ビジョン・メガネにメガネを取りに行って来た。店内には店員が2人居て、メガネを並べている棚に20%オフの札を貼っていた。店員達は私の顔を見ると2人共笑って出迎えてくれた。「メガネを取りに来たのですが・・・」と言ったら、笑顔が更に笑顔になって、椅子を勧められて、直ぐにメガネを持って来て「掛けて見て下さい。」と言うので掛けてみた。「掛け具合はどうですか?」と言うので、「少し耳のところがゆるい感じがしますが...」と言ったら、直ぐに男の店員の方が「そうですか、しばらくお待ちくださいね」と言って陰に行って直しはじめた。その間に女性の店員の方が「メガネをお洗い致しますね。」と言って掛けていたメガネを外して、洗浄をしてくれた。そして、中ぐらいの鏡を私の前に置いてくれて、メガネを直してくれた男の店員の方がメガネを持って来て掛けてくれて「これでどうでしょうか?」と言うので、「今度は大丈夫です。」と言ったら、女性の店員の方が「メガネは3ヶ月置きにメンテナンスに来てください。無料でメンテナンス致します。」と言ってくれた。メガネ自体は少し、レンズの色が濃かったかなとも思えたが、サングラス・メガネなので良い範囲だ。女性の店員の方が保証書を入れた手提げ袋と空になったケースを持って、「メガネはお掛けに成って行きますか?」と聞くので、「ええ、そうします。」と言ったらそれまで掛けていたメガネをメガネケースにしまい、手提げ袋の中に入れて、また、にこやかに笑った。そして私が店を出ようとして椅子から立つと手提げ袋を持って、深々とお辞儀をして手提げ袋を渡して「ありがとうございました。またのお越しを待っております。」と言った。メガネを取りに行った日は、前の晩10時と寝るのは何時もに比べて、随分と早かったのだが、それなのに1日中眠たかった。だから、眠気覚ましと、節約のため、近くのセブンイレブンで、肉まん1個とコロッケ1個を買って来て、ベンチに座って食べようとしていたら、隣に座っていた、おばあさんが「セブンイレブンの惣菜は安くて美味しいよね。値段が安いのに鮮度が良い、、」と話し掛けて来た。なので、「この辺にあるチェーン店の寿司屋の寿司が安くて美味しいですね。」と言うと「そうなのよ、私は図書館のパソコンで、ネットで銀座の寿司屋で安部さんがオバマさんを招いて一緒に食べた8万円の寿司屋とか知っているけど、ここの寿司屋の寿司は460円とか、ずいぶん安いんだもの。でも安い割に美味しいのよね。」「ブフォ!」聞いていて思わず食べていたものを喉に詰まらせた。ゴホゴホと噎せる私の背中を叩いて、「あんた、そんなに慌てて食べるものではないわ、気をつけて。」と言う。いや、参った。。。それで缶コーヒを買い飲んでいたら、そのおばあさんが「私はこれで」と言って軽く会釈をして立ち去った。ベンチで買ったばかりの掛けているメガネを外してフレームの文字を良く見てみたら、メイド・イン・チャイナと書いてある。「ああ、また中国製だ・・・」と呟いた。レイバンのメガネで丸いフレームのメガネがあるが、街のメガネ屋では殆ど置いていない。なので、それと比較的似ていて値段が安かったので、そのメガネにしたのだが....デニムコートに次いで、また中国製だった。
下は所有しているbluesharp、スズキのまんじです。それとbluesharp奏者の演奏です。
James Cotton - The Creeper
Billy Branch & the Sons of Blues
Jason Ricci Harmonica
カントリーハーモニカ
スローブルース 橋本亭/ マッドハープ加藤 .mov
アニメです。 カウボーイ・ビパップです。観て下さいね。。。
カウボーイビバップ - エピソード1:小惑星ブルース - HD
23日の、日曜にお腹が空いたのでリンゴを半分に切って食べていたら、差し歯の前歯が ポロリと落ちた。慌てて拾おうとしたら、パソコン・ラックの下に入り込んでしまった。慌てて拾って、すぐにつけに行かないと思い歯医者に行ったが、閉まっている。「あれ!!」と思って良く考えてみたら、日曜だ。やっている訳は無い。。。参ったなと思い帰って来て、カレンダーを見たら火曜日まで休みだった。だから、2日待って火曜に歯科に行った。ビルの階段を2階に上がって行くと、見慣れた窓口が見えた、そうなのです。ここは16年程前に歯を治療した歯科です。受付に行って「初心なのですが・・・」と言ったら、受付の女の人が「保健証を持って来ましたか?」と言うので、「持って来ました。」と差し出すと、その機械のボタンを押して下さいと言う。「えっ」と思って、そばにある機械を見てみるとスイッチがある。何だと思い押すと下にスリッパが出て来た。そしたら「それを履いてお待ちください。」と言われ、履いて椅子に座って待っていると「このアンケート用紙に書き込んで下さい。」と用紙を渡され、それに書き込んでいると「裏もありますから。」と言われて、裏を見てみると書き込む欄がある。全て書き込んで、用紙を受付まで持って行って渡して待っていると、程なく呼ばれた、行くと前の先生の他に若い先生がいる、ああ、息子さんかとすぐに察しがついた。前に掛かってから、もう16年も経過しているのだからお子さんも大人に成っているだろう。丁寧に見てくれたのは良いが、差し歯が今の歯の状態に合って居ないので、付けてもまた取れる恐れがあると言う。その場合作り直しだと言われた。そして虫歯があるので、その治療もしましょうという事に成った。また、金が掛かる。参った。。。
下は所有しているDVDです。参考になるか如何かはわかりませんが、まあ、見てみて下さい。
今日は、訪問看護婦さんが来た。マフラーを掛けて、足早に玄関から部屋に上がって来た。しかし部屋が寒いので、少し気の毒に思ったが、彼女はコートを脱いで薄着になって話をし出して私の話を聞き始めた。まあ、「生活保護に付いて、不安がある。色々ネットで厳しいことが載っていて大丈夫か。」と聞いたら、安心する様に言われた、私の場合、兄弟が援助してくれる訳でもなく、持病の障害があるので、申告すれば生活保護は間違いなく受けられるとの事。「受けられても働けと言われるのではないか?」と聞くと、「そんな事はありませんので、安心して下さい。」「これから、生保に付いて、ひとつずつ考えていきましょう。」と言ってくれた、それを聞いて安心した。まあ、他の訪問看護婦さんも、「自分ら訪問看護婦は生保を受けて何年も暮らしている人を見ているので大丈夫」と言っていたけど...そして話をしていたら、私の左腕の火傷の跡を見て、「この火傷、跡が残りますよ」と言っていた。一週間ほど前にカップ麺を温める為、ぬるいお湯を入れた物を電子レンジで温めていて、熱くなったので、冷蔵庫の上にあった電子レンジの扉を開けて引き出したら、誤って手に熱いスープを掛けてしまったのです。
結構火膨れに成ったのだけども、自分で処理をして鎮静化したのですが。火傷した日は軟膏を塗ってもジリジリ痛かったのです。話をしていたら、看護婦さんが「そちらにお渡ししている経過を綴った書類はどこにあるのですか?」と言うので、「ああ、あれはヘルパーさんが捨てたようです。無いですから。」と言ったら「ヘルパーに注意して置きます。」と言うので「注意しなくても良いですよ。」と言って置いた。言われれば、相手も人間だ、嫌な思いが残る。確かに以前、今から18年位前に今とは違う訪問看護ステーションから訪問看護婦さんに来て貰っていたが、今の人達とは違い近所の人で、私の所に来ては遊んで帰った看護婦がいて、私がその看護婦と話している中で、自分が気に入っているジャケットだと5万位していた物を見せて、それから暫く経ってトイレに入って出て来たら、その看護婦が。なんだかニヤニヤしているので、おかしいなと思っていて、その人が帰ってから、洋服ダンスを開けてみたら、そのジャケットが無かった事がありました。それで嫌に成って、その看護ステーションを辞めた事があります。そのステーションと契約をする時に婦長が来て契約書に署名したら「あら、あんた、随分と上手な字を書くじゃない!!」と言うので、なんだかなぁ・・・と思ったのですが。今回の看護ステーションは婦長が来て、「もし、訪問看護婦がおかしな事とか言ったら、電話を下さい。即、首にしますから。」とかなり自分らに厳しい事を言って帰って行ったので、、まあ、安心はしている。人間だから、それは少し頭にくる事もあるが、前のステーションに比べたらマシだ。大分良いです。ただ、ヘルパーが、何というか...はっきり言って雑だ。掃除をして帰った後で見てみたら、埃があったことが何回もある。それにゴミは自分で捨ててくれと捨てて行かない。それでも、私の事を心底心配してくれてもいる。だから私も黙っています。。。
さて、映画です。今回は若松孝二監督作「われに撃つ用意あり」です。
『われに撃つ用意あり』は、1990年公開の日本映画。監督は若松孝二、松竹と若松プロダクションが共同製作し、松竹の配給により公開された。カラー、ビスタ。上映時間106分。
新宿の歌舞伎町を舞台に全共闘世代へのシンパシーが全篇にあふれるハードボイルド・アクション。全共闘の熱い時代の若者たちに熱狂的に支持された若松孝二監督が、社会派エンターテインメント作家佐々木譲の小説『真夜中の遠い彼方』を原作に、原田芳雄と桃井かおりを主演に迎え映画化した。香港の映画スター、ルー・シュウリンを加え、男と女の鮮烈なバイオレンスシーンが展開する。
ストーリー
新宿・歌舞伎町。スナック“カシュカシュ”のマスター郷田克彦の前に、ヤクザに追われている女が現れる。女の名はヤン・メイラン、タイ人である。その頃、外では桜道会系戸井田組々長が銃殺される事件が発生し、新宿署のマル暴刑事・軍司が捜査を開始していた。殺人現場にはVHS-Cビデオのアダプターが残されていたが中身のテープはなかった。一方“カシュカシュ”では20年間続いたこの店の閉店パーティが行なわれており、克彦のかつての全共闘の同志である季律子、秋川、三宅らが集っていた。中にはメイランの姿も見え、実は彼女がベトナム難民であり、偽造パスポートを持つ密入国者であることが判明する。逃走のためのパスポートを取りに店を出たメイランは、戸井田組に追われるが克彦はそんな彼女を救出するのだった。一方、事件を追う軍司は、戸井田組がタイの女にパスポートをネタに売春させ、その女に組長が殺されたらしいことと、女がビデオテープを持っていることをつきとめた。時を同じくして香港ヤクザが戸井田組々員を殺害する事件が起り、そこで軍司はビデオテープを発見する。それは桜道会桜田のフィリピン女の殺人シーンだった。メイランは克彦と仲間に戸井田に脅され、犯されそうになった時、銃が暴発して戸井田を殺してしまったことを打ち明ける。そして対策を練っていた時、秋川が香港ヤクザに殺されてしまい、メイランもさらわれてしまう。克彦は一人でメイランを救出することを決意する。そんな克彦と行動を共にする季律子。リボルバーを手に香港ヤクザのいるフィリピンパブへ向う二人は、ヤクザと警察を向こうに激しい銃撃戦の末、メイランを無事逃がす。そして、負傷した二人は互いを支え合いながら薄れかける意識の中で笑い合うのだった。
われに撃つ用意あり。(READY TO SHOOT)
新宿、歌舞伎町ロケの生々しさと、青春をどこかに置き忘れてきた中年男の哀愁と苛烈さが相まって、物語に独特な雰囲気を醸し出させています。筋立ては凡庸なものですが、原田芳雄、桃井かおりを始めとした個性派俳優の演技で最後まで魅せてくれる。また、石橋蓮司が撃たれるシーンではスローモーション、ラストシーンはコマ落としではなく写真の連続などなど、物語とともに映像も楽しませてくれます。若松孝二がアウトロー俳優として評価が高い原田芳雄の為に撮ったような映画です。私は原田芳雄を兄貴と慕っていました。ですのでこの映画は思い入れがあります。人間臭さ、アウトローな男としての魅力はこの俳優ならでは、若くしてこの世を去った松田優作が矢張り兄貴と慕っていました。決して甘いマスクをしている訳でもなく、不器用な中に感じる男らしさ、そしてちょっとした動作にアウトローを感じさせる。そしてそんな男を演じたら本当に上手いし、そういう男の役が良く似合った俳優でした。若松孝二監督は新宿のロケに当たって、地元のヤクザの親分に相談に行ったらしいです。まあ、若松監督は苦労人で、若い頃ヤクザだった事もあり、そう行った行動に出たのでしょう。ロケは大変だったみたいで。ラスト近くの銃撃戦を撮影したら、その時、ちょうどヤクザ同士の発砲事件があり、原田芳雄の家に電話が掛かって来て、警察に来るように言われて。撮影クルー全員が取り調べを受け、原田芳雄に至っては拳銃で何発撃ったかと尋問されたそうです。原田芳雄は撮影中は何時も怒っていて、桃井かおりに言わせると、「芳雄は怒っているから、もう来ないかと思ったら次の日にまた来ているのよねぇ〜」という事だったらしいです。香港の人気女優、ルー・シュウリンが日本にこの映画の撮影に来て一番最初に覚えた言葉が「バカヤロー」だったそうです。元全共闘たちへの鎮魂歌。あるキッカケで青春時代に熱くなっていた精神が蘇る感じが良く映画に表現されている。原田芳雄&桃井かおり ベストキャストです。音楽担当のフリージャズのサックス奏者、梅津和時が良い雰囲気のジャズを劇中で披露してくれます。本人も劇中に登場しサックスを披露しています。多分、若松監督は、フリージャズのサックス奏者、阿部薫が好きなので彼をイメージして梅津を起用したのでしょう。私の言葉だけではこの作品を語るのには充分ではありません。是非一度御覧に成って観て下さい。そして男らしくカッコイイ芳雄さんをその目に焼き付けて下さいね。
新宿心中 - 原田芳雄
下はバッハとクラシックに影響を受けたRockbandです。
Gary Ryan - Bach Bouree
トッカータとフーガ 二短調 BWV565(バッハ)
J.S.バッハ / 管弦楽組曲第3番 BWV1068「G線上のアリア」
バッハ「われ汝を呼ぶ、主イエス・キリストよ」BWV639
The Sage by Greg Lake for Guitar Solo(#007),played by Makoto Suzuki
カノン・ロック
Jethro Tull: Bourée
ハードロック版「歓喜の歌」ベートーベン交響曲第9番より
クライズラー&カンパニー『新世界』【OFFICAL】
King Crimson Epitaph LIVE
10cc - I'm Not In Love