久々の帰省

久々に１号が帰ってきた。

おかんは食事会でいない。


簡単に冷しゃぶをつくり、暫しの食事タイム。
トマトと冷奴、キャベツ、レタスを添えた。


１号には通販で買った肉をプラス。


満足そうで嬉しい。


ここまでは和やかな雰囲気だったが、１号が満腹をむかえる。


①「２号、頼むから肉食べてくれん？」

②「もう無理じゃ」

①「男気ジャンケンでいくか」

②「分かった(^。^)」

（男気ジャンケンじゃんけんほい。）

１号勝利。


①「食いたかったんじゃあ。よかったあ( ＞Д＜；)」

②　かなり悔しがっている(-^〇^-)

①「おとう、俺は持っとるな。(＞0＜)」



終わりかと思うと１号が、

「俺は男気で風呂を入れてやりたいけど、どうする？」

②「男気ジャンケンでいくか」

①「よっしゃ」

（男気ジャンケンじゃんけんほい。）

１号勝利。

②　「あああ、風呂ぐらい入れたかったのに・・・(-^〇^-)」

①　「まだまだ俺の足元にも及ばんな(＞0＜)」


このへんでおかしくて涙が出てくる。



納得のいかない１号は、次の手に打って出た。



自分が読み散らかし・食い散らかしたゴミを何とか片付けさせてやりたいのか。
それとも男気で片付けたいのか。


（男気ジャンケンじゃんけんほい。）

２号勝利。

②「よっしゃあー(＞0＜)」


一日家にいるだけでかなり汚している１号。

でも、２号も片付けながら最後は満足顔だった。


ほんと面白かった。