強いものに向かう

先日、理大府グランドに赴き、観戦できた試合は白陵と一宮の試合だけでした。

５回で試合が終わり、そのあとのグランド整備を何気なく見つめていました。
自分たちのグランドだとはいえ、外野までの整備は感動しました。

トスに勤しんでいる理大附の生徒に結果を聴きながら、現実を受け入れました。


可能性が残っている以上、目指すのは県大会。

どんな道のりになるのかわからないのですが、勝ち続けて、
より強いチームと戦ってほしいというのが正直な気持ちですね。

自分たちの常識は、外に出た時の常識とは、かけ離れていると感じています。

今までもてはやされた人たちも、真摯に向き合う必要がありそうです。


結果を残した人は、引く手あまたです。