備前東地区中学校夏季総体(軟式野球)も最終日を迎え、白熱の準決勝と決勝戦が赤磐市の桜ヶ丘球場で行われた。
県大会出場を決めているチームの戦いだけに、いろいろなチーム事情が見え隠れしたが、決勝戦は手に汗握る緊迫した戦いになった。
決勝に勝ち進んだのは、邑久中と佐伯中。
試合は、7回を終了して1対1
一進一退の攻防も9回終了して得点は変わらない。
どちらもピンチをしのいでいたから、応援団のボルテージも最高潮に達していた。
ノーアウト満塁から始まるプレイオフ(スペシャル)。
結局1対0で佐伯中に軍配が上がった。
どちらのチームもしっかりとした守りで声もよく出ていた。
僕が注目したのは、邑久中バッテリー。
内角の使い方が上手い。
ピッチャーの制球力も素晴らしかった。
前日23点をたたき出した佐伯中打線を1点に抑えた。
コントロールはやはり大切だ。
しかし、プレイオフには打順の巡り会わせがある。
勝ち抜くには運が必ず必要だと思った。
で結局このようになりました。

試合後、たまたま佐伯中の先生と話をさせていただきました。
「先生、おめでとうございます
」
「ありがとうございます。
」
「強いチームですね。県大会でもがんばってくださいね
」
「ありがとうございます。でも、kiyo0618さん・・・このままだと次は単独でチームを組めないんです。
」
「ええええーなんでですか?
」
「3年生が抜けると生徒がいないんですわ
」
「そうなんですね・・・」
「全校生徒が91人しかいないですからね
」
そんな会話を交わしながら、いろんなことを考えた。
選手が多いから強いチームが自然にできるのではなく、少ない部員でもみんなの力と知恵を併せれば、無限の可能性を秘めているということだ。
野球が出来るだけの生徒になってはいけない。
人間の成長とともに野球も必ず上手くなっていく。

いつもありがとうございます。
県大会出場を決めているチームの戦いだけに、いろいろなチーム事情が見え隠れしたが、決勝戦は手に汗握る緊迫した戦いになった。
決勝に勝ち進んだのは、邑久中と佐伯中。
試合は、7回を終了して1対1
一進一退の攻防も9回終了して得点は変わらない。
どちらもピンチをしのいでいたから、応援団のボルテージも最高潮に達していた。
ノーアウト満塁から始まるプレイオフ(スペシャル)。
結局1対0で佐伯中に軍配が上がった。
どちらのチームもしっかりとした守りで声もよく出ていた。
僕が注目したのは、邑久中バッテリー。
内角の使い方が上手い。
ピッチャーの制球力も素晴らしかった。
前日23点をたたき出した佐伯中打線を1点に抑えた。
コントロールはやはり大切だ。
しかし、プレイオフには打順の巡り会わせがある。
勝ち抜くには運が必ず必要だと思った。
で結局このようになりました。

試合後、たまたま佐伯中の先生と話をさせていただきました。
「先生、おめでとうございます

「ありがとうございます。

「強いチームですね。県大会でもがんばってくださいね

「ありがとうございます。でも、kiyo0618さん・・・このままだと次は単独でチームを組めないんです。

「ええええーなんでですか?

「3年生が抜けると生徒がいないんですわ

「そうなんですね・・・」
「全校生徒が91人しかいないですからね

そんな会話を交わしながら、いろんなことを考えた。
選手が多いから強いチームが自然にできるのではなく、少ない部員でもみんなの力と知恵を併せれば、無限の可能性を秘めているということだ。
野球が出来るだけの生徒になってはいけない。
人間の成長とともに野球も必ず上手くなっていく。

いつもありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます