がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

緩と急

2008-07-28 20:41:10 | つぶやき
バッターボックスでストレートの腕振りでチェンジアップや緩いカーブが来るとバッターは対応しにくいですよね。

緩いボールを投げることは勇気のいることですが、バッターはストレートに合わしてチェンジアップに対応できるほど、その奥行きには対応できないものなのです。

緩急の素晴らしい高校生が紹介されていたので紹介します。

飯塚高校、辛島航投手(西スポ)

僕は、ロッテの渡辺投手や日ハムの藤井投手、韓国へ行った高津投手が大好きなので、人を喰ったそんな「緩急自在」が見ていて楽しいのです。

ストレートが140キロで高速スライダーを投げて打ち取ることも素晴らしいと思いますが、点をやらなければ組み立ては自由です。

この夏は、試す時間がたくさんあります。

緩急の妙は、相手にとって厄介で攻略しにくい強い武器になると思うんです。
150キロを越えるダルビッシュでも、ストレートを続けると打たれてしまうんですよね。

やっぱり野球は奥が深いな。

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