■ふれあいこどもまつり参加作品
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 幼児小学生親子向け
人形劇
はれときどきぶた
上演 人形劇団ひとみ座
2/14(日) アミューホール
src="/kiyosekodomo/timg/middle_1609133078.jpg" border="0">
矢玉四郎 作 「はれときどきぶた」(岩崎書店刊)より
脚本・演出 西上寛樹
美術 本川東洋子 音楽 庄子智一
キャスト 松本美里、森下勝史、来住野正雄
きょうのてんきは はれときどきぶた でしょう
奇想天外なお話が人形劇になって帰ってきた!
則安くんの書いた《あしたの日記》が次々と現実に。
これって、まさか!?夢と現実の間で則安の見たものは、何?
三人の人形遣いが、ボサノバギターのリズムに乗せて繰り広げる、摩訶不思議な世界
畠山則安。9歳。小学3年生。
則安は同い年の子に較べて特別背が高かったり、低かったり、かけっこが速かったり、
遅かったりするわけではない。
学校の成績も特別いいわけでもない。むしろちょっと悪い?
でも、則安が人に自慢できることがある。
それは日記を書くこと。
でも、お母さんがこっそりぼくの日記を読んでいる。
そして笑っている。
こうなったらお母さんをぎゃふんと言わせてやる。
そうだ、あしたの日記を書こう。
こうして書き始めた思いつきの"あしたの日記"が次々とありえない現実に。
トイレにへび、えんぴつのてんぷら、金魚がとびだしてアッカンベーをした。
そしてスマホの天気予報は何気なく告げた。
「今日の天気は、午後から はれときどきぶたでしょう。」
<img