期社長は自分こそが相応しいと言い切り、私に猛然と嫌がらせを仕始めた。「俺が次期社長だ!!貴様は何故入って来た!!」と言う。そんな中。何も事情を知らないバカな姉は「お前は何で会社に入ったんだ!!会社の時期社長はゆきかずだろう!!すぐに会社を辞めろ!!バカ野郎!!」と言って来た。親父は私が後を継げ無いと踏んで何と弟に跡を取ってくれ。会社を盛り上げてくれと泣き付いた。
弟が当時私に溢して言って居た。「まったく、嫌になるよ。親父は午前1時になると僕の部屋に来てさ。受験勉強をして居るのに、『学歴なんて無くていい。会社に入って俺の後を継いでくれ』と言って来るんだ」と言って居た。私は親父に聞いた事がある。「何で弟がせっかく医大の受験をしようと勉強して居るのに、あんたはその邪魔をするんだ!!」すると親父は言った。「俺が惨めなんだよ!!」そして、ゆきかずは親父を陥れ、そして会社はゆきかずのものになった。まあ、言いたい事は色々とあるがもう言うまい。ただ親父もバカだった。兄弟だからと資本金を兄貴に出資して貰った事だ。確かに兄貴の息子である。ゆきかずが社長だろう。理に叶っては居る。私はあんな会社。親が無理矢理、行けと言ったのだ、私はそのせいで精神病院に3回も入院する羽目になった。確かに親父も運がなかったのだろう。しかし私はどうだ。私は親より運が無いではないか?このblogは私の自己発散の場所です。私は此処で考えたい。ゆっくりと、、、私は生きて来て一体何だったのだろうか。こんな目に遭う為に何故生まれて来たのだ。世の中、老いも若きも、ろくな奴が居ないものだ。話は今回は此処までにしときます。。。