時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

すごろくウオーク 63の6

2006年09月26日 | すごろくウオーク
池田町1丁目から4丁目を歩き、吉井にでました。右手のわき道に入りました。法善寺の山門が見えました。

階段を登り山門に入りました。
本堂におまいりし、本堂の左側にある墓地を見ました。
江戸時代に作られた立派なお墓が、いくつもありました。
○○屋と屋号が刻まれているお墓が、いくかありました。
このようなお墓を見たことがなかったので、見入ってしまいました。
仲間の1人が、江戸時代、この辺りで財を成した商人の一族のお墓なのではないだろうか。と言いました。

このお寺の山号「流水山」は、昔、参道に面したところに三浦五井の1つの「吉井の井戸」があったことから。「吉井」が村名になったことが、山門前に書かれていました。

本堂内陣の格天井には、243枚の花の絵が描かれているそうです。



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