時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

みなとみらいに行きました

2006年09月25日 | 横浜ウオーク
友人の合唱団の発表があり、みなとみらいのホールに行きました。

4時30分頃に終わったので、臨港パークに行って「鶴見つばさ橋」や「ベイブリッジ」の写真を撮ろうと思い、歩いていきました。

ゲームのキャラクターの格好をした人たちのグループが、いく組みもいるのです。
「何かあるのですか。」
「ゲーム会社の呼びかけで、コンテストをやっているのです。」と言う答えが返ってきました。
そういえば、ゲームはやらないが、このような格好をしたチラシやパンフレットを見たことがあると思いました。
みんなキャラクターになりきっているのです。「写真を撮らせて。」と言うと、得意そうにポーズをしてくれるのです。
「この服装どうやってつくったの。」
「本で調べて、デザインして、自分でつくったのです。」
「この柄、よく見つかったじゃない。」
「パソコンからプリントしたのです。」
「いろいろと調べて大変だったけれど、楽しかったです。」
「お金もかかっているけれども、楽しいです。」
等と、聞くと答えてくれました。

「若い人って、いろいろなことに熱中できていいなあ。」と思いました。
髪の毛をピンク、むらさき、きみどり、あか、---などに染めたり、顔をキャラクターそっくりに描いたり、見ていて楽しそうでした。
このコンテストは、1年に何回かやっているということでした。

私の知らない世界がたくさんある。と感じました。ゲームをしない私でも、キャラクターそっくりの人たちの中に入ると、楽しい気分になりました。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいな、何でも熱中できるって (夢おい人)
2006-09-26 09:40:43
キャラクターに変装している人たちを見たかったです。

いろいろのキャラクターのなかに入って楽しかったでしょうね。

今の世の中、何をしたらいいか、夢がもてませんよね。そんな中で何かになりきれる、熱中できるものがある若者達って、いいですね。

私も何か、熱中するものを探したいです。
返信する

コメントを投稿