子供の頃から、みんなかけっこが速い子に憧れた。
いろんな場所で競って、僕には足の速さではこの人にはかなわないと思い、次を探した。
相撲が好きになった。
いろんな人と相撲をとった。
体が小さい割に勝率はよかったけれど、柔道部の奴には勝てなかった。
親父の影響で卓球もやったが、何故か燃えなかった。
最初は、どんな人でも自分が1番になれる事を信じて疑わないのだと今思えば感じる。
1対1で、単純に勝ちたい。
その競技で1番の輝きを放ちたいんだと思う。
そのうち、集団の競技に出会い、自分の役割を与えられるようになった。
集団の中では、怪我をしてできなくなったり、家庭の都合でやりたくてもやれない人間が出てくるようになる。
それを経験するたび、できなくなった者から何かの襷を受け取り再びやり続ける。
やり続けるとやはり凄い奴に出会い、幼いとき平気で言っていたプロを諦める。
そして、応援という形に変わる。
そんな凄いやりとりを勝ち残ってきたものだけが今ロンドンにいるんだと思う。
日本の1番が世界の1番になったら、応援団も世界一にさせてもらったようですごく嬉しい。
そんな思いをたくさん味わいたい。
応援しながら自分の人生を見つめている。
いろんな場所で競って、僕には足の速さではこの人にはかなわないと思い、次を探した。
相撲が好きになった。
いろんな人と相撲をとった。
体が小さい割に勝率はよかったけれど、柔道部の奴には勝てなかった。
親父の影響で卓球もやったが、何故か燃えなかった。
最初は、どんな人でも自分が1番になれる事を信じて疑わないのだと今思えば感じる。
1対1で、単純に勝ちたい。
その競技で1番の輝きを放ちたいんだと思う。
そのうち、集団の競技に出会い、自分の役割を与えられるようになった。
集団の中では、怪我をしてできなくなったり、家庭の都合でやりたくてもやれない人間が出てくるようになる。
それを経験するたび、できなくなった者から何かの襷を受け取り再びやり続ける。
やり続けるとやはり凄い奴に出会い、幼いとき平気で言っていたプロを諦める。
そして、応援という形に変わる。
そんな凄いやりとりを勝ち残ってきたものだけが今ロンドンにいるんだと思う。
日本の1番が世界の1番になったら、応援団も世界一にさせてもらったようですごく嬉しい。
そんな思いをたくさん味わいたい。
応援しながら自分の人生を見つめている。
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