「ありがとう」「ごめんなさい」

人に信用されるためには、結果を残す必要があるんだろう。

チームで仕事をするには、各々に任されたことをそれぞれが責任を持ってやり通してこそチームとして機能するんかな。それを繰り返すことでメンバー同士の信頼が醸成される。信頼感が深まると成功のための失敗（頑張り）に対する許容範囲が広がってくる。だんだんいい雰囲気になってくる。いい仕事ができてくる。結果が出る。根本にあるのは「信頼」にほかならない。

所詮、一個人の能力には限界があるので、いかに気持ちよく取り組めるかは、リーダー（キャプテン）の裁量に委ねられている。リーダーは、よどんだ空気を放置してはいけない。感じたら批判を受けようとよく聴いて動くのが僕のリーダー論だ。

もしリーダーがいなくても、個人同士で信頼を得る方法がある。
誰もがその方法を知っている。
知っては、いる。

ぎすぎすしたところがあれば、こんな言葉が身近にあるか確認してみて欲しい。


「ありがとう」「ごめんなさい」

「ごめんなさい」「ありがとう」


メールで言われてもほっとする言葉なのだから、目の前で言われるともっと心が動くと思う。


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