寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

名作映画紹介。。。。

今回は調子が良く無い為に、過去記事に修正、加筆して居るものです。短いですよ。今回は。ですから、読んで観て下さいね。映画紹介は邦画の名作映画ですよ。

 

 
     
 

 

 

最近、睡眠が足りない。寝るのは何時も夜中の午前1時か2時近くだ。しかし不思議と此処の処眠くはならない。話は変わるがテレビをよく観ているが、何だか、観る番組が余り無い。特にゴールデンタイムだが、何時も同じようなバラエティー番組を放映している。だからそんな時はCS放送でニュースを観ている。私はテレビ番組はBlu-ray・レコーダーで一週間先まで予約している。予約するジャンルは映画。ドラマ。音楽。ドキュメンタリー。アニメ。何でも撮る事にしている。予約した番組はハードディスクに撮り溜めてあるので、後からゆっくりと観る。そしてドキュメンタリーや特集番組などから保存して置きたい物を選んでDVDに録画している。そうなのです、ドキュメンタリーや特集番組はBlu-rayではなくDVD-RWに焼いています。

此処の処では、数年前からの映画の大ヒットで人気が再熱している、ロックバンド、「Queen」のドキュメンタリー番組8時間分と「jimy・hendorix」のドキュメンタリー8時間をDVD-RWにEPモードで焼いた。それぞれ1枚ずつに収まる。私はBlu-rayには映画とドラマのTVシリーズ、アニメしか焼かない。皆さんBlu-rayにしか焼かないみたいだが、DVD-RとかDVD-RWはまだまだ使えると思う。私はDVDレコーダーの時代から録画をしているけど、殆どをDVD-RWに焼いている。以前の録画機器であったビデオデッキも未だに所有しているし、以前に録画してあるビデオテープは実家に1千本程所有していた。まあ、実家は取り壊されて、今住んでいるアパートには事情があって持って来れたのは、その内選んで持って来た40本程だけども、貴重で残したいものは殆どをDVD-RWにダビングした。

DVD-RWは画像が悪いと思っている人も居るかと思うが、最近は4Kテレビの方に4Kアップコンバーター が搭載されているので、DVD-RWでも可也高画質に観られる。DVD-RWのEP画質でも充分鑑賞に耐えられます。Blu-rayは可也高画質なので映画、ドラマを録画するのに向いている。これからは4K放送が録画できる4Kディスクが出て来るかと思うが、各々、用途別に使い分けると良いと思う。ただ思うに、ビデオデッキが普及していた時、S-VHSと言う高画質ビデオテープが出て来たが、メーカーは普及させようと躍起に成っていたが、一般的には余り普及はしなかった。

まあ、4Kディスクも普及するかどうか解らない。4K放送が一般的にまだ認知はされていない。NHKは一部 8K放送も始めたが、それを観る為には8K放送が見られる8Kテレビを購入する必要がある。こうも高画質と言っても殆どの人は必要がないと思うだろう。私はそんなに高画質のものは必要が無いと思っている。映画は高画質で残したいのでBlu-rayに焼いたり、Blu-rayで発売されている映画ソフトは極力購入する事にしているが、今まで所有して来たDVDもそのまま所有しているし、これからも所有し続けると思う。レーザーディスクやビデオテープでさえ所有して居たが、ビデオテープはもはや中古で売れないし、大体が今所有して居るビデオテープは30本程です。レーザーディスクは処分しました。

 

 今日の昼です。蕎麦処「笹陣」でミニ野菜天丼付き蕎麦を食べました。値段が内税になったら価格が安くなった。外税の時には1千120円ぐらいして居たが980円だった。美味しかった。

 

 

 

 

名作アニメです。まあ、騙されたと思って観て下さい。

Cowboy Bebop - Episode 25: The Real Folk Blues Part 1

Cowboy Bebop - Finale

 

 

Cowboy Bebop Ending EP 26 Reaction Mashup カウボーイビバップを観る外国人たち。

 

 

 

ヴァイオレットエヴァーガーデン 少佐 愛してる

リアル・バイオレットちゃん。青木志貴ちゃん。【㊗︎チャンネル登録10000人突破!】仕事、YouTube、

 

 

 

 

下は所有しているDVDの一部です。参考になるか如何かは解りませんが。見て下さい。

 

ブルースハープについて。。。

ブルースハープには基本的に12種類のキーのハーモニカがあります。
一番低いキーがG、一番高い音のキーがF#になっています。
ハーモニカのケースやボディの端に表記されていますので、確認をして購入しましょう。

低い ← G | A♭| A | B♭| B | C | D♭| D | E♭| E | F | F# → 高い

ハーモニカのキーは曲のキーに合わせて使い分けます。
初めてハーモニカを練習する場合には、まずは基本的な“Cのキー”を買うことをオススメします。

ほとんどの教則本やハーモニカ教室では このC調のキーが使用されているからです。※まれに別のキーを使用している教則本もあります。

キー別の感覚の違い
キーの低いハーモニカと、高いキーのハーモニカとでは吹き吸いした時の感覚は全然違います。

物に例えて説明すると、

低いキーでは太いストローの中に息を吹いたり吸ったりしているような感じで、高いキーに比べると、沢山の空気を送り込む感じがします。
高いキーのハープは逆に細いストローなので少しの空気の送り込みのような感じです。高いキーはその分 微妙な息や口の中のコントロールが必要になります。 
    
使用頻度の高いハーモニカのキー
初めに買い揃えていくハーモニカは 演奏する曲によって揃えていけばよいと思うのですが、主にC、D、A、G、E、F、B♭、D♭あたりの使用率は高いようです。ブルースで一番使用率の低いキーはF#あたりでしょうか。
まったく使わないわけではないですが、使用頻度が低いと思います。

 

 

 

 

 

 

kiyasumeのハーモニカ

 

 

 

外でBluesharpを演奏する時とか、本格的なシカゴサウンドや、その他、本格的に鳴らして演奏したい時に使っています。

部屋で小さめの音で鳴らして練習をしたり、小さめな音量で鳴らしたい時に使う小型アンプです。

 

 

以下、Bluesharp奏者の演奏です。

浅見安二郎ブルース・ハーモニカ「リベルタンゴ」Libertango

浅見安二郎ブルース・ハーモニカ「夜のタンゴ」Tango Notturno

浅見安二郎ブルース・ハーモニカ「イエスタデイ」Yesterday

ブルース・ハープ演奏 Take Five (テイクファイブ) / 綾乃☆

ブルース・ハープジャズ、オールドフォークス

Up All Night With The Blues by Gary Smith (G Harp, Key of D)

Sonny Boy Williamson II tribute - "Clownin' In NYC" - Dennis Gruenling

ハーモニカ教則『ゼッタイ吹ける!ブルース・ハープ超入門』紅葉 Digest

服部さんのブルース・ハーモニカ即興生演奏(photo gallery saiにて)

 

 

 

 さて「懐かし映画館」です。今回は「約束」を紹介します。

約束』は、1974年(昭和47年)公開の日本映画。製作は斎藤プロダクション・松竹、配給は松竹です。

1972年度キネマ旬報ベストテンで第5位を獲得しました。

監督:斎藤耕一、主演:岸恵子。岸の相手役を演じた萩原健一の出世作としても知られる。

 

 

 

 

松宮螢子は、夫を殺害した罪で服役中の女囚であり、女性看視官に付き添われて仮出所中の身だった。仮出所の目的は、夫の墓参りと、同房の女囚から頼まれた手紙をその夫に届ける為であった。その螢子は列車の中で、ある男に出会う。男は螢子にしつこくつきまとい、待ち合わせの約束をさせる。螢子は約束どおりに男を待つが、待ちぼうけをくわされる。しかし男は、刑務所に戻るために夜行列車に乗る螢子を追って来た。

螢子は男に心を許し、自分の身の上を打ち明ける。やがて列車は土砂崩れのために停車する。二人は列車を抜け出して抱き合う。男は此の儘逃げようと螢子に言うが、彼女は、又、列車に乗り込んでしまうのだった。到着した女性刑務所の前で二人は、螢子の刑期が終わって出所してからの再会を約束して別れる。男は自分の名を中原朗と名乗った。実は中原も、傷害現金強盗の罪を犯して警察に追われる身であったのだが、螢子はそれを知らなかった。 中原は螢子に差し入れる女性下着を衣料品店で夢中で買いあさる。そこに中原を追ってきた刑事が現れる。「彼女に会わせてくれ、差し入れをさせてくれ!」と叫ぶ彼を刑事は取り押さえて連行するのだった。2年後、刑期を終えて出所した螢子は、中原が逮捕された事も知らず、約束していた公園で中原を待ち続けるのだった。

 

 

『約束 』

 

 

この映画は日本のクロード・ルルーシュとも呼ばれる斎藤耕一が脂が乗り切って居た時分に撮った映画です。岸恵子は、国際派女優でフランス人の映画監督イブ・シャンピと結婚し。挙式はフランスで、川端康成が立会人となって行われたそうです。以後、パリに居を構え、フランスと日本を往復しながら女優を続け、フランス人たちから「空飛ぶマダム」と言われました。この頃に、ジャン=ポール・サルトル。シモーヌ・ド・ボーヴォワール、ジャン・コクトーなどの実存主義の哲学者らと親交を持って居ました。また、アラン・ドロンとも交友があります。高倉健主演のシドニーポラック監督作のアメリカ映画「ヤクザ」では夫人役を演じて居ます。「傷だらけの天使」で有名なショーケンこと萩原健一はグループ・サウンズ「ザ・テンプターズ」のボーカリストから役者になり、この映画「約束」が演技派としてのキャリアを磨いた初めての映画でした。

この「約束」は1966年の韓国映画「晩秋」を原案にした作品で、服役中の模範囚・螢子が夫の墓参りを特別に許され、看視官付きで列車に乗り込んだところ、一見軽薄そうな青年・中原からしつこく付纏わられるものの、やがて彼の純粋さを知り……という、たった3日間の短くも燃えあがる愛の情熱を描いたものです。斉藤耕一監督はこの「晩秋」は韓国旅行の際に映画館で見たそうで、良い話だと思い、日本人のキャストでリメイクして見ようと思ったそうです。撮影はフリーな感覚で、セリフなども大方は決まっているが、撮影の雰囲気でその場でどんどん役者の自由な発想の言葉を拾う用にしたそうです。まあ、最近では北野武がやる手法です。音楽は「宇宙戦艦ヤマト」「ウナセラディ東京」などでお馴染みの宮川奏で叙情性豊かなロマンティシズムな調べを披露しています。そして、この曲はジャン・ピエール・メルヴィル監督作「賭博師ボブ」というフランス映画の曲にインスパイアされています。

この映画を知ったのはビデオデッキが普及し始めた1980年代の頃です。私は気に入った映画、名作映画は必ず録画をしていました。ビデオデッキは後の方になってCMカット機能が搭載されて使い易く成って行きましたが、1980年代当初はまだ、そんな機能はなく自分で小まめにCMをカットしていました。その為、夜9時代の映画劇場ではリアルタイムにCMカットをしながら録画が出来ますが。深夜放映の名画劇場などはタイマー録画しないでCMカットの為、わざわざ眠い中起きて録画をしていました。当時、映画オタクがTV情報誌として信頼して活用していたテレパルという雑誌で、この「約束」の放映を知って、きっと日本映画の名作だろうと思い、夜中の2時に起きて観た覚えがあります。ノーカットで録画でき、満足した事を覚えています。生きている間に観ておかないと、そんな映画だと思います。叙情的で日本映画でありながら、どこかフランス映画のような雰囲気を持った良い映画です。

高度経済成長期から取り残されたかのような、当時の寂れた風景の中、ワケありな女と年下の男の恋の行方の果てに交わされた“約束”と、その顛末は是非ご覧に成って頂ければと思いますが、日本映画にもこんなラブストーリーがあったのかと、今の若い世代などの目には驚嘆しつつも新鮮に映えるのではないでしょうか。ちなみに以前のものはBSで放送されたものをDVD-RWに焼いたものしか持って居なかった為、今日この作品のBlu-rayを購入しました。明日届きます。再び今度は高画質で観られるのを楽しみにしています。

 

 

白人は東洋(アジア)人を見下しているのか?日本人は世界でどう思われてるのか?親日?反日?国際ジャーナリスト大川原 明!言及!

 チェックタイム 外国人に人気の秋葉原スポット!!

 

 

此の間、年配の訪問看護婦さんが来た。眼鏡を作ったと言ったら、如何にも贅沢なと言った面持ちで聞いていたので、又かと思った。そうしたら、「今のメガネはどうしたのですか」と言うので、「此の儘ですよ、このメガネの他に、丸いフレームのサングラス・メガネを作ったのですが・・・」と言ったら、「ジョン・レノンが掛けていた様な?」と言うので「そうですが」と言って、「生活保護では眼鏡を作るのに費用は出ますか?」と聞いたら「生活保護では今、掛けているメガネのレンズの度が合わなくなったり、眼鏡自体が壊れなければ、作ることは認められていません。」と言う。厳しいなと思って聞いていたが、私はまだ、生活保護を受給していません。この間同じくヘルパーさんが「OOさん、服買ったんですか?」と言うので「コートを買いましたが、どうかしましたか?」と言ったら「だって、はーもにかを沢山買い込んだとか。言っていて、、」まあねぇ・・・、だからBluesharpは12本でワンセットだと言っているのに意味が解っていない。(笑)

Bluesharpは壊れてしまったので仕方なくです。それも半年も前にです。確かにワンセットで2万幾らかはしましたが。Bluesharpは1本、1本が各自独立した音階に成っています。ですから12音階、12本を持っていないと色んな曲に対応が出来ません。ただ、本数を一杯買ったのとは意味合いが違います。そして「コートってどれ?」と言うので「床に積み重ねて置いてある緑色の物ですよ。」と言ったら高そうに見ているので、「私はブランド物は買っていませんよ。それは日本製だけど5千幾らですよ。」と言ったら「トレンチコートだと着たら寒いんじゃない。」と言うので「ポリエステルが殆どだから寒くはありませんよ。」と言い「そこにあるデニム・コートは中国製で安かったですよ、6千円だったから」と言うと

「中国製〜〜着たら寒いんじゃない。」と言うので「今は中国製の服でも品物はしっかりしていますよ。」と言った。そうしたら要約、「ユニクロだって今はベトナムで生産している。」とか・・・「なんか最近タイ人だとか来ている。」と言うので「アジアの人は最近、観光で日本に結構来ていますね。」と和んだ話になった。まあ、人が買い物をすると贅沢だと捉えている。私は持ち金の中から、考えて買っているので、心配してくれているのなら、もう少し冷静に成って貰いたいです。(笑)まあ、生活保護受給者の処を廻って居るので、比較してしまうのでしょうけど。何だかんだ、生活保護って大変すぎて厳しいです。さきが思いやられる。。。

 

 

 

 

銀行がある笹塚まで一昨日行って来た。ほぼ3ヶ月ぶりだ。朝の8時半に家を出て、小雨の降る中、散歩がてら、歩いて行った。良い散歩になった。郵便局にも寄った。ATMで通帳記入をしてガス料金が今月分落ちているのを確認した。それから銀行に行って記帳したら、出掛ける時に、郵便受けを見てみたらセゾンのカード払いの請求書が来ていて、歩きながら見てみたら、5万7千87円の請求があった。内訳はケーブルテレビの使用料。Amazonでの買物の支払いなどだ・・・

Amazonの請求が結構大きい。。。良い気になって買っていたので、一回、千幾らの買い物でも溜まると結構な額になる。

 

笹塚の伊勢丹ストアーまで行って見た、ほぼ3ヶ月振りだったのだが、、2階の電気屋はもうない。大きな家具屋が入っていて、電気屋が無くなったのは残念だ。。。それで、贔屓にしているビジョンメガネに行ってつらつら見て。。。そして、一階の紀伊国屋書店で、本を見てみて、MacFanと完全解説 出埼 統の2冊を買込み。それから、ファーストキッチンでホットドックとカフェラテ・セットで昼食を済まして、帰って来た。帰ってから幾らか体重が減ったかと思い体重計に乗ったら、83Kgだった、85Kgだったので、2Kgも減っていた事になる。まあ、歩きだったので体重が減ったのだろう。何だか、水分が溜まっていたみたいだ。。。

今回は此処から愚痴になります。まあ、皆さんにとっては面白いと思われるので、よろしく。

愚痴とは、身内の会社で働いていた時の、従兄弟の二人の兄弟に付いてです。

その二人とは、親父の会社にいた。ゆきかずとけんじの事です。

ゆきかずは私が病気で止むを得ず身内の会社に入ったのに、車に先に乗っておいてと言って、車の中で、「いいか、次期社長は俺だ、お前は何で入ってきたんだ。此れからイビリ切ってやるぞ!」と宣言してそのとうり、25年間、人をイビリまくりました。。。

しかし、バカなのです。。。私が小学校3年生の時に自宅にステレオが無く、ステレオがある、ゆきかずの家にラジカセを持って行って、ステレオのラインジャックに繋いで、「サントラ盤、マカロニ・ウエスタンのすべて」と云うLPレコードを録音しようとしたら、当時、大学生だったゆきかずがナレーションを入れてやると云って、(その当時、ゆきかずは大学でアナウンサー部に入っていてアナウンサーを目指していた。(笑))ラジカセの録音用マイクに、「皆さん此れからマカロニ・ウエスタンの名曲をお送り致します。最初におかけします曲は、荒野の用心?、荒野の用心?あれ、此れなんて読むの。」「ゆきちゃん、何云ってるの棒でしょう。」「「ぼう」って読むの。」「用心棒でしょう、棒って知らないの。」「知らない。』と・・・大学生ですよ。知らないって・・・・

そんな彼のイビリとはどんな物だったか、、私が倉庫番をやっていたら、やってきて「〇〇ちゃん、ほら財布に札束入れてんでしょ、30万ぐらい入れてるんだろ。(笑)リビングニュースなんて何勝手に取ってるの。会社が支払ってるんじゃない。困るよ自分で払ってくれないと。」

「此れは・・・タダでしょう・・・」と云っても、意味が解らないのか人をおちょくっているのか。

「ゆきちゃん、、事務所に行く?行かないなら俺が書類持って行くから・・」

「行かねえよ!!」「じゃあ、持って行くから」

書類を事務員に渡して、歩いて倉庫まで帰ろうとしたら、何とゆきかずが自転車でやって来て、「何で、自転車で行かないんだ!」「・・・・」自分が行かないと云っていて、すぐ来る。。。。

会社の年配の人に、BSの映画を録画した物のビデオをあげていたら・・・

「俺にも撮ってよ、撮ってよ、〇〇ちゃん!!バウバウアーで!!(WOWOWの事です)「何撮るの」「ジェラシック・パーク」「レンタルすれば。」「撮ってよ撮ってよ!」

仕方が無いので、録画して、渡して観たと聞いたら、「フン、バカヤロウ!!何でゴーストが出ないんだ。」「BSだからでしょう、民放でもブースター繋げていれば、ゴーストなんか出ないでしょう。」「フン!家のテレビは出るんだよ。」「ブースター入れた?」「何だブースターって?」「・・・・」「家のテレビはニュースのアナウンサーが6重に見えるんだ!!」「・・・・」

ゆきかずが運転する車に乗って見たら、、ミニスカートを履いた若い女の子の横を通ったら、「窓開けろ!」「何で・・・」「良いから開けろ!」開けたら「バカ女!ミニスカートなんて履いて歩いてんじゃねえ!」埼玉県警の前を通ったらパトカーが3台、車の横を通った、そうしたら、「無線機のスイッチ入れてくれ、早くしろ。」(ゆきかず、けんじは本人ら曰く警察無線が聞こえる、無線機を持っていると云う、あくまで本人達がそう信じてるだけで、一般回線の物みたいだ。)車に積んでいる無線機のスイッチを入れると、「何にも聞こえないじゃないか。」「窓開けろ!」開けたら、埼玉県警の前で、「バカヤロー、無線で流さずに、パトカーなんて行かせるんじゃねえ!!」

まあ、呆れる程のバカ振り、、

ゆきかずの嫁さんは同じ大学のアナウンサー部に居た人で、15年程前は、ちょっとは知られたキャスターだった、その彼女の伝手で、TVの女子プロが指導するゴルフの番組に出たらしいのだが、それを録画したビデオをみんなに配って、、観て見たら、アナウンサーが「次は〇〇さんですね、彼はいいスコアを持って居そうですね、第一打!ああ〜此れは池に落ちましたね〜」観て居て、なんだかな、、此れを得意先まで配るなんて・・・

そしたら、会社に電話が掛かって来て、倉庫にかかって来たので出て観たら、「おい、常務いるか、なんだあいつは!!」「池ポチャでしょ?」「そうだ、バカじゃないのか。」そこにゆきかずが事務所から自転車でやって来たので「電話ですよ・・・」と受話器を渡したら、「もしもし、変わりました、ああ、あれ、観てくれましたか、、いや〜、私も、本気を出せば良かったんですがね、、あれ、電話が切れた・・・」

ある日、車に一緒に乗っていた時、なんか、歌の話になって、そしたら、俺の歌聞いてくれと自宅まで車を回して、ちょっと待っててくれと云う。暫く経ったら、奥さんが「あなた、やめなさい、こんなもの、やめなさいって!!」と、ゆきかずと門の前で押し合っている。「良いんだ、〇〇ちゃんが聞くと言ってるんだ!」「良い加減にしてよ!そんな訳無いじゃない!」それで車に乗って待っていたら、テープレコーダーを持ってやって来た・・・「さあ、掛けるぞ聞いてくれ」「・・・・」何だか、音程が外れている、、

「上手いだろ、此の今の所な、BARのマダムが擦れていて良い雰囲気で上手いわ〜と云っていたんだ。どうだ、上手いだろう。」

まあ、ゆきかずは此の位にして、次はけんじに付いて短めに書いておきます。

ある日、けんじに「狼・男たちの挽歌・最終章」の吹き替え版のビデオテープを貸したのですが、帰ってこない・・・返してくれと云ったら黙っている。けんじは何故か、洋画は吹き替え版しか見ない、字幕版は見ないのです。不思議だ・・・

そして、私がS-VHSテープを録画用に使っていた時、、テープをネコババして、まあ、悪いとの意識は少しはあったか、「〇〇ちゃん、ちょっと・・』と云って、3本100円の激安のビデオテープを寄越して、「ビデオテープなんて、こんな物で良いんだ。」と、、、、

けんじはフン、ケ!バカヤロウ!!と云うのが口癖で、、、

親父が会社にいた頃、専務でしたが。けんじがある話で、間違った事を云っているので。

けんちゃん、それは違うだろう、、こう云う事だろうと云ったら、、

それから、フフ、フン、ケ、バカヤロウ。フフ、フン・ケ、バカヤロウ。フフ、フン、ケ、バカヤロウ。と云うので親父が何だ!と怒ったら、フン、ケ〜〜〜!!といなくなった。。。

会社で、荷物を車に積んでいる時に、「〇〇ちゃん、俺は草野球の監督なんだよ♪」

と云うので、「それじゃ、滑り込みってどうやるの?」と云ったら、すぐに滑り込みの真似をして、「〇〇ちゃん!良く見な!!ええ〜この角度、この90度の角度が肝心なんだ!」と云う。周りの従業員が呆れて、「ほらほら、オッチャン、腰やるよ〜〜」と云っていた。

書きたいことは山ほど有るが此の位にして置きます。。。

まあ、親父と親父の兄貴が二人で創立した会社ですが、、ゆきかず、けんじは兄貴の子です。

今は、ゆきかずが社長で、けんじが専務です。。。終わっていますが、いいんじゃないですか。ゆきかずは望み通り社長になりました。(笑)

私は、付き合いきれなくて辞めました。。。 下は山岸潤史の映像です。

                 それでは また。。。

 G'CLUB TOKYO『春の勉強会』ゲスト:山岸潤史 Part 1

G'CLUB TOKYO『春の勉強会』ゲスト:山岸潤史 Part 2

 

 

日本人は白人コンプレックスが強い。今だに欧州、アメリカを手本として居て、戦争の事もあってアジアは余り見て来なかった。しかしアジア諸国から日本は慕われている。アジアの中で欧米と互角に張り合える国として尊敬されている。なので日本も最近はアジア諸国の面倒を良く見ている。インドなどは日本が大好きな様だ。中国の事を言えば、確かに当時、中国は遅れていて、今日の中国を誰が想像したであろうか。中国も共産主義だけだったら。こんなに発展はしなかったろう。改革開放路線が良い傾向に向いたと思う。国が大きく人口も多いのでいずれまあ、日本を抜くだろうと政治家たちは予測して居た見たいだが。順位は日本を抜いたけど、果たして日本を超えられたかと言うと疑問が残る。今はアメリカと仲が悪く、カナダとも仲違いを始めたが。経済大国なのは確かな事だ。私は団塊の世代みたいに共産主義にシンパシーは無いですけど...

 

日本人は白人に成りたくて高度経済成長を成し遂げた。昔の日本人は海外で、チビで出っ歯でカメラを首から下げて下駄を履いているイメージが白人の中にはあった。それが日本人のコンプレックスに成っていたのだ。しかし、今では日本人はクールだと白人から良く言われる。まあ、日本のアニメもその一翼を担って居るのだと思う、宮崎駿、押井守、出崎統、庵野秀明、渡辺信一郎などが、白人たちに尊敬されている。この間、テレビを見ていたら白人の観光客がサッカー漫画で海外で国民的人気がある、漫画、アニメの「キャプテン翼」のタオルとかマグカップを売っている店を紹介してくれ、教えて下さい」と銀座のインフォメーション受付センターでしきりに熱心に聞いていた。本当に熱心に白人たちが日本のアニメや文化を称えるのはある意味凄い事だ。最近では日本の「生きがい」と言った思想がフランスやらイタリア、アメリカやらブラジルなどで日本語の「生きがい」という言葉と共に広がって居る。「かわいい」は世界中で定着した。

 

話は変わるが、音楽と言うものを考えるに、大体が楽器をやっていない人は、音楽というものが本当に解っていないと思う。病院に入院中に高校生の男の子と相部屋に成ったが、その子は最近のRockが好きで話しが合うので、良く話し込んだんだけど、ただ音楽を聴いているだけなので、私がBluesharpを吹いていると知ったら、ある最近の日本のバンドのハーモニカを吹いているCDを聴かせて(その高校生はCDウォークマンを持って入院していた)。こんな風に吹けるのか?と聞いてきた。まあ、聴いた処、ただ、ファースト・ポジションで3音立て続けに吹いてるだけだったので閉口したが、、ただ、音楽を聴いているだけの人は、何でも高度に捉えがちだ。一度、楽器をやって見ると良く解ると思う。音楽家が他人の音楽家を褒めるのは筋が通っているが、ただ音楽を聴いているだけの人はそこの処が解らない、曖昧に見える。安易に美化するし、何でも高度だと思っている。

そして、高度な音楽、洗礼されて居る音楽を好む。シンプルな黒人のBluesより洗礼された白人のBluesRockの方を好む。しかし、エリック・クラプトンが何故スーパースターになれたのか、それは、黒人のBluesを自分の血肉に成る程聞き込んで学んで吸収した結果だ。私は高校の頃から、大学時代、Bluesharpの他にBluesバンドやJazzバンドでリードギターを弾いていた。1970年代から1980年代の初頭に掛けてだ。ミュージュック・ライフで高校時代、エリック・クラプトンやジミー・ペイジ。その他 ,Rockのギタリスト達が、黒人のBluesから影響を受けて居る事を知り、ギターでは黒人のBlues、BBキング。フレディー・キング。アルバート・キング。オーティシュ・ラッシュ。アルバート・コリンズ。ゲイト・マウス・ブラウン。etc。Jazzでは、ケニー・バレル。バーニー・ケッセル。タル・ファーロウ。グラント・グリーン。etcを必死になってコピーして学んだ。Bluesharpでも黒人のBluesharpstたち。サニー・ボーイ・ウイリアムソン。リトル・ウォルター。シュガー・ブルー。ビリー・ボーイ・アーノルド。ビリー・ブランチ。etc。黒人のブルースマンから多くを学んだ。 勿論、日本人のBluesharp奏者からも学んだが、まずは黒人の本物のBluesを参考にした。私の師匠のウィーピング・ハープ・セノウこと妹尾隆一郎さんも黒人から学んだ。

 

まあ、ブラック・ミュージックだけでは無く、Rockの方からも、British・BluesRock、とかAmerican・Rock。European・Rock。Hard Rock。例えば、ジョン・メイオール。フリード・ウッド・マック。チキン・シャック。クライマックス・シカゴ・ブルースバンド。レッド・ツェッペリン。マウンテン。ディープ・パープル。ZZトップ。フリー。タンジュリン・ドリーム。イー・プーetc.まあ、挙げて行くとキリが無い。日本人の演奏するRock、Bluesからも学んだ。いちいち名前を挙げていると大変なのでこの位にします。後、民族音楽。クラシックなどからも学んだ。まあ、言いたい事は色々あるけど。ただ音楽だけを聴いて居るのでは無く。何でも良いから楽器を始められたら音楽の世界も今まで以上に良く解ると思うのです。でも感覚的に音楽を好きに成る事は大切です。

私は音楽家やら好きなミュージシャンを崇拝する事がいけないとは思っていない。応援をするのは当たり前だ。熱烈に好きに成るのも良い事だと思っている。ただ、音楽の良さが広く解るという意味で楽器を演奏する事を薦めるのです。私が高校時代に軽音楽部の部室で、皆んなで、Bluesを演奏して、私はBluesharpを吹いて盛り上がっていた処に、ある学生が来て、「なんだか皆んな変だ。Rockなんて演奏して、皆んな麻薬をやっているんだ!!」とRockだかBluesだかの区別もつかない奴が叫んでいて。閉口した事があります。エレキギターのリードギターを弾いていた友達が50分近いギグを終えて教室に戻ったら、「お前は麻薬をやっているんだろう。」と言われたと言って冷笑していました。馬鹿はどうしようもない。。。

まあ、今と成っては若い頃の思い出ですが。。。最近はRockバンドをやっていると聞いても、偏見を持つ者は殆んど居ないのではないでしょうか。むしろ凄いと声援され、頑張れと励まわされるでしょう。時代は変わりました。そんな事で以下、またもや、懐かしのRockです。今回は1960年代後半から1970年代前半のバンドを挙げて置きます。聴いて見て下さいね。よろしく。。。

 

 

Leon Russell - A Song For You (1970)

Sweet - The Ballroom Blitz (Official Video)

Atomic Rooster - VUG (Beat-Club August 1970)

The Nice - Country Pie - Live Essen 1969

Vanilla Fudge You Keep Me Hanging On

Small Faces - Tin Soldier (good quality)

Them - Baby Please Don't Go.mp4

A Whiter Shade of Pale (Extended early version - March 1967)

MOVE OVER by Janis Joplin  

Mountain - Nantucket Sleighride (To Owen Coffin).wmv

哀しみの恋人達 / ジェフ・ベック

Yngwie J Malmsteen - Vengeance (Magnum Opus Tour )

Janis Joplin - Summertime & Ball and Chain (live in Frankfurt 1969)

Lynyrd Skynyrd - Simple Man - Live At The Florida Theatre / 2015 (Official Video)

The Beach Boys - Good Vibrations

"Bohemian Rhapsody" Steve Vai & Malmsteen & Zakk Wylde & Nuno@Atlantic City 11/30/18

コメント一覧

kiyasume
ハナさん書き込みどうも有難う御座います。

返信が遅れて申し訳ありませんでした。
岸恵子は私も大好きな女優さんです。

確か最初に見たのは小津安二郎監督作品
「早春」でしたでしょうか・・・・・・・・。
彼女は「君の名は」で一躍注目されましたが、、

私はまだ今だに「君の名は」は、見て居ないです。
彼女の作品の中で好きなのはこの「約束」と
高倉健とロバートミッチャムと共演した、、


1974年ぐらいにシドニーポラックが撮った
アメリカ映画で、京都ロケを敢行して撮った
ヤクザ映画「ザ・ヤクザ」でしょうか・・・・・・。

この映画の中の岸恵子も凄くいいですよ.......。
もしまだ見て居なかったら、一度、ご覧下さいね。

早春
https://www.youtube.com/watch?v=EcqfBNWB5MY&t=105s


「ザ・ヤクザ」
https://www.youtube.com/watch?v=w-KoebXfESM&t=385s


「細雪」とかね、、
https://www.youtube.com/watch?v=vo84wVHXk1k

あと1962年に東京でロケしたフランス映画
「東京の喧嘩」と言う映画で国際女優として
活躍して居ますよ。

https://www.youtube.com/watch?v=Sa2kqfI6F6s

以上が私が好きな岸恵子の映画でしょうか・・・・・・。

ビーチボーズはこの曲
「グット・バイブレーション」辺りから
サーフィンサウンドが影を潜めて、
いいソスト・ロックのバンドになって行きましたよね。


また来て下さいね。宜しく。。。。
haha2017
岸恵子さん 大好きですよ~💗

音楽はThe Beach Boys - Good Vibrations (^^♪

海は もちろん 大だいすき 

今日は曇り空 ワンコ達は昼寝中( ´艸`)

Amazonプライムが 待っている~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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