古賀稔彦さんその３

昨日の試合でかなり緊張していた選手がいたという話を監督から聞きました。

ふと思い出した古賀稔彦さんの言葉があります。

（以下古賀さんの言葉から引用）

皆さん緊張するのは、悪いことだと思っていませんか？
実は、緊張感があるから物事が頭の中に入っていくんです。

つまり、

「緊張は勝つために必要なんです。」
「それだけ勝ちたいから緊張するんです。」
「緊張は決して悪いことではありません。」
「僕だってオリンピックの時は緊張していました。でも、逆に、僕はこれだけ勝ちたいんだ、と妙に納得することができたんです。」

（引用終わり）

そう、選手みんなが勝ちたいという気持ちで頑張って練習してきたから、みんなが緊張したんですね。

ということは、

皆さんが気持ちではどのチームにも負けていないということです。

あとは、その緊張を前向きに爆発させるだけです。

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