中古レコード店廻り・・・・・・・・・。♪(´ε` )
めぐりあい (feat. GLIM SPANKY)
前に私のケア・マネージャーが来た時に言って居たが。私のBoomBoxを観て、笑いながら言って居た。「デカいラジカセですねぇ、今時こんなアンティークなものがあるのですか?」そして私がこの「Boon BoxにはBluetooth機能が改造でついて居るから。スマホのストリーミングも聴けますよ」と言っても。与太話にしか思って居ない。要するに「こんな古いものを購入して何が楽しいんだ?」と言いたそうだった。若い人だけでは無いヘルパーのおばさんも。「こんなものよく購入したわよねぇ、最新鋭の家電製品が沢山あるのにさぁ、」まあ、普通はそうでしょう。今はスマホのストリーミングでなんでも聴ける時代だから。でもカセットテープ専門店「Waltz」の角田太郎さんが言って居たけど。ストリーミングは水道水。レコード。カセットテープは沢の湧き水だと言う。まあ、今のステレオと言うかステレオももう無くなって仕舞って居る。本当に今はスマホ一つにヘッドフォンがあればイイのですね。音の調節はスマホで出来るのでして。ヘッドフォンでも6千円も出せば可成りな重低音が出るし。またイヤー型ヘッドフォン (イヤフォン)でも一万円もかければ重低音が鳴るものも売って居る。私は2年前ぐらいにオンキョーがステレオ製作から撤退したと書いたが。過去のステレオという形態が最早古いのだ。私は聴いて居る音楽はブルースとロックとジャズだ。そして持って居るパソコンはiMacだ。だから音楽を聴くのもラジカセとカセット・デッキに。レコードプレーヤーそしてそれを繋げたCDレシーバーにスピーカーを繋げて居るのです。私はそれでイイと思って居るし。スマホからのストリーミングはBluetooth搭載機のBoomBox(ラジカセ)で聴くのです。今の流行も追っても居る。
ただ電車の中や歩きながら。また病院の待ち時間に音楽は余り聴か無い様にして居る。通勤中やら通学中しか時間の無い人はそれでイイだろうとは思うが。私は時間はあるからです。自宅でゆっくり聴けますから。私は体調がずぅーっと悪く入退院を繰り返して居たのでステレオを購入したのは6年前だ。そして初めのラジカセを購入したのは3年前。しかし中古で古く壊れて居たので。カセットデッキを購入した。それが3年前、そして2年前に中古の念願のBoomBox(大型ラジカセ)を購入した。そして1年前にオーレックスの重低音が結構出る。CDラジカセを購入した。しかし、BoomBoxは壊れてしまったので、新しい新品の最新鋭のBoomBox(大型ラジカセ)を購入した。音楽に付いては此れでもう充分です。自分への投資なのですよ。そして最近は服に凝っても居る。夏だが今年は冬服。例えば秋口に丁度良いデザインコートやら。冬に着るロング・コートなどが今、売って居るのですよ。私は一昨年からコート類を買い求めてきた。デザイン・コート。アート・コート。チェスター・コート。ロング・ジャケット。スプリング・コート。20年前から持って居るロング・マキシ・コート。レザー・コート。デニム・コート。トレンチ・コート。そしてジャケット6着とまあ、これだけ持って居ればもう何も必要とはしないだろう。ヘルパーのおばさんは言う。「あんた。服に埋もれるよ」確かに6畳一間ですからね。それに此処の処、本を7冊も購入した。今は要約、その内。4冊は読んで居る。勿論金は僅かしかもう無い。可成り無理をして居ると思う。カードで購入して居るのが殆んどだから。5万円の請求が続けて来て居る。前のコロナ給付金はこれに当てたのですよ。
私は前はお金は慎重に使って居ました。欲しいものも買わずに居た。そして毎日自分の運命を呪って居た。しかし、昔の自分を思い出した。昔は自分に労働の対価をもたらして居たじゃ無いか?歳を取った訪問看護師が、「〇〇さんは贅沢だ!。生活保護になるのだから自粛しなければいけません!!」と言うから。その気になって居た。しかし、生活保護費は持ち金がゼロで無ければ貰えないのですよ。確かに節約生活を送れば、それだけ生活保護を受ける時期は遠ざかる。しかし...。私は使って居る様で居て、ちゃんと計算して使っては居ますよ。ものと言うものは後で買うにしても今買うにしても同じなのですよ。要するに買って仕舞えばそれで終わるのです。それを先延ばしするから、何時迄経っても終わらないのですよ。勿論金が無い場合は買えませんよ。私は過去。月3万円の小遣いでも自分の好きなレーザーディスクとビデオソフトを購入して居ました。私はまず旅行に行きません。そして最近はよく入りますが。ジョナサンやらデニーズなどのファミリーレストランには滅多に行きませんでした。それはうちではそう言う習慣が無かったからですよ。私の学生時代は殆んどが音楽喫茶で過ごしました。午後1時に行って。3時頃に腹が減っては380円の焼きそばです。それと後はコーヒー1杯です。食事は家に帰れば夕食がありましたからね。だから太らなかった。大学時代は学食です。きつねうどん。やら、たぬきうどんが30円でした。ラーメンが100円。カレーライスが160円ぐらいでしたよ。1976年当時でしたからね。学食は安いのですよ。これは大学に行った人なら解ると思います。
考えて見れば当時から、ジャズ喫茶やらブルース喫茶などでレコードをレンタルして居て。良く新宿の「サムライ」ではジャズのレコードを借りて居ましたっけ。それをカセットテープに録音するのです。私はこの頃に伊勢丹の裏方で働いたり。東京出版で働いたりして居ました。後。紀伊国屋書店でしょうか。どれもバイトでしたが。ああ、隣町の古本屋で少しバイトした事もあったかな。記憶が定かでは無いけど。だから会社で働いてた時には給料もボーナスも親に其の儘挙げて居たしね。前にヘルパーと訪問看護師にその事を話したら、「見かけによらず、信じられない」と言って居ましたよ。私の部屋を見て、こんなものだろうと思う人と、贅沢だと思う人とが居るんですよ。贅沢だと思う人は若者ですか?此間。デリバリーを取ったら、品物を受け取ってドアを閉めた途端に、「くそっ!!俺なんかより良い暮らしをしやがって!!」と怒って居るんですよね。歳考えてくれと言いたかった。そいつはまだ20代。私は60代だ。私はこの6畳間と5,5畳の台所に入るものしか持ち物がないのですよ。普通はどうでしょうか?家を持って居て。借り家でも。車は最低1台はありますよね。そして子供が居ますよ。私の歳ならもう大学生ぐらいですね。いや、もう成人して孫が居ると思います。私は確かに一見若く見える。だから最近では自分の歳を人に教えて居ますよ。
確かに私の知能レベルは30代止まりでしょうね。それは自覚して居ますよ。私は43年間を棒に振った人間です。nothingですよ。何も無い。若い頃は恋愛もしたし。ミュージシャンか絵の方面で生きて行こうとしました。散々言ってますからお分かりかと思いますが。でも障害者になった。すべてが無くなりました。私の前からチャンスは消えて行った。いつも泣き言しか言わないと思うでしょうけど。私にはもう何も無いんですよ。最近若い夫婦を見ると話がしたくなる。子供が可愛くなる。歳なんでしょうね。それに、此間はまた障害の発作が起きた。幻聴と幻覚の両方が現れたんです。幻聴は私を罵倒する言葉の数々。丁度。近所でも私の事を言って居る人達が居て。2重に聞こえて来る。苦しかった。そして、ぼうーと二つ折にした布団に寄り掛かって宙を見て居たら、そこに男の人の上半身が2箇所に8秒間ぐらい見えた。しかしどんな状況下に陥っても自分は無くさない自負は持って居ます。それがなければただの本当の狂人だ。統合失調症と狂人とは違いますよ。よく人は結びつけて言うけど。それはあまりに医学の知識が無さ過ぎる。最近では統合失調症の書籍は大きな書店に行けば可成りの冊数が置いてありますよ。もはや現代病ですからね。ただ差別をされるのが嫌なだけです。口を聞か無くなったり。軽蔑の目で見られたり。此間見たいに買い物をして居たら。「ほら、あいつよ!!おかしいの。」と言われたりね。嫌うのは構わないですが。本人に解る様に言わないで貰いたいです。もし立場が逆だったらどんな気がしますか?解ってやって下さいね。馬鹿にしたいのは分かりますよ。人は自分より劣った人間を見ると本能的に攻撃したくなったり罵声を挙げたり為るものです。それから最後に、ヘタクソな漫画やらハーモニカ。ギターソロをblog に挙げて居ますがご容赦を。気に喰わなかったりしたら聴かないで下さいね。私は皆さんと上手くやって行きたいのですから。。これからもよろしくね。。。。
Freddie King - Hide Away (Live)
今日は調子が悪いので頓服の薬を飲んだ。。。。
新しいiMac。通称「ヴァイオレット」です。よろしく。。。
今日の昼ごはん「東秀」のタンメンと餃子です。。。
カッコイイ原田芳雄さんです。。。彼がまだ40代の頃かな、、
再び、kiyasumeが高校生の頃に描いた、下手くそな漫画です。。。。
ー映画ー
最近はあまり映画を観ていない。この間、久々に樹木希林主演の河瀬直美監督作品「あん」を観たが、矢張り、いい映画は何遍見てもいいものだ。
【あらすじ】ある日、千太郎(永瀬正敏)が雇われ店長として働くどら焼き屋に、徳江(樹木希林)が自分をアルバイトで雇って欲しいと訪ねて来た。最初はあっさり断った千太郎だが、徳江が置いていった手づくりのあんが絶品だったため、雇うことを決める。徳江のあんが評判となり、一時、店は行列ができるほど繁盛したが、元ハンセン病患者である徳江の指の変形が人々の噂になり、急に客足が途絶えてしまう。客が来なくなった理由を自ら悟った徳江は店を辞めるが、千太郎には納得できない思いが残り……。
映画『あん』予告編
この映画はドリアン助川さんの原作もいいが、何と言っても樹木希林の演技がいい。そして過酷な運命を背負った、千太郎と徳江さんの魂の語り合いが泣かせてくれる。方や自分では不可抗力だった傷害罪を起こして、服役して人生草臥れて居る、どら焼き屋の雇われ店長。また、方や、ハンセイン病患者として世の中から隔離され差別されて生きて来た老人。そして、母親に愛情を掛けて育てられて居ない中学3年生の女の子。この3人の人生模様が映画の中で絡み合う。監督の河瀬直美はその人間模様を、ドキュメンタリー・タッチで描いている。私は流石、河瀬監督だと思った。ハンディ・キャメラによるブレた映像。ただ、黙々と語られるストーリー、まさに1級品だ。数年前の「東京タワー、オカンと僕と、ときどきオトンで」で感じた。演技達者が集まっていい演技をしているのに映画の作りが平凡すぎてイマイチ人生模様の襞が描かれてなかった失敗作に比べたら、遥かにいい出来だ。樹木希林の演技は神々しくもある。もう故人だが、彼女の様に演技できる役者が、どれほど、貴重な存在だったか。そしてハンセン病患者への差別問題はこの作品の大きなテーマだが、『あん』にはもう1つ、重要なテーマが示されて居る。
それは「『働く』とは何か?」と言う問いだ。千太郎は、過去に罪を犯し、そのために生じた借金を肩代わりして貰った代償としてどら焼き屋の雇われ店長をして居る。彼にとってどら焼き屋はやりたい仕事では無い。仕事は自分を縛りつけるものであり、あの狭苦しい店は彼にとってはもう1つの監獄だ。対照的なのが徳江さんだ。長年、社会と隔絶された施設内だけであんづくりをして来た徳江さんがはじめて社会に出て実に楽しそうに働く様子が生き生きと描かれて居る。千太郎と徳江さんのこの違いは何だろうか。人は、「自己肯定感(自分で自分を認めること)」「自己効力感(自分には何かを成し遂げる力があると感じること)」「自己有用感(自分が誰かの役に立っていると感じること)」の3つが合わさって、自己を確立し、自信を抱く事が出来ると言う。徳江さんには恐らく自己肯定感はあったのだろう。しかし、自己有用感を味わった事が無かった。幾ら丹精を込めておいしいあんをつくっても、それを施設の外で誰かに味わってもらう機会がなかったのだから。自己有用感が得られなければ、本当の意味での自己効力感も得られ無い。
つまり、徳江さんにとって、社会に出て自分の能力を生かして働くことは、自分の人生を、自分の幸福を完結させるために欠けて居た最後の希望だったのだ。私たちは「働く」と言う事を「何者かになるための手段」として捉えがちだ。しかし、「働く」事は決して手段では無い。エモンズが指摘する様に、「働く」行為自体が幸福の因子なのだ。
店を辞め、その後に亡くなった徳江さんは千太郎と店の常連だった中学生のワカナ(内田伽羅)に向けて次の様なメッセージを残した。「私たちはこの世を見るために、聞くために生まれて来た。だとすれば、何かになれなくても私たちには生きる意味があるのよ」じっと鍋のなかの小豆を見つめ、小豆の声を聞き、小豆を炊く湯気の香りの微妙な変化を感じ取る徳江さんは、あんづくりと言う仕事を通して世界を見て、聞いて居た。私たちは働く事によって、世界に自分が実存して居る事を感じ、自己を完結させる事が出来る。徳江さんが楽しそうに働く姿が私たちに伝えるのは、まさにそれだった。「何者かにならなければ」と言う焦燥感に追われて居る私たちは、その様な仕事の本質、働く事で得られる幸福感を見失いがちだ。働くすべての人たち、そして人を雇う側のすべての人たちもこの本質を見つめ直さなくてはいけない──。作品のラストにかけて、千太郎の仕事への意識は明らかに変わる。徳江さんと共に働いた経験、徳江さんの楽しそうに働く姿が彼を変えたのだ。素晴らしい仕事をする人と同じ職場で共に働く事の大切さも、この映画は教えてくれる。2015年この映画はカンヌ映画祭の「ある視点」部門で上映された。この映画を観たフランス人は、トレボン、トレボンと何時迄も拍手をして居たそうだ。この映画は有名な映画だが、もし、まだご覧になって居ない方が居たら観られる事をお勧めする。。。
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さて恒例の自撮りです。。。毎回こうやって撮って居ますが。自分でもチョツト驚く事があります。それは毎回撮ると、取っただけ雰囲気が違うと言う事です。この事は鏡を見て居てもあるのだろうけど、矢張りこうやって自撮りの写真をblogに挙げて見て居て初めて気がつく事です。年齢も写り方によって年寄り臭く見えたり、反対に若く見えたりします。私は此処2年で可也太ってしまいましたが。顔だけ見ているとそんなに太っては見えません、まあ、いい事なのか悪い事なのか・・・
しかし、とぼけたつらしてぇ〜〜。
調子悪いので、ヘタな演奏ですが飽きたかもしれませんが。また聴いてやって下さい。
kiyasumeの下手くそなブルースバンドでのギターソロです。
Everyday I Have The Blues / kiyasume - SD 480p
ストーミーマンディー
kiyasumeの下手くそハーモニカソロ
ヘタクソ・ブルースのソロ
ヘタクソな、ハードバップブルース見たいなソロ
ヘタクソなマイナーなソロ
ヘタクソなマイナーソロ。考えながら吹いて居るので纏まっては居ませんが、お聴き下さい。
以前に何遍も挙げて居ますが、跨げておきます。よろしく。まだ聴いた事が無い人はよろしくね。
バロック風ソロとクラシック
追伸.....。「過去記事からの話で参考になる話かも」
2日前から、どうしても、DVDで売っては居なくて、売るのに勿体無いと思うレーザーディスクだけをBlu-rayに焼いて置いた。明日売らなければ成らないので、時間も無かったのだが、数枚を焼いた。思えば、此処30年位、自分を楽しませてくれた。購入の際の記憶が蘇って来る。私はレーザーディスクは、ほとんどが新宿の西口にあった、「ビデオ・マーケット」で購入していた。その店は雑居ビルの一角にあって、初めはビデオ・マーケットという名の通り、ビデオテープを売っていた。アメリカからの輸入ビデオやら中古ビデオを主に取り揃えていた。その後、1983年位からレーザーディスクを置く様に成り、勿論、輸入版も置いてあった。私はほぼ20年間位、要するにレーザーディスクが無くなるまで、購入を続けた。レーザーディスクと言っても、最近では知らない人の方が多いだろう。レーザーディスクの寿命はほぼ20数年間だと思う。日本ではパイオニアが製品化し、1981年(昭和56年)10月に第1号機LD-1000を発売。日本市場では当初はパイオニアのみが製品を販売し、日本ビクター(現・JVCケンウッド)の開発したVHD陣営と販売競争を繰り広げた。
ビクターはビデオデッキ市場でVHS方式を広めた実績があり、採用メーカー数では13対1と圧倒的に不利だった。映像ディスクはビデオデッキと違い再生専用で録画が出来ない事から、当初はビデオデッキよりも高画質を求めるマニア向けの規格となった。そのため、水平解像度が240本程度だったVHDに対し、レーザーディスクは400本以上と画質面のアドバンテージがあったことに加え、ピックアップがレーザーによる非接触式のため、プレーヤーで再生した事が原因のディスクの劣化が無いことから、レーザーディスクの方が圧倒的に優勢だった。さらに、コンパクトディスク(CD)とのコンパチブル再生機の発売、レーザーカラオケのヒットによって、一般層にも普及した事から、結果的に規格争いに勝利した。VHD陣営のメーカーも参加して開発した音楽CDの量産技術が、同じ光ディスク方式であるLDの技術とコストの問題を解決させ、LDを勝利に導いたと言う。まあ、私は1980年代の終わり頃から購入し始めた。2000年代にDVDが登場するまで買い続けた。しかし時代には逆らわれず、レーザーディスクの時代は終わった。明日、愛蔵していた、レーザーディスクとはお別れです。。。
処分したレーザーディスクの数。約670枚ほどでしょうか、、、
そして次の日、業者がレーザーディスクを引き取りに来た。随分と横暴な60歳ぐらいの男だった。大体が段ボールを送り付けて来て全てその中にレーザーディスクを入れて置けと言うのだ。段ボールは全部で30枚程送り付けて来た。そして電話で頼んだ際にこう言うのだ。「あんたさぁ、、レーザーディスク・プレイヤー壊れてないの持っているの?」続けてこう言った。「壊れていたら引き取らないよ?」だから壊れていませんよ、ああ、2台持っているから1台は壊れていますけどね?」そう言ったら、ニヤ付いた声で。「それからさあ、最低限100枚単位じゃないと引き取らないよ!!」私は言いました「640枚は持っていますけど。」そうしたら、「それじゃあ、ダンボール30枚位送るから、それにきちんと入れて置いて!!」そして引き取りの日に息子と共に来て、ロクにレーザーディスク・ソフトは見ずにレーザーディスク・プレイヤーを再生するからと言って息子に、箱に詰めてある映画のソフトを1枚持って来させて、再生し20分ぐらい観ている。その映画ソフトは稲垣 浩監督作品のピカレクス・ロマンの映画で、あの宮崎駿が「ルパン三世/カリオストロの城」で真似た映画だ。
主演は三船敏郎の冒険活劇だった。そうしたらレーザーディスクの帯に円谷英二特撮と書いてあったら。息子に「お前よく知って置けよ。この映画はな、あのウルトラマンの円谷英二監督作品だぞ!!」と言うので。私は「違いますよ。監督は稲垣 浩監督で黒澤明と一緒に山本嘉次郎監督に弟子入りした監督さんですよ」「特撮監督が円谷英二なんですよ?」と言ったら。憮然として黙っている。そして、こう言った「この機種はDVDも見られる様だから何か1枚貸してくれ!!」私は適当に選んで渡したら30秒ぐらい再生して、こう言う「処で壊れているレーザーディスク・プレイヤー、あるそうだけども....。それ持って行くので寄越してくれない?」だから渡すとこう言った。「リモコン1台500円になります。2台あるから1千円。そしてプレイヤーが壊れてない方が2千円。壊れている方が1千円。そして、レーザーディスクソフトが640枚で全部で4千円ぐらいになります」だから合計8千円になりますが。出張費と手数料が込みで8千円掛かります。」
「だからどうでしょうか、私は売り手に金出させたくないから。チャラにしませんか?」私は「この野郎!!初めから金など払う気なんざ無いのだろう😤」と思ったが。仕方が無いと思っていたら。こう言うのだ。「お客さん。私らが引き取らなかったら、粗大ゴミで出すしかないよ!!」だから私はこう言った。「そのレーザーディスク・ソフトもプレイヤーも大切に使っていたものだから。誰か欲しい人の元に渡って。その人が大切に見てくれればいいのですけども?」そう言ったら「このプレイヤーは私の店で中古として売るし。壊れているレーザーディスク・プレイヤーも私が直して、それも中古で売るしねぇ。レーザーディスク・ソフトは買いに来る業者がいるんだ」だから言った「と言う事はまた誰かのもとに行くと言う事なのですね?」そうしたら「まあねぇ〜〜!!」と言うのだ。
私はクリーニング・キッドも渡したら、こう言う「要らねえよ!!そんなもの!!」その時に私は言った。「あなたが要らなくても。このソフト購入した人が必要でしょ」そうしたらニヤ付きながら。それも息子に代車に乗せて、エレベーターでマンシヨンの1階まで行き。台車からワゴン車に乗せていなくなった。嫌な野郎だった。最近はリサイクルだとか言われても絶対に連絡は取らない方がいい。ただで持って行かれるか、反対に引き取り料を取られるから。ろくな商売じゃないな。まあ、人の足元を見ている様な野郎どもは死んだ後。どうなるかなぁ、と言うよりも生きているうちでもどうなるか?歳取ってから良い事は起こりまい?人を足蹴にしている野郎はいずれは誰かに殺されるとかロクな死に方をしないものです。メルカリで売るのが一番ですよ。後はYahooオークションかな。DVDなんかやCDですら売る段階になったら1枚よくて200円ぐらいですから。
この話は2019年の暮れの事です。。。
さあ、今回は全て過去記事からの転載です。一度読んだ人もまだの人も読んでくれましたか?それでは、また次回更新出来たらお逢いしましょうね。それでは、でわでわ..........。