がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

信じているから頼る

2009-03-05 22:03:47 | つぶやき
寄る年波に何とか耐えながら、激務をこなしている。
とは言いながらそんなに老け込んでいるとは思ってはいない。

ただ、現実に目をやると、朝、目が開くのが日に日に遅くなっているし、人と話をするのが面倒くさくなっているのは事実だ。

そんなときだから、いつもなら自分でやってしまうことを、昼間にできないから相手を信用して郵便物の発送を任せたりする。任せて頼んだ以上は相手を信用するしかない。

他人事のように感じていらっしゃる方は多いと思う。

しかし、頼んだ人はあなたをあてにして自分ができないことを頼んでいるはず。
頼んだことをいつまでも放っておかれるとそれなりのストレスを感じる。

信用や期待をしていない人なら長い目で見られる。でも、自分で決めて託した以上は「できた」という報告を首を長くして待っているんだよね。

頼んだ人が頼んだことを遂行せずに放置されると、余裕の無い状況では相手を信頼できなくなってしまうのは自然の思考ではないかな?

そうであるなら、信じて頼まれたことはすぐに実行に移したほうが、自分のためになるんではないかなと考えた。

忙しくても、頼んだことをすぐに対応していただけたことだけで、「またお願いしよう」と僕みたいな単純な人は思う。また、次は誰かの役に立とうとも思ったりする。

そんな些細なことを繰り返すだけで、お互いの結びつきが強くなる。

信じて頼む。頼る。

「信頼」とは裏切らない些細なことの積み重ねだと思っている。

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