我が家の遼君、帰省

夏休みに突入するも、秋の大学リーグを控える１号はなかなか岡山に帰ってこなかった。

すっと練習試合があるらしく、出られるかどうかは別として、参加はしているらしい。
メールをしても、返事はないし、電話をしても出ない。

心配をしても無駄かと思っていたら、突然帰ってきて、先日のブログどおりＯＢ戦に行っていた。（お前はふうてんの寅さんか！）

毎日、精力的に家から出掛け、車のガソリンを無くしてはまめに報告し、人の給油を確認した後、タッチ＆ＧＯ。

いい加減呆れていたところ、朝、１号からお声が掛かる。

「お父さん。連れて行ってくれん（相変わらず主語が無い・・・）」


（というわけで、お邪魔したのがここ。）


（とにかく嬉しくてしょうがない我が家の遼君）


（当然の割勘！3,000円はお前が払えよ）


（野うさぎが応援に来てくれた）


二人ともひどいスコアで、半分熱中症にかかりながら、よろよろで回りきった。

無理を言って最後で回らしてもらったが、１号のきらきらとした眼を見られただけで、僕は命の洗濯ができた。

しばらく贅沢はしない。
明日から昼ごはんはカップラーメンにします。

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