がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

旭東地区高等学校交流戦2009

2009-05-08 20:06:52 | 邑久高野球部


明日からの旭東大会の組み合わせを掲載します。
どんな結果になるか、楽しみですね。

ところで攻撃の時、バッターボックスに向かうと思いますが、皆さんは何を考えて入っていますか?

「来た球に逆らわず打ち返すんじゃ」では、攻略に時間が掛かってしまうかもしれませんね。

1巡目は持ち球を見極める。
そして、1巡目に経験した球種をみんなで出し合う。

問題はここから。

相手の得意な球を狙うか、捨てるか。
速い球系の球と遅い球系の球のどちらに絞るか。

バッターによって好きな球は違うから、全てに対応するのでは確率は上がりません。

狙っていない嫌な球は、2ストライクまでは捨てる。
狙っていない球に手を出すとタイミングは合いませんから、当然精度が落ちますよね。
2ストライク取られたら、しつこく行かないとしょうがないし・・・

「二兎を追うもの一兎を得ず」
さすがに先人は、的を得た言葉を残していらっしゃる。


2ストライクまでは選択肢を2つに決めて、「狙う」と「捨てる」をはっきりさせることで、思い切ったスイングができるし、堂々と見逃すことができると思っている。

シンプルに強く打つためには、選択肢は多くないほうがいいと思う。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私は・・・ (tosamaru08)
2009-05-08 20:54:45
先頭打者だったので、第一打席の初球は相手投手がストライクがほしい・変化球は少ないだろうと予測して「決め打ち」してました。
これはかなりの確率で「直球」しかも甘いコースに来てました。

先頭打者が初球をヒットするとチームにも勢いが出て結構初回の得点が多かったですね。

まあ、これは「第一打席」限定の読みでしたが・・。
返信する
では、私は。 (ポンセン)
2009-05-09 07:42:22
かつて、ソフトボールの4番打者だった私はと言いますと、当時まだ球種も少なかったのでコースと緩急がメイン
集中力が全てでしたね
打席に入って一瞬何も聞こえなくなったときには、自然と安打になってました
懐かし~い
返信する
なるほど (kiyo0618)
2009-05-09 15:21:34
やはり、与えられたそれぞれの役割やその人の考え方によって、狙い方は違うんですね。
勉強になります。でも、ソフトボールは近くて速いからとても打てそうにないですね。

4番ですか。恐れ入ります。
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