楽しみにしていた新聞記事

今日の朝日新聞に楽しみにしていた記事が載った。
そう、邑久高の紹介記事だ。

マネージャーの太田さんが書いた文章が掲載されていた。
載せてみる。

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「声掛け合い全力」信条（7月7日朝日新聞岡山欄）

　下手投げの小関投手がチームの軸です。試合形式の練習を増やし、声を掛け合い全力で取り組むのがモットー。先輩、後輩の仲が良く、闘志むき出しの場面はあまりないけれど、4月の岡山東商戦では追いつかれながらサヨナラ勝ち。これが全員野球への大きな刺激になり、結束が強まりました。（太田友里香さん）
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太田さんが書いたその試合は、僕も見ていた。
諦めないいい試合だった。

同じような帽子だったから、挨拶に忙しかった。
同じような配色の「Ｏ」なので、誰かれかまわず挨拶したことを覚えている。

多くは語らない。
知らない僕は語る資格なんて無い。
しかし、３年生に対しては、昨年を含めて思い入れがあるのも隠さざる僕の気持ちである。

今、いてもいなくてもだ。

いろんな場面で助けてもらった。
支えてもらった。

今どういう環境で日々を過ごしていようが、その気持ちには変わりは無い。

また街角でお会いすることがあれば「元気？」と声を掛けたい。

新聞に取り上げてもらえるから偉いんではない。
野球をしているからすごいんではない。

自分の進む道を自分で選んで、悔いを残さないために前に進んでいる。
そんな人なら、歳が離れていても僕は尊敬できる。

がんばれ！邑久高野球部


よろしくお願いします。