僕はチームプレーしか知らない

僕は、個人競技での喜びをほとんど知らないんです。
吉備路の20キロを走ることは快感になってましたが・・・

だから、僕は中学校も高校も大学も社会人になっても働きながらもチームプレーしか経験したことが無いんです。

でも、一人でないということがたまらなく心地よく、その中に身を置くことで人の成長に喜び、また如何ともし難い葛藤と戦ってきたことも事実です。

今の自分を支えているものは、いろんな考えを持った人とのぶつかりだと思います。腹を割った議論が、僕に本当の仲間を与えてくれたのかもしれません。

いや、きっとそうでしょう。

チームに属すると言うことは面倒くさいことの連続と言う方がおられるかもしれません。
しかし、その過程こそが結果的に自分を高みに導いてくれると僕は思っています。

伝わらなくてもいいです。
今日は僕の思いを語っただけですから。

邑久リーガースがフォーリーフジャパンプレゼンツ第36回岡山県少年野球大会（８月９日から倉敷マスカットスタジアムで開催）の出場権を獲得している。

同じマスカット球場でプレーする。
なんとも不思議な巡り会わせだ。
後輩が後押ししてくれているのだろう。

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